何となく「思った通り」になる時は、奇数と偶数のバランスが取れている・その2

コミュニケーションで繋がる広がる
photo by fujiwara-san

昨日の続きです。

誰かに伝えたい、届けたい、わかって欲しい。

その思いが強すぎると、つい「奇数過多」つまり自分(=1)が表現する(=3)ことばかりに意識が向いてしまいがち。さらに「誰か」がいつまでたっても顔の見えない「知らない誰か」のままだと、良くて1+1、相手に響かなければ1+0のままです。

2→3に増やすには、知らない誰かじゃなくて「目の前の〇〇さん」に向かって話すのがコツです。実際に今その人と会っていなくても、いるつもりで発信してください。

〇〇さんは、実際にあなたが知っている人(少なくとも話したことがある人)で、あなたが「伝えたい、届けたい」と思っている相手。その人なら、

いつ・どこで・何を・どんな風に表現すれば、興味を持ってもらえそうですか?

これね、実際やってみるのが一番良いですよ。脳内シミュレーションには限界がありますし、たいてい思ってたんと違うんで。

そして「思ってたんと違う」反応が返ってきても、それを「失敗」と思わないで。普通のことですから。むしろ「チャンス!」と前のめりになるところです。

「おっと、そう来たか。じゃあ、こんなのはどう?」

相手の反応を受け止める=2。そして、新たなアイデアを考える=3。2+3=【5】がしばしば「コミュニケーション」の数と言われるのは、こういう意味なんじゃないかとわたしは考えてます(あとは喉が第5チャクラだから、とか?)

5も「奇数」ですが、5+0以外はすべて「偶数+奇数の組み合わせ」で作られる数(1+4・2+3)なんですよね。

5には「自由」とか「冒険」というキーワードが当てられますが、偶数を含まない自由や冒険は、単なる「独りよがり」になっちゃってるかも……。

偶数と奇数の両方を併せ持つからこそ、柔軟で臨機応変なコミュニケーションが取れることを、5は象徴しています。

そうそう、5の手前には【4】が存在しますが、4は1+3もしくは2+2のように「奇数同士or偶数同士の組み合わせ」なのも面白いでしょう?

あなたが2+3のコミュニケーションを繰り返すうちに、少しずつ「安定」を象徴する4が育っていきます。4はアイデアが「形になる」段階であり、何かを「持続させる」力であり、そのための「枠組み」や、確固たる「信用」をも意味します。

「繋がる」力を意味する2が「再び繋がる」と、2+2=4。これは「リピーター」であり「固定客」ですね。

コロナ禍でも強いのは「繋がり」を持っていた人々や企業。知らない誰か=一見(いちげん)さんを大勢集めるより、少なくても固い絆を持つほうが、ずっと安定しますよ。

ここでも「奇数だけ」の1+3だと、いつまでも4のまま。「偶数だけ」の2+2も安定はするのですが、変化がないと人は飽きてしまいます。

→5→6→7……と進めるためには「奇数+偶数」両方の力が絶対必要なんですよー

さ、5まで来たらあと少し!笑

明日か明後日で、このシリーズをいったん完結させられるようにがんばりまーす。

ここまで読んでいただくと、以前のビジネス数秘シリーズが、さらに楽しく読んでいただけますよん♪

その1←|→その3に続きます

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何となく「思った通り」になる時は、奇数と偶数のバランスが取れている・その1

目標達成に必要なのは陰陽のバランス
photo by Arce-san

最もシンプルに【1】と【2】で説明すると……

1は「始まり」の数。当たり前ですが、何であれ「始めなければ、何も起きない」のです。0→1にする、この最初のステップを「とりあえずやってみる」軽やかさは、その後のプロセスに弾みをつけてくれます。

昨日の「タイプA:ヤル気はあるけど、一歩が踏み出せない」人は、最初の一歩を重く考えすぎている可能性が。あくまでも、まだ「0→1」なんですよ。気楽に行きましょ。

(もし、どーーしてもその0→1にする気になれないというなら、そもそも「本当にやりたいのか」もう一度自分に確かめてもいいかも。1は自分自身を表す【I】でもあります。ここがウソだと、なかなか先には進みにくいんですよね)

さて、最初の一歩を踏み出したとしましょう。すると1の次にやってくるのは、2です。

2は1と1が出会い、結びつくことで生まれる数。これは「他者との関わり」が、物事の発展に欠かせないことを示唆しています。

「タイプB:自信が持てなくて、すぐに心折れがち」さんからよく聞こえてくるのが、

「「「やってみたいけど、反応が(来ても来なくても)怖い」」」

という声。なので「誰にも言わずにこっそり」やってたり、だけど「反応がない」と落ち込んだり……うーん、もどかしい!

