サロン移転オープン9周年&フリーになって20年と9ヶ月になりました。

カエルーン・オラクルも大好評!

おかげさまで本日9/27をもって、湖西の地に自宅サロンを移転オープンして丸9年を迎えることが出来ました。ひとえに皆さまからの有形無形のご支援あってのこと、心より感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます!

そして気がつけば、フリーランスになって早20年以上経っており、これまたありがたい限りです。なんせ心身の不調がきっかけでほぼノープランで退職し、前職のグラフィックデザインの仕事を細々といただきつつカラーコンサルタント養成スクールに通い、先輩のアシスタントと課題制作の合間に色彩検定&東商カラーコーディネーター検定を2級→1級と取得し……みたいに、ぶっちゃけ

目の前にやってきたことを、ただ行き当たりばったり

でこなしてきた感のある20年でした。この地に移り住んだのも、ほとんど思いつき。9年前に先約のあったこの家を手に入れられたのも、偶然の賜物。笑

その時々で「メインの仕事」が変わり、毎年のように「何か新しいこと」をやり始め、折々に「どこに向かってるの?」とか「要するに何やってる人?」と訝しがられ、うまく返せない自分にモヤモヤした日々も、まあまあ長かったように思います。ようやく「広い意味で、色を扱ってます」とヘラリと答えられるようになったのは、今のサロンに移って3年目でした。

この夏わたし自身の「個人周期」が【3:喜び・創造性・表現・新しい展開】を迎えたこともあって、さらに

より広い意味で「色=それぞれのユニークなクオリティ」を楽しむ

フェーズに入っていけたら、と思っています。既にご承知のように「京都タロット」や「ジオマンシー」といった新しいツールを用いたメールセッションをスタートさせたり、9周年企画としてFacebook限定で「カエルーン・オラクル」なんてのもやってます。どこまで広げる気や。笑

その一方で、長年携わってきた「パーソナルカラー&スタイル」に関するメニューは、COVID-19の影響を考慮して春から受付を休止しています。こちらも何らかの「新しいかたち」での再スタートを図るべく準備中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。

数秘で9は「完了・手放し」を表し、次の1=新たな始まりに向かう終わり、を意味します。明日からの「10年目」は、言わば「一周回って次の段階へ」と進む時。相変わらず「どこに向かってるの?」という感じではありますが、もうモヤモヤはありません。今目の前にある、

わたしが喜んで出来ることで、皆さんも喜んでくださること

をやり続けていくのみです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

2020年9月27日
スタジオ・アッシュ 鴨川泰江:ひろかも

「シンプルな質問でも込み入った感じの質問でも、とにかくヒントが欲しいと思ったら、ひろかもちゃんにまず投げることをお勧めします。」

ジオマンシー・シールドチャートの正式導入に先立って、モニターにご協力いただいたお一人から「もし自分がこのセッションを誰かに勧めるとしたら……」と寄せてくださったメッセージです。ありがとうございます!

「ひろかもちゃんのセッションの威力を最大限活用したいなら、現状をシンプル且つ事実をボヤかさずそのまま伝えてみて。尋ねる側の希望を最大限後押ししてくれるセッションです。希望がクリアじゃなくても、『今』抱いている感じを素直に伝えたら、あとは必然的に開かれていくと思います!」

とも書いてくださっていました。そうなんです。上手くまとめようとか伝わるかな?とか気にしないで、「今」抱いている感じをそのまま綴ってくださればOKです。これは確認が必要だな、と思うポイントがあればお尋ねしますので、どうぞご安心くださいね。

また別のモニターご協力者からは近未来から届いたマジックチャートという、ユニークなご感想もいただきました。

「体験してみて感じたのが『おぼろげな “今” を、時空を超えた未来から見てみると、こんな感じに見えますよ。』と伝えられたように思いました。」

実際このシールドチャートでは、3つのシンボルを一組として「過去-現在-未来」を見ていきますので、 “今” につながる時空のエッセンスを感じていただけるとも言えますね。

