今月は「6の年・4の月」ハートが喜ぶ、自分らしいスタイルを

自分らしいライフスタイルを
illustration by acworks

2+0+2+2=【6:ハート・ファーストが合言葉】の年、後半最初の今月は6+7=13→【4:自分らしいスタイルを作る】月。4は土台や枠組み、物質性、安定・持続といった質を象徴します。

日々の暮らし……例えば「何時に起きて何時に寝る」といった生活のリズムや食生活の見直し、身体を動かす習慣づくり、スキンケアやヘアケア。時間の使い方、仕事の段取り、あるいは収支のチェック、貯金や保険。これらは全て「4」の要素を持ちます。

さらにこの夏の着回し計画、部屋の模様替え、ガーデニングやフラワーアレンジメントで日常に彩りを演出するのも「美と調和」の6の年+「形あるもの」に意識を向ける4の月にピッタリですね。

あなたが心地良く過ごせる「スタイル」とは?

衣・食・住のどこに重きを置くか、あるいは何を大切にするかは人それぞれですが、大切なのは、それが「あなたらしい選択」の結果であるかどうか。

全てが理想通りとは行かなくても、限られた条件の下で「うん、いいんじゃない?」とニッコリ出来るものが一つでも二つでもあれば、それだけで今より毎日が潤う気がしませんか?

先日も、ここ数年で体型が変わってしまい、以前のようにオシャレが楽しめなくなってしまった……というお客さまが、パーソナルカラー・コーチングを受けにいらしてくださいました。

ごくプレーンなグレイのTシャツと黒ボトムは「無難だから」着ている、と。確かに何もモンダイはありません。でも、ハートがときめかない。

実はこの方、グレイも黒もよくお似合いになる「ブルベ冬」さんでした。ただ、その「組み合わせ方」や「デザインの選び方」は決して無難ではなく、むしろ真逆!

コム・デ・ギャルソンのような、大胆でモードな装いがどハマりするタイプだったんですねえ。で、ご本人も「そういうの、好きです!」と。

その日の「グレイ×黒」に鮮やかな「レモンイエロー」を差し色で加えるだけでも、一気にアカ抜け&脱・無難が叶います。そう、本当に「ちょっとしたこと」で変わるんですよ。

無理しなくてもいい、自然で持続可能なマイ・スタイルを

SDGsみたいなこと書いてますが、実際そんな感じなんです。ファッションだけじゃない、生き方全般に「自分らしいスタイル」を作っていけたら素敵ですよね。

どんなやり方が、あなたにとっての【4=無理のない、自然に続けられる】スタイルなのかを見直すのに、この「6の年・4の月」というタイミングは最適です。

先日書いた「条件付けの数」のように、もう「これ以上繰り返したくないパターン」に気づくことで、そうじゃないほう=本来の自分らしい生き方へとシフトチェンジできる人もいるでしょう。

いずれにしても【4=あるがままの姿を見つめる】のは、真のくつろぎへの入り口となるのは確か。自分のために少し時間をとって、あなたらしい「スタイル」について考えてみませんか?

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もう「同じ失敗を繰り返す」人生とはサヨナラしたいあなたへ。

ドンマイです
original illustration by なのなのな san

恋愛、仕事、人間関係……気がつくと「またいつものパターンじゃん!」って自己嫌悪。そんな悩みはありませんか?

どこで「間違えた」のか、考えても分からない。

いや、むしろ「今回は違う!」と自信すら持っていたのに。

もう一生こんなことを繰り返し続けるのか……とうんざりしているなら、全く別の切り口から【自分のクセ】を見直してみる、という手がありますよ。

誕生月+誕生日を一桁になるまで足し合わせる

例えば「6月26日生まれ」の人なら、6+2+6=14→1+4=【5】といった感じ。これで何が分かるかというと、

子ども時代に深く刷り込まれた「サバイバル・プログラミング」

です。数秘では【条件付けの数:conditioning number】と呼ばれ、生まれてから最長で35年間、最短でも27年間かけてじわじわ染み込ませてきた「無意識の考えグセ」を示唆します。