個人情報をドーンとさらけ出さずとも、あなたが「欲しい反応」を得ることは出来ます。そのために必要なのは【明確な1】つまり【あなたがやりたい・伝えたいことをハッキリさせる】というステップ。

と同時に、それを【もう一方の1】つまり【受け取って欲しい相手に届ける】必要があります。でないと、1+1=2になりませんからね。

(もしあなたが「いや、別に『誰かのために』やりたいわけじゃないから。自分がやってみたいだけだから」と言うのであれば、やればいいだけ。そのためのお金や時間、場所がない? それを自力では用意できない、というなら、それは「誰か」を必要としているって話になりますよん)

誰かに伝えたい、届けたい、わかって欲しい。

この時、忘れちゃならないのは【もう一方の1の気持ち】。つい【自分側の1の気持ち】ばかりが前のめりになっちゃうんですが、自分「じゃないほう」の感じ方・捉え方を踏まえた上で「伝える」意識を持ってみて!

この「自分側=奇数」と「相手側=偶数」がバランス良く噛み合うと、0→1→2→……のように、物事はスムーズに発展しやすくなります。

2の次は、また奇数の3が来ますね?

3には【創造性】や【表現】という意味がありますが、自分=1が、相手の気持ちを推し量って(1+1)=2、あれこれ想像して考えると「1+2=3」。ちゃんと3になります。

この時「相手の気持ち《ばかり》推し量る」と、それは1+1じゃなくて、0+2になっちゃう。自分の意思が消え(1→0)相手に合わせるばかりでは、2→3にはなりませんよね?

タイトルの「奇数と偶数のバランス」の意味、何となーく伝わっているでしょうか。

昨日書いたように、だいたい何となく「思った通り」になるタイプCへの道は【8】ですから、「1+2=3」はまだまだ前半です。

ですが「1+2=3」は、特にビジネスにおいては基本中の基本。

告知しても思うような反応がない、全然集客出来ない、という人は「奇数過多」になっていないか、ぜひチェックしてみてくださいねー

数秘の基礎(1〜9の数の意味)をご存知の方は、以前連載したビジネス数秘シリーズもあわせてどうぞ。

その2へ続きます

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あなたはどのタイプ?「目標達成」のために必要なのは、これ!

目標達成までの道のり

2月の始まりとともに旧暦新年が明け、明日は立春を迎えますね。今年こそ何か新しいことに挑戦したい、何かを達成したい! という気持ちがムクムク湧いている人も多いんじゃないでしょうか。

とは言え……なかなかそれが出来ないんだよねえ、という声も聞こえてきます。そこで!

あなたはどのタイプ?「目標」への向かい方チェック

タイプA:ヤル気はあるけど、一歩が踏み出せない

上のイラストを見てください。一番下で「思案している」のが、今のあなた。そして一番上で「ゴール!」と喜んでいるのが、なりたい自分のイメージ。ですよね?

ちょっと手で「途中の階段」を全部隠してみてください。

……なんだか「ゴール!」している自分が、とっても遠くにいるような気になりませんか?

実はこれが「今のあなた」の状態なんです。

この「途中の階段が見えていない」状態だと、どうしても「ゴール」というよりは「願望=そうなったらいいなあ」で止まりがちなんですね。と、言うことは……

まず、ザックリでいいから「階段=踏むべきステップ」で繋ぎましょう!

