いや、これじゃ語弊があるな!?裏稼業じゃないっつーの。笑
昨日のブログの最後に書いたこの下り:
もっともっと、あなたの花が元気に咲くようにと願いを込めて。あらゆる花に効くようにと、さまざまな材料を手に入れては仕込み、手に入れては仕込み続けます。
開業以来24年間、ずーーっと「いろいろやってるね」とか「どこ目指してるの」とか「で、何をしてる人なの?」とか散々言われ続けてきた原因が分かりました(꒪⌓꒪)
あらゆる花を咲かせるために、さまざまな材料を仕入れてたのか。この小さな魔法使いは。
しかも魔法使いだからね、おいそれと表立って正体を明かさないんですよ。笑
あーーだけど時々「ひろかもさんは、色の魔術師ですね」とか言われてたわ!(魔法使いと魔術師は厳密には定義が違うかもですが、そこはニュアンス重視でスルーしてください)
そんでもって、ハリーポッターみたいにダイレクトに杖振って魔法かけるスタイルじゃないですからね。
秘密の地下室で釜を焚き、その湯気を壁越しにじわじわ染み込ませて、こっそり自分の(木の)周辺の土壌改良してたんですよ? 何という回りくどさ!
でもね、だからこそ、わたしの魔法は年単位でじわじわ効くんですよ。
時間はかかるかもしれません。だけど丈夫な根っこが生えると思います。
根っこが丈夫なら、あなたはあなたの力で立てます。雨の日も風の日も、安定していられます。
わたしが講座でやたら「基礎をじっくり」やりたがるのも、同じ理屈ですね。単発のセッションもやるけど、カエルサポートのほうがやりがいを感じるのも「じっくり時間をかけられる」から。
タイパ・コスパを重視する現代のニーズからは、ズレてるかもしれません。でもねー、どれだけ時代が変わっても、それこそ「根っこの原則」は変わらないんじゃないでしょうか。
どこかで見たような「流行りの造花」より、わたしは「あなたという唯一無二の花」を見てみたい。そのために、あなたが
「自分はこれでいいんだ」と胸を張れるようにお手伝いしたいのです。
わたしが使う《魔法》は、一般的にあまり知られてなかったり、言葉での説明がむずかしい(でも一度体験していただくと「なるほど!」となる)ものばかり。一回では効果が分かりにくい人もいらっしゃるでしょう。
それでもわたしは、このスタイルをカエルつもりはありません。何ならまだまだ、材料を増やすかもしれません。笑
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