1〜9までの条件付けの数が示す「クセ」は、ざっくり言うとこんな感じ。

【1】自分に自信を持ち、自立した生き方をしなくてはいけない
【2】人とは仲良く、うまく付き合っていかなくてはならない
【3】自分や周囲の人々がいつも明るく楽しそうであれば良い
【4】ルールを守り、確かな安全・安心が保障される必要がある
【5】感じるままにふるまうことは、ワガママだと嫌われる
【6】相手を気遣ったり手助けするのは、人として当然のことだ
【7】物事には何かしら「理由」があり、理解しておく必要がある
【8】失敗してはいけない。目標を達成し成功しないと意味がない
【9】周りの「みんな」に問題がなければ、それが一番望ましい

この条件付けは「子どもの頃からじわじわ染み込ませてきたクセ」なので、あなたにとっては「ごく当たり前で自然なこと」。

なので改めて言葉にされても、すぐにはピンと来なかったり(とっさに「そんなことはない」という抵抗が生まれることも)思い当たるフシはあっても「……それが何かモンダイに?」と不思議に思うかもしれません。

あなたの当たり前 ≠ 相手の当たり前

例えば「人とは仲良く、うまく付き合っていかないと」と思っている【条件付け2】のAさんが、仕事で何かトラブルを起こしたとしましょう。

そこに「相手を気遣ったり手助けするのは、人として当然」と思っている【条件付け6】のBさんが通りかかり、Aさんを放っておけずに「もっとこうしたら?」とか「わたしが代わりにやりましょうか?」と声を掛けます。

Bさんの申し出はありがたいけれど、【条件付け4】を持つ上司のCさんからは「手順を変えないで」と強く言われているAさん。Bさんの善意をむげにも出来ず、かといって上司のCさんに背くこともできず、困ってしまいます。

煮え切らないAさんの態度に、親切心で声を掛けたBさんはモヤモヤ。その様子にすぐ隣の部署で【条件付け9】を持つDさんは、自分には関係がないのにハラハラそわそわ。

ビミョ〜な空気を察した【条件付け3】の同僚Eさんが「まあまあ、よくあることですよ! 何とかなりますって♪」と笑顔で励ますものの、かえって気まずい雰囲気に……

とまあ、これくらいにしておきますが(笑)皆さんそれぞれに「悪気はない」のに少しずつボタンが掛け違っていくような「ズレ」を感じませんか?

こんな小さな「ズレ」が日々重なって、職場やプライベートでの人間関係をこじらせたり、自分に自信が持てなくなるケースが本当にとっても多いんですよ。

さらに条件付けと同じ数がチャートの他の部分にも出ている場合、本来の「才能や資質」がうまく発揮できなかったり、それゆえに「欠点」だとすら思い込んでいる人も少なくありません。もったいなーい!ですよね?

まずは自分の「クセに気づく」そして「視点を変える」

何しろ長年「ごく当たり前で自然なこと」だと思い込んできたわけですから、そもそも気づいてない人が大半なんです。

そして誤解のないように申し添えれば、必ずしも「条件付け=悪い」わけではありません。ある意味そう思い込んできたからこそ、身についたスキルや知恵もあるわけで。

条件付けが「モンダイ」になるのは、それが「ねばならない」という縛りになっている時だけ。そう考えること自体は、あなたの自由なんです。

もしあなたが、自分を条件付けで「縛っている」感覚があるなら、そこから一歩離れてみましょう。そして時に「そうじゃない」自分がいても、別に何もモンダイじゃないとしたら……どんな感覚がやってきますか?

この「一歩離れる」や「別の視点から眺める」ことが難しいと思う人には、無理なく楽しく「自分以外の人の視点」を学べる現代数秘クラスがお勧めです。逆説的ですが、自分以外の人(の数)を知ることで、自分の資質や傾向がクッキリと浮かび上がってくるんですよねー

もちろん周りの人のことも、数秘を通してより理解が深まること請け合いです。特に「親子関係」をはじめとする「人間関係」全般に悩みがちな人には、もう一つの数秘・ピュタゴラスチャートのセッションやクラスがきっとお役に立ちますよ!「入門講座」をブログで連載していますので、まずはそちらをご覧ください。

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あなたの「その気」は、今、どこにありますか?