この時「一段一段、手前から」作ろうとしないのがコツ。途中で息切れするリスクがあります。その道の先輩やアドバイザーに相談しつつ、ゴールまでの「段取り全体」をイメージするのが先決です。

「全体が繋がって見える」状態なしに何かを始めるのは、地図を持たずにやみくもに出かけるようなもの。あなたが「一歩踏み出せない」のも自然なことです。

もちろん「やみくも上等!」と楽しめる勇者は、どうぞどうぞ。何を隠そう、昔のわたしは結構こっちタイプでした。笑

経験者として申し上げるなら、やみくもスタイルは「当たり外れが大きいので、時間がかかる」んですよねー。それはやだな、というタイプAさんは「ザックリ全体を繋ぐ」ことから始めてみてくださいね。

タイプB:自信が持てなくて、すぐに心折れがち

目標までの道のりも把握していて、実際に行動も起こしてる。でも、あまり手応えがなかったり、思うように進まなかったりして「これで本当に良いのかな……」とか「やっぱり自分にはムリなんじゃ」と、ついヘコんじゃうあなた。

タイプBさんに共通するのは「自分への要求水準の高さ」です。

頭の中のイメージが「自分じゃない誰か」にすり替わっていませんか? 既に目標を達成している、いわゆる「成功者」と同じようにクリアすること=目標達成、と思ってはいないでしょうか。

ちょっと深呼吸して「これまで」を振り返ってみてください。上のイラストでいう「一番下」の自分のことを、思い出してみて?

あの「まだ何もやっていなかった」「頭の中で考えていただけ」だった自分と比べて、今のあなたはどうですか? 確実に「やったこと」が増えているんじゃありません?

比べる相手は「過去の自分」です。あなたじゃない人を「参考」にするのは構いませんが、比べてヘコむくらいなら、そのエネルギーでもっと今の自分を楽にしてあげましょうよ。

そしてもう一つ付け加えるなら「早い=良い」とは限らない、という点。

もちろん時間をかければ良い、とも言えませんが、じっくり取り組んできたという過去は「信用のおける実績」になり得ます。ちょっと考えてみてください。

「3年前から準備してきたのに、まだ開店出来ない」と自分を責め続ける人と、「3年かけて準備してきました。オープンまであと一息です!」という人、どちらが周りから応援されるでしょう?

これは同じ事実を別の角度から再評価する「リフレーミング」というテクニックですが、自分にダメ出ししがちな人は、練習してみることをお勧めします。さらに、

「最初から何もかも上手く行ってます! 失敗知らずです」という人と、「何度も諦めそうになりました。でもどうしてもやりたくて頑張ってきました」という人、どちらを信用しますか?

「思うように進まない」ことすらも、後に有効活用できるんです。どうか覚えておいてくださいね。

タイプC:だいたい何となく「思った通り」になる

え、そんな人いるの!?と思ったあなた、これが案外いるんですよ……。

生来の才能で出来ちゃう人もいますが、タイプAやB(あるいはその混合)だった人でも、コツをつかめば確率はグンと上がります。わたしは「無自覚天然C」だったのに、無自覚ゆえにしばしば「AとBを行ったり来たり」して、だいぶ遠回りしてきた人間です。

Cになるコツは、実は【数秘でいう8】なんです。……はぁ? ですよね。笑

「数秘」とかいうと「スピ?」と敬遠されるかもしれませんが、いいえ、そんなフワッとした精神世界の話ではありません。何せわたくし「数秘は一生使えるライフハックの会」会長なんで。この「8のコツ」でご飯食べてるんで、真剣です。

明日はこの「8のコツ」について解説します。めざせ、タイプC!

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「先々まで長く無理なく暮らせる、ベスト物件をゲットするためのヒントが欲しい」

ルーンで見る吉方位

LINE公式アカウント限定の「公開リーディング」企画です♪

保留していたお引越し計画について、先々まで長く無理なく暮らせる、ベスト物件をゲットするためのヒントが欲しい。出会えそうな時期とか、特にエリアに関してのヒント(今の家の近隣地区なのか、同じ市内や県内なのか、或いは近隣県まで視野に入れるべきか)とか。[M]

4人目は、お引っ越しを計画されているMさん。ご質問ありがとうございます。

お誕生日から出す「個人周期数」は【8:欲しいものを手に入れる】チャンスイヤー! 月ごとに観てみると、積極的に動き出すのは2月からがオススメです。

「先々まで長く無理なく暮らせる」ために必要な条件を明確にし、ハッキリと表明するのが「ベスト物件をゲットする」ための最初の一歩となります。8の年は、何となくフワフワ動いても事は起こりません。まずは「目的意識」をしっかり持ちましょう。