意外だったのは「手書き文字」へのお褒めの言葉。といっても決して「達筆」なわけではないんですが、上の写真のように(ボカシ加工してます)チャートにびっしりとメモを書き入れたものをスキャンして、これとは別に書き下ろした文章とともにお送りしています。だからでしょうか、

「チャートでのメールセッションなのに、目の前の対面セッション並みの臨場感!!と濃度!」

「手書きでシンボルや、その意味や関係性をシートに書いてくれるから、さらに腑に落ちるし、優しさに癒される占いを超えた占い」

「読んでいて、優しく言葉が寄り添って自分の中に入ってくる(理解する)感じでした。」

といったお声も複数いただきました。単純にチャート+メモ+メール本文、と情報量自体が多く、作成にかかる時間も従来のメールセッションの倍くらいかかるんですが、その分皆さんのお力になれているのならとても嬉しいです。

「仕事」「恋愛」「結婚」「家族」といった、身近で現実的なテーマほど本領を発揮するのがジオマンシー。「ヒントが欲しいと思った」タイミングでポンとご利用いただけるように、

  • 単発:5,400円
  • 3回コース:16,200円→13,200円(@4,400×3)

の2プランをご用意しました。3回コースのご利用期限はありませんので「週イチで3週連続」でもいいし「月イチ」とか「季節の変わり目ごと」にご用命いただいたり、長期案件の「途中経過チェック」などにご利用くださいませ。また、さらに今回はリリース記念として

単発のご利用でも【4,400円】にて承ります!(9月末まで)

ぜひこの機会にお試しくださいませ。お申し込みはこちらの《メールセッション専用フォーム》よりお願いいたします。

「一人で考えて堂々巡りになっているとき、なかなか結論がでないときなどに、スカッと解決に導いてくれるセッションだと思います。」

「いい感じで思考の整理にもなるし、とるべき筋道がシンプルに見えてくるかもしれないので、ちょっと天の声でも聴いてみるか!ぐらいの軽い気持ちでお尋ねしてみるのをオススメしたいです。」

「今自分がやりたいことに悩んでいる人、ずばりと言って欲しい人に。」

「また、頼みたいリーディングでした!進んだ先で迷ったら、またお願いしたいです。」

わたしはコレで、迷いなく新メニュー導入を決めました。(秋分からシールドチャート始めます)

シールドチャート始めます

既にメールセッションでも用いている「ジオマンシー(土占い)」ですが、実は15(+1)シンボルを使うフルチャート:シールドチャートという形式が存在します。こちらは1オラクルでサクッと出すメッセージとは異なり、

● あなた(質問者)自身の過去-現在-未来
● 質問の背景となる事情や隠れた要素の過去-現在-未来
● あなたを取り巻く環境・身近な人物(相手)の過去-現在-未来
● より離れた外部からの影響・第三者的存在の過去-現在-未来

という4つの側面の過去-現在-未来(トリプリシティあるいはトライアドと言います)を計12のシンボルから読み解き、さらにそれらを統合して導き出す

● 右の証人:あなた側の状況・これまでに起きたこと
● 左の証人:相手や周囲の状況・これから起きうること
● 裁判官:質問への回答・結果

を観ます。この3つのシンボルが、リーディングとしては「最終結果」となる重要なポイントで、わたしはさらに

● 判決:裁判官のシンボルをより深く読み解く

と呼ばれる16番目のシンボルを加えるメソッドを採用しています。
シールドチャートは作成するにも読み解くにも時間が掛かりますが、その分1オラクルでは現れない「背後の要素」がしっかり出てくるので、より精度の高いリーディングが可能です。

特に【自分(たち)以外にも複数の人々の事情が関わってくる】ような案件については、このシールドチャートのほうが情報が多く、より具体的に対策を立てやすいのでオススメです。現にわたし自身も、このフルチャートをメニューの一つとして導入するにあたり、大いに参考になりました。

当初は8月末くらいの導入を考えていたのですが、シンボルを出してみたら結果は「時期尚早」。お客さまには喜ばれそうだけど、利益は見込めないと出たんですね。一方で「周りからアドバイスやサポートがもらえる」「先行投資とハラをくくって頑張れば良し」というメッセージもあり、速攻で信頼できる友人知人にモニターをお願いし、チャートの表記についても有益な助言をもらうことが出来ました。