なりたい自分をイメージ
original illustration by INO san

特にそんなつもりはなかったのに「まさか自分がこんなふうになるなんて、想像もしてなかった!」と(良くも悪くも)思ったことはありませんか? わたしの人生は、大半がそんな感じですが。笑

ただね、それはあくまで「長期スパン」で見た時の話であって、流行りの転生モノみたいに「朝起きたら、いきなりカリスマ〇〇になっていました」てなことは、ない。

じゃあ一体、いつ・どこで「今の自分」へとわたしたちは舵を切ったんでしょう。何がどうなって今「こんなふう」になってるんだろう……と考えたことはありますか?

あなたの人生は「やってみたら出来た」の積み重ね説

例えば朝目を開けて、ふとんから身体を起こし、洗面所へ行って顔を洗う。これ全部、あなたが「やろうとして」「やってみたら」「出来た」結果ですよね。すんんごい当たり前のことですけど、この3つのどれが欠けても成立しません。

んで、最初の「やろうとして」は無意識に発動してることが大半じゃないのかなーと。

ということは、無意識に「やろうとしなかった」ら「やらない」ので、当然「出来(て)ない」わけですよね?

「やったけど」「出来なかった」も、もちろんあると思う。けど、最初から「やろうとしなかった」から「出来てない」なら……

やってみたら、何かが変わるかもしれないよね?

そんで「やってみる」の前に「やろうとする」が必要、その「やろうとする」は無意識に発動してることが大半。

じゃあ、その「無意識に発動する」は、いつ・どこで発動してるんだろう……?

これをわたし、クリーンランゲージという問いかけの技法を使って、自問自答してみました。そしたらね、いつ・どこで発動してたと思いますか?

無意識に発動システム
  1. 身体の内側、みぞおちのすぐ上辺りに「ボワン」と、テニスボールくらいの黄色い光が点灯
  2. と同時にその前面に20インチくらいのモニターが「ブン」と広がって、何かをやってる自分(とその周辺)が何となく映ってる感じ
  3. それを「やってみたい」と思うと、脳内で「ああしてこうして……」と段取りを考え始める
  4. 考えてるうちにさらに面白くなってくると、黄色い玉の周りにオレンジの炎が現れ、上半身全体が熱を帯びてくる
  5. モチベーションが上がり、さらに試行錯誤をし始める

……らしいです。今、実際に両腕を含めた上半身がポカポカしてます!

最初の「黄色い玉」はね、別のテーマでやった時にも出てくる「おなじみのシンボル」でして、おそらく「なんか面白そう・楽しそう」くらいの感情なんですよ。

で、やりたくないけどやらなくちゃ……なものもあるじゃないですか。そういう時は「カーキみたいなくすんだ色」の「干からびた梅干し」みたいになるんです。笑

2のモニターは出なくって、頭の中で「以前やった時の記憶」を思い出す感じで、渋々・イヤイヤやる。オレンジの炎も出ないから、モチベも上がらない。一応出来るけど、ぜんぜん楽しくない。終わった後どっと疲れる。

……みたいな。こっちは「面白くない・楽しくない」システムですね。

改めて振り返ってみると、「好ましい」自分でいられた時は

最初に「なんか面白そう・楽しそう」がある

んですよ。きっかけは誰かに言われたり、特に自分の意思ではなかったことでも、それを自分が「なんか面白そう・楽しそう」と一瞬ぼんやりとでも思ったら、そこからスイッチが入る感じです。

実際にやってみると「思ってたんと違う」ことも多々あるんですが、黄色い玉とオレンジの炎が消えない限りは、試行錯誤が続けられるんですね。

途中で「干からびたカーキの梅干し」になっちゃうと、もう続かない。うんと後になって、またふっくら戻ることもありますが(あるんですよ。笑)やっぱりそれは、新たな

「なんか面白そう・楽しそう」

が出現した時なんですよねー

そもそもなぜ「面白そう・楽しそう」と思ったら「モニターに自分が映る」のかは今のところナゾですが(本人だからって、自分のメタファーがすべて理解できるわけじゃないのです)一度こんなふうに「システム」が明らかになると、意図的に使えるようになります。つまり、

先に「面白楽しくやってる自分を想像」してみる

ことで「黄色い玉」を発動させちゃう!