3月に入ると、耳寄りな情報が入ってくる気配があります。仲介業者さんとのコミュニケーションをこまめに取るのがポイント。やり取りを重ねる中で見えてくるものもあるはずです。

4月は「新たな展開」が期待できる時。フットワーク軽く動いてみましょう。物件探しを「楽しむ」マインドが、幸運な出会いを引き寄せます。

5月に入ると、いよいよお引っ越しが現実味を帯びてきそうです。既に好物件に出会っているなら、契約に踏み切っても良いでしょう。「先々まで長く無理なく暮らせる」かどうか? という当初の条件に照らし合わせ、落ち着いて判断を。

これぞという出会いがなかった場合は、6月に入ってから「範囲を広げて」みるのをお勧めします。土地勘のない場所や初めて入った不動産屋で、電撃的な出会いがあるかもしれません! 既成概念を取っ払って、柔軟に考えるのが◎

7月にも「我が家」と呼びたくなるような物件と、出会える可能性が残されています。妥協は禁物です。ここしかない、と心から思えるかどうかを大切にしてくださいね。

お誕生月以降は、また情勢が変わります。もしまだ物件が見つからないのであれば、この時点で再度ルーンやカードを引いてみると良いでしょう。

ルーンストーンで観た現時点での「ラッキーな方角」は【北西】です。

今お住まいの場所から見て、北西の方角で物件を探すか、あるいはそちらに事務所がある業者さんとコンタクトを取ってみてください。

この方法では【ウィルド:ブランクルーン】の場所を観るのですが、左上(全体の中央)に「努力の末に喜びを掴む・遠方から良い知らせが舞い込む」といった意味を持つ【ウィン】、左下に「偶然の幸運」を意味する【ペオース】があります。

また右上には「手放す」ことで運気が好転するのを示唆する【ユル】も。薄々ムリかな? と感じた時は、執着しないで「次」に行くほうが良さそうですよ。

・・・

明日はいよいよ「最後」のお一人です! どんなお悩みにお答えするか、お楽しみに〜

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2+0+2+2=6の年は「ハート・ファースト」が合言葉。

illustration by しろまるんsan

新年明けましておめでとうございます。ひろかもの元日は大量の雪かきでスタートしましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

数秘で観ると、2022年は「2が3つ」。2000年以降の基本設定とも言える【一緒に・つながる】という2の質が、ますます顕著になっていくと言えるでしょう。

これからは「一緒に」という発想が、不可欠の時代へ。

そんな2が「3つある」今年は【誰かと一緒に、楽しいことを創造する】のがテーマ🎶

このフレーズに「わ、面白そう!」とポジティブに反応する人には、何かと「楽しめる」一年となりそうですね。

一方「誰かと組む」のに抵抗がある、という人もいるでしょう。実際、2が3つの年だからって「一緒にやれば楽々オッケー!」ってわけでもないので。笑

とは言え、シンプルに考えて「一人より二人、三人」と人数が増えるほど「出来ること」が増えていくのも事実。孤軍奮闘するより、頼れる仲間と支え合いながら生きていくほうが心強い……そう考える人は少なくないのでは?

その「頼れる仲間」ってのに、どうやったら出会えるんだよー!!!と今、心の中で叫んだあなた。そう、そこなんですよね!

誰かに出会う前に、やっておく必要のあるたった一つのこと

2+0+2+2=6。西暦を合計すると、その年の「周期数」が出ます。今年は【6=ハートから生きる】がテーマとなります。もうちょっと一般的な表現をすると

「誰かや何かを心から大切に思う」「自分の心にウソをつかない」

こんな感じ。6は内なる真実……そんなキーワードで語られる数です。

「誰かと組むのが苦手」という人は、相手に対して「本音を言うのが苦手」だったりしませんか?