そして今日、再び同じテーマでチャートを作ってみました。結果は「今が始め時!」前回の結果を踏まえてコツコツ準備を積み重ねてきたことが、吉と出た形です。なるほどなーと感じる「注意点」も明示されており、これまた助かるわーという感じです。

昨日の記事「Q. リーディングの結果は、何ヶ月くらい有効ですか?」にも書いたように、セオリーとしてはシールドチャートの示す見通しは「半年〜1年程度」有効とされています。ですが今回のケースのように、その後「新たなアクション」を実践してきたことで、1ヶ月弱でも変化が起きました。

なのでもし「期待通りではない」結果が出たとしても、そこから「軌道修正」は可能です。あるいは、モニターでもあったのですが、ノーと出たことでスッキリ「踏ん切りがつく」可能性もあります。

いずれにしても「今よりハッピーになるための結果」しか、ジオマンシーは示しません。シールドチャートの正式スタートは、9/22(火)秋分です。今しばらく楽しみにお待ちくださいね。受付開始いたしました!

Q. リーディングの結果は、何ヶ月くらい有効ですか?

A. 一般的にタロットなら1〜3ヶ月程度、1オラクルのジオマンシーなら1ヶ月程度とされています。ただしその「見通し」が有効なのは、あくまでも「現在の状況が変わらないのであれば」です。つまり、リーディングの結果を踏まえて

あなたが何らかの「新しいアクション」を起こせば、数時間でガラリと変わることも当然ありえます。

もちろん「動けばいい」って時ばかりでもないし、「待つ=最善」というリーディングの時は、あなたからはアクションを起こさないほうがオススメ。という意味です。この場合は、しばらく待てば「あなた以外」の要因による状況の変化が起きるはずで、そのタイミングでまたどうするかを選択することになるでしょう。

まもなく訪れる秋分にあわせ、実はもう一つメールセッションのメニューを増やす予定をしています。「シールドチャート」と呼ばれる、ジオマンシーのフルチャートです。こちらの「有効期間」は半年〜1年と言われており、結構長めなので、秋分や冬至、立春のように「季節の変わり目」にご利用いただくのにも良いかなーと思っています。

なぜシールドチャートがそんなに「長め」の見通しを示唆できるのか?というと、ひとえに「読み取る要素=そのテーマに関わる人や物事の多さ」によるかと。

「今ここ」に繋がる(あるいは今ここから見ている)過去や未来を考慮し、ご本人だけでなく、身近な存在、さらに周辺の存在や状況をも加味して最終結果を読み解くので、あなた一人のアクションだけでは「すぐに変えられない」側面もあるんですよね。なので、それら全体の状況を踏まえての「見通し」も、ある程度続くと解釈できます。

そこまで多くの人や事情が絡まない、もっと狭い人間関係についてなら、従来のメニュー(メール or 対面/オンラインによる個人コンサル)のほうが分かりやすいと思います。

こちらは鏡に「今ここ」を映し出すようなものなので、良い感じなら予定通りこのままゴー、何らかの「対策」が必要ならまずはそちらを先に、というふうに活用してみてくださいね。

偶然とは思えないパワフルさ。恐るべし、OSHO禅タロット!

禅タロット対面クラスにて

週明けの二日間、久しぶりの対面での禅タロットクラスでした。

「三密」を避けるために、この春からはマンツーマンを基本に開講しているため、以前より一層「内容は高密度」に。時間の許す限り実践あるのみ!でやってます。

練習時のお題もガチ。「練習だから、なるべく軽めのやつでね〜」と言っておいても、結局は核心に触れざるを得ない。というカードが容赦なく出るもんだから、まあ高密度になるのは仕方ないんです。個人セッション何回分になるかなー。そう考えると、めっちゃコスパいいですね。笑

そして「核心に触れる」がゆえに、必要とあらば何度でも同じカードが出ます。上の写真の【INNOCENCE:無垢】を除く4枚は、通算何回出たっけ?と言うほど、よく登場しました。で、この2日間を1枚にまとめるなら【INNOCENCE:無垢】だねー、という感じ。