最初から「やってみたい」自分なんだから、無理なく続きが展開します。うまく想像できない時は、モデルを探します。

実在の人物でもいいし、映画やマンガの登場人物でも、気に入った設定があればオーケーオーケー。フィクションでも「自分が」リアリティを感じられれば、ちゃんと機能します。キャプテン翼に憧れてプロサッカー選手になった人たち、いっくらでもいるじゃないですか。ぶっちゃけ

「その気になる」のが一番の原動力じゃないか

と思いますねえ。

わたしたちは、それが自分にとって好ましくてもそうでなくても「その気になった」ことをやろうとし、出来たり出来なかったりを繰り返し、その結果がまた「その気」を起こさせたり萎えさせたりしてるんじゃないでしょうか。

あなたの「その気」は、今、どこにありますか?
大きさや形はありますか?
その「その気」は、何が起きればいいのでしょう……?

クリーンランゲージを使った「その気になる」作戦に興味がある人は、ぜひ一度ご体験を。LINEでお申し込みいただければ、先着11名さままで30分の料金で60分のセッションをご提供(通常8500円→4500円)します(特割枠は締め切りました)。対面・オンラインいずれもOK!

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今月は「6の年・3の月」罪悪感という幻想を超えて、喜びのほうへ

その「罪悪感」は、どこから来たの?

2+0+2+2=【6:ハート・ファーストが合言葉】の年、前半ラストの今月は6+6=12→【3:喜びを生み出す】月。3は創造性、表現、何かを「楽しむ」質の象徴です。

最近のセッションでよく登場するのが、上の写真中央の《BEYOND ILLUSION:幻想を超えて》というOSHO禅タロット。21番まである大アルカナの20番目(XX)で、一般的なタロットデッキでは《審判》に当たりますが、再生・復活といった意味はありません。

これは【覚醒:目を覚ませ】というサイン。周りで起きている「現実に見える何か」に、あなたがとらわれている可能性を示唆しています。

6の年には「正直でいたいハート」と「〜〜ねばならないマインド」との間に、しばしば葛藤が起きがちです。〜〜ねばならないが強すぎて、そう出来ない・したくない自分に対して《GUILT:罪悪感》を抱く人も多いのでは?

GUILTのカードは禅タロットの中でも1、2を争う「いやがられ系」ですが(笑)ポイントは、この頭をかきむしっている「手=幻想」だという点。カードの女性は目をぎゅっと瞑って自分の幻想に嵌まり込んでいるので、頭上で可憐な白い花が満開なのには気づいていません。

より良い自分でありたい。もっとくつろいで愛に満ちていたい。

そう考えるのはごく自然なことですし、そう出来なかった時にガッカリするのも自然でしょう。

ただ、そこからさらに執拗に

もっとこうすれば……何故出来なかったんだろう……どうして自分は………

の無限ループにわざわざ入り込む必要はないですよね?

【3の月】は、あなたの創造性=何かを生み出すチカラが増幅されます。たった今、あなたが自分をどこへ向かわせているのかに、より注意が必要な時でもあるのです。

右上の《CREATIVITY:創造性》のカードを見てください。「緑の指(手)=園芸の才能」を持つ彼女は、花を咲かせるのに夢中になっています。カード全体から、彼女の心がウキウキ弾んでいるのが伝わってきませんか?

創造性とは、何か特別な芸術の才能を意味するのではありません。誰もが持っている、何かを作り出し世に送り出す、表現する才能です✨

あなたには、自らを喜びへと連れていけるチカラがあります。

これまで自分が楽しいと思うことを我慢したり、諦めてきた人にとっては、そもそも何が「喜び」かが分からない……と感じるかもしれません。

だとしたら、今が「チャンス」です。ぜひ、この機会にあなた本来の自然な感情、小さな好奇心を取り戻しましょう!