相手からネガティブな反応が返ってくるのを恐れて「何も言わない」か「相手の出方に合わせる」というやり方で、しのぐ。そうなったきっかけは様々で、そうするしかなかったという人も、きっと多いと思います。つらかったですよね。

だからいきなり「誰でもいいから、一緒にいてください!」なんて言えるわけもないし、もちろん言う必要もないんです。ただ、思い出してください。いつもずっと「あなたと一緒にいる」存在を。

目の前の「誰か」は、たとえ家族や恋人、親友であったとしても、常にあなたと同じように考えたり感じてくれるとは限らないし、それを期待しすぎると「満たされない」思いばかりが募ってしまいます。

でも「あなた自身」なら。

少なくとも「心の中」では、何を感じようとあなたの自由です。どんなに激しい怒りや恨み、ねたみや悔しさ、悲しさ、情けなさ……何を感じても、それはあなたにとっては「本当の気持ち」なんですから。

どんな感情にも「そうだよね」と頷いてみる。

これ、ぜひ試してみてください。特に「怒り」を感じた時(それが「時間差」でやってくる人も多いと思います。思い出した時でOKですよ!)

「わたし、怒ってる!!!」

とハッキリ認めると、びっくりするくらい元気が出ますよ! マジで。

そしてここが超ーー大事なんですけど、

元気が出たら、楽しいことを考えよう!

これ覚えておいてくださいね。元気が出る=エネルギーが充電されているので、新たに行動を起こしやすい状態になっているんです。(ここでうっかり「さらに怒り続ける」とね、、「怒りの中毒」になりやすいので、おすすめしません)

なお、ここで言う「新たな行動」を、あんまり大層なモノだと思わない方がイイですよ。「シャワーを浴びてスッキリする」とか「好きなおやつを食べる」とか、自分がふと「あ、これやりたいな」と思ったことをする、で上等です✨

この「ささいなリアクション」を続けていくうちに、少しずつ少しずつ「自分との信頼関係」が築かれていきます。誰かと一緒に組むのが好きで得意な人たちは、ここがしっかりしてるんですね。

あなた自身が「一番の味方」になる。まずはここから。

これまた「ブレないわたし!」とか「ゆるぎない自分軸!」とか、肩に力入れなくても大丈夫。「揺れる自分もオッケーオッケー」と心の中で頷いてくれる存在がいれば、それでいいんです。

揺れる「スキマ」があるから、誰かと一緒に、何かが出来るんですよ。お互いミスをするかもしれないし、やってみないと分からないこともあります。それでうまく行かなかったら、また一緒に「どうしよっか?」と相談すればいい。

これね、ガチガチに固まった者同士ではどうにもならんな、て想像できますよね?

だもんで「完璧じゃないわたし=誰とも組めない」なんてことはないんで。むしろスキのないパーフェクトヒューマンは敬遠されがちですよ。笑

2=感情のシンボル。「気持ち」の次元が大事な時代なんです。

まずは「あなたという存在」を受け入れ、仲良くなるところから始めてみませんか?

あなたの《2×3=6》ともっと仲良くなるワーク、始動します。明日のブログ更新をどうぞお楽しみに🎶

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来年の自分のために、今やっておくべきことは?

今のあなたにピッタリなのはコレ!

「なりたい自分」に、しっかりピントを合わせよう!

……あれ? わたし、どうなりたいんだっけ。今やってるのって、本当にやりたかったことだった……?

もしそんな風に「ぼやけて来てる」なら、このままズルズル年末年始に突入するのは、ちょっと待って!

やる事いっぱい、イベントも盛りだくさんのこの季節。「目の前のこと」をこなすだけでも大変なのに、わざわざ「なりたい自分」について考えてるヒマなんてないよー! という気持ちも分かります。でもでもね、

2022年は「6:真実の自分を生きる」年。なんだけど……

肝心の「真実の自分」がよく分かんないままだと、あなたはどこへ向かうと思いますか?

目指すべきゴールが分からないまま進むので、「同じところをグルグル回る」かもしれないし、「自分以外の『誰か』が良しとする道を選ぶ」かもしれません。これもまた人生……なんて言いながら。

んん? 今って昭和だった?? まだ平成終わってなかったっけ???