大アルカナの19番(太陽)にあたるこのカードは、伝統的には「無邪気な裸の子どもが馬に乗ってバンザイしている」絵柄で表現されることが多いのですが、禅タロットでは「まるで無邪気な子ども《のように》カマキリに話しかける、老いた賢者」の姿が描かれています──満開の花の下で。彼は決して「何も知らない」という意味の無垢ではありません。長く白い髭は、重ねてきた経験値の豊かさを思わせます。

ちなみに下の【PAST LIVES:過去生】というカードは、18番・月に該当します。このカードも味わい深くてねえ、わたしたちがいかに「無意識に繰り返して来たか」にハッと気づかせてくれる一枚です。この2枚だけでなく、今回は大アルカナがよく出たなあ。それだけ受講されたご本人にとって、重要なタイミングだったのでしょう。

ひろかもさま

前回の講座に引き続き、今回も楽しい時間を本当にありがとうございました。

前回よりもさらにカードの深みを体験し、ますますこのカードが面白くなりました。そんな体験ができたのも、ひろかもさんが寛げる空間を創ってくださったからだと思います。

おかげで、私は安心してカードのメッセージを受け取り、自分を見つめ直すことができました。

練習材料にふさわしいレイアウトが出て来たり、この2日間を通して、私に執拗に(?)訴えかけるように、ずっと同じカードが出たりと、偶然とは思えないこのカードのパワフルさにも驚きました。恐るべし、OSHO禅タロット!

私の質問にも、具体的な例でわかりやすく教えてくださったり、実際に私に体験させることで答えてくださって、ありがとうございました。

ひろかもさんのガイドがあって、紐解くように明らかになったことがたくさんありました。

カードに接すれば接するほど、好きになっていきます。次は、このカード愛を誰かに伝えていく番ですね。これからもしっかり練習しようと思います。

ひろかもさんに教えていただいて、本当によかったです。どうもありがとうございました。

ブログへの転載をご快諾いただき、ありがとうございました。この二日間をきっかけに、ご自身の内なる源:THE SOURSEとのつながりが、再び強固なものとなりますように!

あなたも基礎からじっくりと、マンツーマンで禅タロットを学んでみませんか? 対面/オンラインとも随時開講OK!くわしくは《こちら

「土星部長」は、安心して部下に任せたい。

水星+土星のベストバランス

今日は、キャンセル待ちが出て追加開催を決めた「水星+土星オンラインWS」の日でした。全国からご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。また平日にもかかわらず、今回も前回を上回るキャンセル待ちの方がいらしたとのこと……本当にありがとうございます! そしてお席がご用意できず、申し訳ありませんでした。

WS終了後にマーリ&みっちゃんの3人で軽くミーティングしまして、冬にまた別の形でやりたいねーという話になりました。少ーし先の話ではありますが、楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。詳細が決まり次第、すぐお知らせしますね。

でね、次回もやっぱり「土星がカギだよね。」と。今回のWSでも何度もマーリちゃんが強調していましたが、太陽星座=あなたがこの人生でやりたいことを実現するには、もちろん水星も(どの惑星も)欠かせないけれど、

土星が使えている=自分を信じられていることが、大前提。

WSでお伝えした「12星座別・土星の求める安心ポイント」が「現実レベルで実感」出来ている状態があってはじめて、よし!やるぜ!と立ち上がれるんですよね。

しばしば占星術における土星に「制限」とか「重くのしかかる」イメージを抱く人は少なくなく、前回も今回も最後のシェアの時間に、

「土星って怖いものっていうイメージでしたが、違うんですね」「もっと自分の土星を安心させて、仲良くやっていこうと思います」

といったご感想を、何人ものかたからいただきました。WS中にマーリちゃんが「水星と土星」の関係を「有能な部下と頼れる上司」に喩えて説明してくれたのが、分かりやすい!と好評でした。そうなんです、

土星部長を安心させれば、部下だってもっと働きやすくなる。

今回は「情報」や「コミュニケーション」を司る水星が部下でしたが、金星や木星とかでも同じ構図になるんじゃないのかなー。その辺りはまた、次回に向けてのミーティングでマーリ先生に確認しておきます!