あなたの「喜び」を見つけ、発展させるワークを体験してみませんか? 対面またはオンラインにて30分4,500円〜承ります。お絵描きしたり、絵が苦手な人はカラーボトルを使って表現することもできますよ。お問い合わせ・ご相談は、お気軽にLINE公式アカウントもしくはこちらのフォームよりどうぞ。

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「聴く」のがニガテな人向き。「描く→見る→気づく」で青天の霹靂!

クリーンランゲージ+グラファシ=思いがけない自己発見が!

パッと見で気づかれたことはないのですが、実はわたしは「聴く」能力にいくつかモンダイがあります。

子どもの頃から「何かを言ってるのは分かるけど、何を言ってるのかが分からない」「電車のアナウンスやカーラジオの内容が聞き取れない」「音がどの方向からやってきているのか分からない」etc. 枚挙にいとまがないほど困ってきました(今も)。

耳鼻科では生まれつき聴神経の発達が弱いと言われ「軽度難聴」と診断済み。また診断はついていませんが、おそらく複数の音声が聞き分けられない「APD:聴覚情報処理障害」とも思われます。

加えて「大きな音」や「一度にいろんな方向から音が入ってくる」状態に驚いてフリーズしたり、気分が悪くなってしまうことも。防音用のイヤーマフや耳栓も試しましたが、今度は圧迫感に耐えられなくなるという……まあ、そんな感じでこれまで何とかやってきました。

ところがどうやらわたしの脳は「聴く」の代わりに「見る」を人一倍発達させたっぽい。耳からが難アリなら、目から……ってことでしょうか。視力自体はむしろアカンほう(両目とも0.1程度+乱視)ですが、「色の見分け」や「形を捉える」能力はかなり高いです(と周りから言われます)。

実はあなたも、似たようなタイプだったりしませんか?

程度の差こそあれ「耳から聴くと頭に入らないけど、目で見たり読めば入る」人。あるいは「耳からも目からも『文章』だと入らないけど『図や絵』なら入る」という人。

そういうタイプの人に、ぜひ試してもらいたいセッションがあるんです!

以前から【クリーンランゲージ&シンボリック・モデリング】という、セラピーやコーチングに使われる「言葉とメタファー(比喩)を使う」技法を取り入れているのですが、これ通常は「話す・聴く」を繰り返すセッションなのですね。

ファシリテーターであるわたしはメモを取りますが、クライアントさんは基本「話す・聴く」のみで、最後に絵を描いてもらうパターンが多いです。が!

先日、あるグラフィックデザイナーさんのコーチングセッションで「ホワイトボードに絵を描きながら」話を進め、時々ご本人にも「描き加えて」もらい、カギになりそうな言葉が出てきたら、それも書いておく。というスタイルでやってみたんですよ。そうしたら……

  • 本当にやりたかったこととそうじゃないことの区別がついた
  • 思いがけないアイデアが出てきた
  • やるべきこと・やれそうなことが見えてきた
  • ワクワクしてモチベーションが上がった!

と良いことづくめ。これ、最初は「話す・聴く」で進めようとしてたのを途中から切り替えたんですけど、我ながらGJでした。笑

その後、わたし自身が抱えていたテーマについても自問自答でセルフモデリングしてみたところ、めちゃくちゃ機能することが判明。さらにファシリテーター仲間の友人にもお願いして「絵を描きながら」セッションを受けてみたところ、これまた非常に有意義な発見が続出し、これは使える! となったのでした。

「自分と向き合う=楽しい♪」に変わるよー

わたしのように「聴く」より「見る」ほうがラク、あるいは「話す」より「描く」ほうが表現しやすいという人にとっては、言葉のやり取りだけで何かを掘り下げることにニガテ意識が出やすいかも。

だけど「対人相談業」をかれこれ20年以上続けてきて実感するのは、結局わたしたちは【自分をやっていく】しかないんだなあ、ということ。

今すぐ出来ることはもちろん、自分の中にある「可能性」や「魅力」を見つけて育てること、自分の「好き」や「得意」を工夫して使っていくしかないんですねー

ところが案外、自分では「可能性」や「得意」に気がついてない人が少なくないんです。何なら「好き」にも。言われて初めて「……そういえば、そうかも」って人、ものすごく多いですよ。

自己探求って大抵「言葉」を使うので、その時点でしんどいと感じる人にとっては「自分と向き合う=しんどい」になりがちじゃないでしょうか。でも「絵」なら?