令和4年、そろそろ本気で「脱皮」の時です。

デモデモダッテ言うてる場合じゃないんですよ。言いながらも、もう背中のチャックだいぶ開いてると思いますよ?笑

あなたの周りで、既に「脱皮完了!」した人がチラホラいらっしゃるはず。ちょっと前までグズグズ言うてたのに、いつの間にか別人級にイキイキ輝き出した人。

あの人たちに何が起きたのか。

それはごくシンプルな、たった一つのこと。

「わたしはこうなる」と「決めた」。それだけ。

2021=5:枠を外す2022=6:真実の自分を生きる年へのシフトには、この「決める」というアクションが不可欠です。

「決める」は「思い描く」のとは、ちょっと違います。前者は「明確なビジョンを持つ」ことであり、後者はしばしば「夢を見る」だけのことも。

  • 今、自分はどこにいて、どちらを向いているのか。
  • そもそも自分は、どんな人間なのか。
  • 今起きていることに、どんな意味があるのか。

こうした「現状=数秘でいう4」を知ってはじめて「5:枠を外す」イメージも具体的に湧いてくるんですよねー。まして「いきなり6」はピンと来なくて当たり前。

だからひろかものコンサルテーションは、常に「今、何が起きているのか?」からスタートします。未来について占う時も、最初のヒアリングは「今ここ」からです。

決めた人から「来年、なりたい自分」へと動き始めています。さあ、あなたも続いてください!

お問い合わせ・ご予約は、お気軽にLINE公式アカウントからどうぞ♪ お得なショップカードやクーポンもご用意しています。

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【募集再開】ピュタゴラスチャート対面/オンラインクラス【1名より随時開講OK】

ピュタゴラスチャート

しばらく新規募集を停止しておりました、世界最古の数秘チャート【ピュタゴラスチャート・リーディングクラス】を、装いも新たに再開いたします。

井の字形に1〜9の数字を入れていくだけの、パッと見はとてもシンプルなこのチャート。数秘につきものの「計算」もほぼ必要ナシ! のお手軽さと、人生の初期設定対人関係名付けなどに活用できるのが魅力なんですが……

実は多重構造になっているため、いざ読み解こうとすると奥深すぎるーー!

というお声が、思ったより多かったんですよ。

特に「どこから読めばいいのか迷う」「セッションの具体的な進め方をもっと知りたい」という過去の修了生さんたちの意見を取り入れて、

トータル8時間、じっくり丁寧にメソッド習得+実践(実占)テクニックを惜しみなく伝授!

というスタイルに変更いたしました。

実践テクニックでは、ひろかもが実際のセッションで「まずどこを見て、何を読み取っているのか」「クライアントとのやりとりから、どのようにチャートと関連づけているのか」を、むちゃくちゃ具体的にお伝えしています。

さらにこれまで通り、受講後はFacebookグループ(参加費無料・修了生以外には非公開)にて半永久的にフォローアップ。質疑応答はもちろん、テキストには載っていない応用テクニックや練習問題などもご紹介していますので、ぜひアカウントをお持ちの方はご参加くださいね。

講座自体は、対面・オンラインとも1名より随時開講OK。個人セッションレベルの濃密さと、初歩の初歩から丁寧にお教えするスタイル、後々の面倒見の良さには定評があります。笑

非常に珍しく、かつちょっぴり上級者向けの数秘チャート、ぜひあなたもマスターしてみませんか?

ピュタゴラスチャート・リーディング対面/オンラインクラス

【内容】マインドの次元:3-6-9/魂の次元:2-5-8/身体の次元:1-4-7/孤立した数/個人の矢/誕生チャート+名前のチャート=人生の初期設定/関係性を読む/参考:数と星座

対面クラス:4H×2回/オンラインクラス:2H×4回[日時・回数は応相談]
受講料:いずれも28,000円[テキスト代込]
※現代数秘クラス修了生は3,000円OFFになります

※対面クラスは、滋賀県大津市のサロンにて開催します[最寄駅:JR湖西線志賀駅または近江舞子駅・送迎あり/無料駐車場あり]
※オンラインクラスは、zoom/Skype/FaceTime/Messengerに対応
※対面+オンラインの組み合わせや、途中で変更も可能です

以前のクラスを修了された人向けの【実践クラス:短期集中3H or じっくり1H×5回コース】も別途ご用意していますので、該当される方はお気軽にお問い合わせください

パーソナルカラーを超えた「パーソナライズド=あなた仕様のカラー」を

パーソナルカラーからパーソナライズドカラーへ

最近では「パソカラ」という略称も目にするほど、広く知られるようになってきたパーソナルカラー。アプリやサイトによるセルフチェックも含め、カラー診断を受けたことがあるという人も随分増えてきました。

その一方で「イエベ春だから〇〇」「ブルベ冬なので△△」といったセオリーに縛られている人も多いように感じます。特に似合う色と好きな色が違った場合、どうしても受け入れられなくて、せっかく診断を受けてもスルーしてる、という人も。

待って待って、そんなガチガチに考えなくてもいいんですよ!