ちなみにわたしは「土星・牡羊座」なので「ひらめいたことが即実行できる」とか「自分の意思をちゃんと主張できる」ような《場》が必要なタイプ。個人事業主なので、自分が思いついたタイミングですぐSNSを通じて発信できるという今のスタイルは、図らずもウチの「土星部長」の意向に沿っていたんですねえ。

マーリちゃん曰く、今年は冬至(12/22)の「水瓶座での木星+土星のグレート・コンジャンクション=200年に一度のグレート・ミューテーション」を皮切りに、ますます「個人が生きたいように生きる」時代へと加速して行くとのこと。あなたの「土星部長」との信頼関係が、さらにさらに重要になりそうですね。

「わたしの土星部長はどこに?」というあなたは、マーリちゃんのブログへゴー! 土星以外の星についての情報もたっぷりありますよー

全力であなたを応援し隊!!!

全力であなたを応援します!

以前「あなたの『天才』の見つけ方」そして「あなたの『天才の芽』の育て方」という記事を書いたことがあります。当時わたしは、自分の「天才」を思いつくままにツラツラと挙げてたんですが、最大最強の天才を忘れていました!!

わたしが一番得意で、いくらでも出来て、何度やっても飽きないどころか、ますますヤル気が出ちゃうこと。さらに周りからも喜んで求めてもらえること。それが

応援する・励ます・エールを送ること。三度の飯より、誰かの背中を押すのがだーい好き!

そもそもね、わたしがやってる仕事のすべては「誰かを応援し、勇気づける」ためにやってるといっても過言じゃないんです。色もカタチも言葉もみーんな、そのためのツールであり手段。

立秋から始めたメールセッションが、やたら楽しいのも当たり前ですわねー。おかげさまで既に50件以上のご用命をいただいておりますが、やればやるほどエネルギーが満たされていくんですよ。本当にありがとうございます。

……そんなわたしも実は10数年前に、一度「メールセッションがしんどくて辞めた」ことがあったんです。当時と今と何が違うんだろう?と考えて、はたと思い当たりました。

今、こんなにスイスイ楽しーい!のは、ただただ「あなたに幸あれ」と【エールを送ることに専念】してるからだ。と。

以前は「期待に応えなくちゃ」とか「がっかりさせたくない」とか思ってやってたんですよ。だからものすごく消耗してたんだなー。でも「相手の期待」なんてこっちの勝手な憶測かもしれないわけで、「結果」をどう受け止めるかはお客さまが決めること。おこがましい若輩者でしたねー。恥ずかしや。

さらに言えば、自分がしているのは「コンサルテーション」であって「占い」ではないんですよーという「ナゾのこだわり」も持っていました。占いの館や百貨店の占いブースに入ってたこともあったのに。笑

じゃあ何なのさ、という問いへの答えも自分なりに持っていたけれど、一周回って本当になんだか「どっちでも別にいいやん」と思うようになりました。お客さまが喜んでくださって、何らかの助けになっているなら万々歳ではないか。

「決まった唯一の未来はない」「過去も未来も観ているのは《今ここ》にいる自分」という基本スタンスは、今も昔も変わっていません。時にはご依頼者の「意に沿わない」内容になることがあっても、それも一つの「可能性」に過ぎないし、意に沿わない=悪い情報、とも限らないのです。いや、それどころか基本「結局幸せになるほう」の情報しか読み取れないんですよ、わたし。

確かに「あなたに幸あれ」と願いながら書いてはいるけれど、情報自体は極力ニュートラルにお伝えしているつもりです。それでもリーディング中は、まるでご本人のspiritがわたしを通して伝えているに違いない、と思わせるほどの「熱意」というかエネルギー的な「圧」をすごく感じるんですね。それはもう、純粋なエールのエネルギーです。めちゃくちゃ励ましてくる存在を感じながら、やってます。

この「エール」なしに、リーディングしたことは一度もない。と断言できます。あなたは応援されてますよ。全力で、いつでも。

メールセッションの詳細・お申し込みについては《こちら》をご覧ください。初回および3ヶ月以内のリピート特典もご用意しています。