もしあなたが
✅ 生まれ持った「才能」があれば、自然とその道で成功する
✅ 努力が必要だと感じるなら、自分にはあまり向いてない
と思っていて、
✅ 今の自分で上手くいく場所や方法を知りたい
のだとしたら……少し長いけど、どうか最後まで読んでください。そんなあなたのために、4時間かけて書きました。
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どうすれば人は成功するのかを長年研究している、スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック心理学教授によれば、最も重要なポイントは「才能のあるなし」ではなく、
自分はまだ伸びる🌱という「前提」のあるなし
なんだそうです。「才能」はなくてもいいんですって。衝撃!
この「前提」のことを「マインドセット」といい、教授によれば
✅ テストやチェックを受けることに、恐れや嫌悪がある
✅ 必死にやらないとついていけないのは、恥ずかしい
といった心理が働きやすい人は、自分の能力や限界はもう「決まっていて、それ自体は動かせない」という【FIXED=固定された】マインドセットを持っているのだそう。つまり、
ある程度やってみて上手く行かなかったら、イコール「才能がない/自分の限界」だと判断してしまう。そんな「出来ない自分」は好きになれない、だから誰かに評価されるのはゴメンだし、もっと楽に「出来る自分」でいられる場所や方法がどこかにあるはず……
っていうパターンをね、わたしもさんざん繰り返しましたとも!!!泣
ところがどっこい、これ脳科学&心理学的にはまったくの逆効果なんですと。じゃあ、どうすればいいのかというと、さっき書いた自分はまだ伸びる前提=
【GROWTH=成長🌱】マインドセットを刷り込むべし!
FIXEDと比べてみると、こんな感じ↓
✅ もっと上手くなりたい!
✅ どうすればもっと上手くできるかな?
✅ 前より出来るようになってきたぞ!
これをひたすら繰り返す。そう、アレです。「好きこそ物の上手なれ」&「継続は力なり」のダブルコンボですね。「好き」最強。
才能があるかどうかじゃない、まずはあなたが「好き」かどうかなんですよ。そしてね、仮に才能があったとしても、普通に努力や練習は必要なんです。才能があるから、じゃなく「成長していく」自分が分かるから、がんばれる。
ドゥエック教授は「The Power of Yet《まだ》の力」と題したTEDトークの中で、こんなふうに語ってます:
「不合格:FAILING」なら自分は「ダメだ」「もうどうしようもない」と思います。ですが手にした成績が「未合格:NOT YET」だったら、自分は学習曲線上にいるとわかりますよね。未来( “ 未だ ” 来ず )へ続く、この先の道を与えてくれます。
そう、あなたは「能力/才能がないから出来ない」のではなく
「今はまだ」出来ないだけ。まだ「成長中🌱」なんです。
もちろんね、ああそうですかとすんなりFIXED→GROWTHにシフトできりゃあ苦労しませんよね? わたしも未だに「出来る気がしねえ」と思ってるもの、たっくさん! あります。
だけどね、「今はまだ出来ないけど、やれるようになりたいんだよね」という気持ちがあるなら、あなたもきっと変われます。
わたしはそう信じてるから、カエル🐸サポートを作りました。
あなたには、自分を、未来をカエルチカラがあるよ。それをわたしは応援するよ。
あなたの隣で、何度でも伝えます。一緒にがんばりましょ。それはきっと、本当は楽しいことのはずなんだから!