一般論は、あくまでも一般論。分かりやすく単純化されたイメージなんです。例えば上のカラーパレットは「ブルベ夏のMさん」と「イエベ秋のYさん」につい最近、実際にご提案したもの。

ブルベ夏=パステルカラーでふんわりフェミニン=普通で無難、と思い込んでいたMさん。もっと「個性的」なスタイルを楽しみたくて、リッチなイエベ秋カラーに憧れがあったのだそうです。だけど秋カラーでは顔映りがよくないこともご承知で……

そんなMさんの思いを丁寧にカウンセリングし、さらに以前「現代数秘」のセッションも受けてくださっていたので、持ってらっしゃる数字から浮かび上がる資質や傾向も加味した結果、ブルベ夏の色を使って「北欧風レトロモダン」なテイストをご提案。

オンラインでのセッションでしたので、すぐにその場で「zoomの背景画像」もご提案し、あっという間にMさんにピッタリの大人可愛いビジュアルに!

お好きなイエベ秋カラーも、このパレットに馴染むトーンであれば、そこまで違和感は出ません。直接お顔にのせるメイクやヘアカラー、顔まわりや大きい面積での使用さえ避けていただければ、十分コーディネートは可能です。

もうお一人のYさんは、Mさんの憧れる秋タイプ。ですが、いわゆる「イエベ秋らしい」落ち着いたブラウンやモスグリーンなどでシックに装うと、ぜーんぜんパッとしないんですね。

グレイヘアのショートボブがお似合い、小柄だけど骨格はしっかりめ、お顔のパーツは小ぶりで直線的。何に対しても好き嫌いはハッキリしていて、自分だけの「オンリーワン」を求めるYさんが、単なる「自然派」や「民族調」というだけではピンと来ないのもうなずけます。

この方も数秘を入り口にカウンセリングを重ね、お手持ちのアイテムの着用画像も参考にしながら、これだ!という和モダンをベースにした配色&デザインをご提案しました。小粋でアクティブなYさんらしい、オリジナリティが光るカラーパレットです。

あなたが合わせるんじゃなく、あなた《に》合わせるカラー提案を

あなたの「好み」も「願望」も出来るだけ無理なく取り入れる。「違和感」をなかったことにしない。わたしが提供するのは、既存のタイプ分類に当てはめるのではなく、さまざまな角度から《パーソナライズド=あなた仕様に合わせた》コンサルテーション。

パーソナルカラーは「外から見たあなた」を効果的にイメージアップしますが、あなたの「内面」を無視しても楽しくないですよね?

どれだけ多く「分類」されても、本来一人ひとりが「唯一無二」の存在。そのことを忘れず、これからも《あなただけの》カラーコンサルをご提供していきまーす!

お買い物に便利な布張りカラーパレットが付いてくるお得なキャンペーン、間もなく終了です。以後別売となりますので、気になる方はお早めにお申し込みくださいね。こちらの特典は【対面】限定です。

以前にスタジオアッシュで「現代数秘」および「パーソナルカラー」両方のセッションをご利用いただいたお客さまは、特別に通常の60分セッション枠(8,500円)にて【数秘を活かしたパーソナライズド・カラーコーチング】を対面orオンラインにて承ります(変化が体感できる対面がオススメ!)以前のコンサルシートを紛失された方は、その旨お申し出ください。

「終わった後の自分の視点とか思考が変わっているのが体感できて、それがすごく新鮮で久々にワクワクしています!」

現代数秘・パーソナルカラーコーチングへのご感想

ひろかもさんへ

今日はいろいろとお世話になり、ありがとうございます!
目からウロコとまさかのWinterで血圧が上がりまくり!笑
新しい発見がもりだくさんで、とても濃い楽しい1日でした!