描くのが好きな人は、どんどん自分で描いてください。描きたいけど、うまく描けないという人は、ご希望ならひろかもが代わりに描きますね。いわゆる「グラファシ:グラフィック・ファシリテーション」ってヤツ、得意です。

一枚の絵が「人生を変える」カギになることも、珍しくありません。以前にセッションで「描いた絵」を持っている人は、ぜひその続きを発展させましょう♪

ビジュアル指向のあなた、ぜひ一緒に「楽しい方へ」変わりませんか?

対面またはオンラインでの60分セッションもしくは、30分を3〜5回、週イチくらいで継続する「マラソン」スタイルも◎。コース選択のお問い合わせ・ご相談はお気軽にLINE公式アカウントもしくはこちらのフォームよりどうぞ。

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そうだよね、分かるよ。と伝えたくて。

チャットカウンセリングのススメ
illustration by nagsan

メールセッションを始めた当初から、メールで1〜2回のやりとりを経てリーディングする、というスタイルを取ってきました。

まさに今、悩んでます!という「ぐるぐる」の中で、理路整然と「これこれこういう状態なので、これについて聞きたい」とパシっと一文にまとめるのって、すごくむずかしいと思いません?

なのでとりあえず、とりとめなく自由に書いてみてくださいねーとお願いして、その中からここがポイントかな? と思う部分をピックアップして確認し、ご質問そのものを整理するというお手伝いをしています。

それでもやっぱり「メール」だと、あまり何度もやりとりするのはご負担になりますし、大抵のメールアプリの画面って……あんまり楽しくないですよね?笑

その点LINEだと画面は明るいし、絵文字やスタンプも使えるし、相手(ひろかも)のアイコンはカエルだし(笑)短文でサクサクやりとり出来るので、メールより気楽に感じていただけるのではないでしょうか。

実際にLINE公式アカウントでの「無料チャットカウンセリング」をご利用いただいた方はご存知のように、わたしからの返信は、基本「あなたの言葉」を使わせていただいてます。

これはコーチングにも使っている「クリーンランゲージ」という手法の中の一つで、勝手に要約したり(←つまり〜〜ですね? みたいな)良い悪いのジャッジも一切しません。かといって、ただオウム返しをするわけでもありません。

あなたの言葉=あなたの思いを、ただそのまま尊重するために

どんなお悩みでも、あなたが綴ってくださったことをそのまま受けとめます。あなたが感じていること考えていること、それらを全て否定しません。

最初は不安や痛みに満ちていた文章が、2〜3回やりとりを続けるうちに、すうっと落ち着いていかれる方が多いです。でも、もし落ち着かなくても、別にいいんですよ。

その場合は、一連のやりとりの中から「今回は、これをテーマにするのはいかがでしょう?」とご提案しますので。どうぞ安心して、思うままにやりとりしてくださいね。

無料チャットカウンセリングは、対面やオンラインセッションのご依頼の場合も同様にご利用いただけます。もちろん「当日全部まとめて聞いて欲しい!」という方は、そのお気持ちを尊重しますよー

メールセッションは2022年6月1日お申し込み分より3,800円に改訂いたします。クーポンご利用で2,800円でのご提供は5月末まで。この機会にぜひどうぞ。

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月曜日が永遠に来なければ良いのに……と思っているあなたへ。

もしかして五月病?

単なる「連休を惜しむがゆえのグチ」ならいいんですが、割と本気度高めでそう思ってるなら、早めの「ケア」が必要かも?

