地下室は、魔法使いのラボでした。

魔法使いの釜
animation by TELOPICT.com

昨日、ひろかもの木に突然地下室が増築された話を書きましたが、その後続々と詳細が明らかになりつつあります。

まあタイトルで出オチしてますけど(笑)結論から言うと、この木の主である

「小さなひろかも」は、魔法使いでした。

そして彼女が住処にしている「ひろかもの木」は、人間であるわたしの身体とリンクしているんですが、どうやら

  • ハートのあたりに「見晴らしの良い小部屋」があり、ここから木の下の広場を眺めたり、デスクワークをこなしたり、秘密の相談を請け負ったりしてる。つまりオフィス。
  • ハラのあたりに「シロップ抽出装置」があり、瓶詰め・保管もここでやっている。以前「地下に保管庫がある」と書いたけど、薄暗いから(←おそらく光による劣化を防ぐため)地下と勘違いしたもよう。そんなに広くない。
  • 足の裏から伸びる根っこに包まれるような状態で「地下室」がある。地下なんだけど、どうもこの部屋は人間ひろかもの「脳みそ」とリンクしているらしい。
  • そして本来脳があるべき場所には何もなく、伸び伸びと枝葉が生い茂っている。

「足の下」にあるのに「脳みそ」??と思われるかもしれませんが、メタファーの世界では全然アリアリ。何でもアリ。笑

ロバート・フラッドの「生命の木」
Tree of Life by Robert Fludd

↑ちょうどコレをひっくり返したような構造ですね。根っこの中に「王冠=頭」がある。

そんで「ここ、脳みそだ」と気づいた途端、

部屋の真ん中に、ぐつぐつ煮え立つ釜が現れたんですよ。笑

アレです、ハリーポッターの教室みたいな雰囲気!

脳みそ部屋の左側には本棚、右側にはテーブル、そこに意識を向けるとフラスコだのビーカーだのの「実験道具」が置かれてました。

本棚の本は魔法のレシピ。釜の中にはメイプルシロップをベースに、何か他のものも入ってそうです。そして……

さっき、思い出したんですけど。

わたし、去年の6月に岡山に出張した際、つまり「ひろかもの木」のメタファーが生まれる1ヶ月前!

お土産に「魔法の杖」をいただいてました。

お土産にもらった「魔法の杖」

何故これをわたしに??と思ったんですが、面白いからいただいて帰ってきたんです。まさかここで繋がるとは。笑

そして、魔法の杖。そして、魔法の釜、メイプルシロップ、レシピ、実験道具、そして地下室は魔法使いのラボ。

すると「周りの土」には、何が起きますか?

この答えは、また明日に♪

あなたもシンボリック・モデリングで、あなた専用のメタファーを育ててみませんか? セッションは対面でもオンラインでも可能です。初めてのかたは60分がお勧め。じっくり育てたいあなたは、カエルΘωΘサポートをどうぞ。まずは「メタファーを育てたい」とLINEしてくださいね。

友だち追加