Hさんがいつも「ひろかもさんの引き出しの数と中につまったものと、そのチョイスがスゴイのよっ!」と熱弁しておられるのですが、前回の数秘といい、ホントに内容はもちろん、持って行き方と最後の落とし方がすごいです!笑

素直に納得して受け入れられるカタチにして下さって、視覚で見せて脳に残るから、すぐに活用したり、ふと思い出してイメージを膨らませることができました。


だから、いつも終わった後の自分の視点とか思考が変わっているのが体感できて、それがすごく新鮮で久々にワクワクしています!(これは数秘の時も思いました)

数秘のセッション前は、これから地元で○○を独立してやるのに、それだけでやっていくのはつまらないと漠然と思っていたのですが、セッション後に教えて頂いたことをベースに今後のことのイメージを変えました。


そうしたらすぐに知人から△△をやっておられる方を紹介してもらってお話を聞きに会いに行ったら、セッション後にイメージしていたことが具体的にハマっていくことがたくさんあって、鳥肌ものでした!
いますぐ準備せねば!!とやることがパタパタと出てきたんですよー!


ひろかもさんのセッションを受けずにこの話を聞いていたら、いい話だなぁと終わっていたと思います。
本当に感謝!感謝!です!!

今日の帰り道もお店の中を通っていた時に、最近は服を見ても楽しくないし、どれも似たようにしか見えなかったのに、なんかドカドカ目に入ってきて、Hさんとコレは違う!コレはイケる!とテンション上がりまくりでした(笑)

意識を変えることは簡単なようでけっこう難しいですが、それを本人にとって簡単に持っていくことができるひろかもさんマジックは、きっと天性のものとたくさんの努力の結晶かと思います。


この恩恵に預かれて、とてもありがたいなぁと感じています。
本当にありがとうございます!!

なんだか長くなって申し訳ないのですが、感動と感謝を伝えたかったです!(伝わったかな⁉︎)

数秘から今日までの間に、X歳になる節目で今までのモヤモヤ&ゴタゴタが一気に流れ去って、スッキリ&ワクワクになりました。

また元に戻ることもあるかもしれないけど、教えて頂いたことを大切にして、またスッキリ&ワクワクモードでやっていこうと思います。

これからもお体には気をつけて、またたくさんの方たちとステキ時間を過ごしてくださいね!


またお会いできる日を楽しみにしてます♪[Sさん]

Hさんからのご紹介で、オンラインでの現代数秘セッションをご利用後、翌月に対面でのパーソナルカラー・コーチングをご用命くださった日に頂戴したメールです。Sさん、パッション溢れるご感想と転載のお許しをありがとうございました!

実はSさん、かつて別のところで「オータム(イエベ秋)」と診断され、また最近某サイトのAI診断では「サマー(ブルベ夏)」と言われて、とても混乱されたのだそう。

実際にはそのどちらでもない「ウインター(ブルベ冬)」だったのですが、瞳のデザインに特徴のある方で、典型的な「冬タイプの瞳」ではないため(とはいえ「冬らしさ」はしっかりあるんですけど)「色だけ」で見分けるAI診断には難しかったのかも。

ご本人も無意識ながら「冬らしい」コントラスト配色は取り入れていらっしゃって、ちゃんと似合うスタイルはご存知だったんですよね。今回の診断で「スッキリ&ワクワク」になったとのこと、わたしもとっても嬉しいです!

「意識を変えることは簡単なようでけっこう難しい」

そう感じていらしたSさんが、たった2回のセッションで劇的とも言える変容を実感してくださったのは、パーソナルカラーは言わずもがな、現代数秘も「チャート」という「目に見えるカタチ」でお伝えしたことが大きかったのかなと、メールを拝読して感じました。

よく「思考が現実を作る」なんて言いますが、結局は

意識が思考を変え、行動を変え、結果として現実が変わっていく

んだろうと思うんですね。意識=どこにフォーカスするか、起きたことをどう解釈するか……その鍵を握る根底の部分にアプローチすることが出来たのなら、コンサルタント冥利に尽きますわー。Sさん、本当にありがとうございました。

2021年は2+0+2+1=【5:変化の年】。年末までの2ヶ月余り、あなたも意識を、そして現実を変えてみませんか?