特にこの3月4月に生活が激変したであろう、新入生新入社員、あるいは人事異動の対象者だったあなた。

  • 夜、ぐっすり眠れてますか?
  • 朝、スッと起き上がれますか?
  • 食欲や、何らかの「お楽しみ」への興味はありますか?

もし一つでも「ノー」があるなら、カラダやココロからの黄信号かもしれません。自分の気持ちや体調をごまかし続けて動けなくなる前に、心身のメンテナンスを。

ちょっと気持ちが落ち込んでいる、やる気がなんだか出ない……という感じなら、ひろかもとおしゃべりしませんか?

「「「元気をもらいたくて」」」

という理由でセッションをお申し込みになる方、結構いらっしゃるんですよ。

特に何がどうと言うわけではないけれど……という方も、大歓迎。徒然に話していただくうちにポイントが見えてきたり、あるいはジオマンシーやルーンなどの「占い」で気持ちがスッキリ切り替えられた! というお声もよくいただきます。

そして「セッションを申し込む気力・体力もない」状態なら、それはもう、一旦停止のサインです!

「お住まいの自治体名」「健康相談」もしくは「保健所」で検索

し、しかるべきケアと繋がってください。電話やメールでの相談を受け付けてくれるところも多いので、いきなりクリニックに行くのはちょっと……という人も、ぜひ。

そしてもし、この「検索」すらもしんどくて出来ないという人は、信頼できるご家族や友人にSOSを出すか、それもしんどかったらもう、ひろかもにLINEしてください

お住まいのエリアで、一番負担なく繋がれそうな窓口を、代わりに探してお知らせしますので。

あなたを一番近くで守れる最大の味方は、あなた自身です。

どうかご無理を重ねる前に、早めにケアしてくださいね。そしてまた「ひろかもとおしゃべりするのもいいな……」と思えるようになったら、いつでもご予約お待ちしております。

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あなたの人生が変わらないのは「感情」が変わっていないから。

感情→人格→人生を作る

これまでに「迷ったらワクワクするほうを選べ」とか「欲しい未来を引き寄せたければ、出来るだけリアルにイメージしろ」なーんて言われたことはありませんか?

あれね、

ウソじゃないけど特大の「落とし穴」があるんです。

多くの人は、望ましい状況に「なったら良いなあ」と考えます。と同時に、心のどこかで「……まあ、無理だろうけどね」とため息をつく人も多いのです。

こんな風に【望む未来のイメージ=思考】と【味わう感情】が一致しない時、わたしたちの人生には何が起きると思いますか?

……

…………

……………………「まあ、無理だろうけどね」感じた通りの人生が続くんですって!!!

Introduction to Breaking the Habit of Being Yourself / Dr. Joe Dispenza

わたしが彼、カイロプラクティック博士で講演家のDr. ジョー・ディスペンザを知ったのは、友人が「面白い本がある」と、博士の著書「あなたはプラシーボ -思考を物質に変える」を紹介してくれたのがきっかけでした。

著書によれば、博士は交通事故で背骨の椎骨を6個骨折、胸椎8,9,10,11,12番と腰部1番の圧迫骨折という重傷を負ったにもかからわず、なんと【思考と感情のチカラ】だけで手術することもなく復活した!というんですね。

これを読んですぐ思い出したのが「半身不随で一生歩けないと言われたのに、1ヶ月のイメトレで見事復活した武井 壮さんの話」。

武井さんのエピソードを読んだ時もビックリしましたが、同じようなことやってる人が他にもいるやん! しかもその人、身体だけじゃなくて人生まで思い通りに変えられるって言うてるやん!

で、大変面白かったので、今度は博士の「あなたという習慣を断つ」という本も読んでみました。ちなみに両方合わせると約1000ページあります。笑

なので、かいつまんでエッセンスだけお伝えしたものが、冒頭のラクガキです。前出のYoutube動画を合わせて見ていただくと、より分かりやすいかと。

要するに、わたしたちの人生=

日々の体験の多くは「自らの無意識の【習慣】がもたらした結果」である、という前提があり──

その習慣を生み出しているのが【人格:Personarity】で、それは【過去の体験から生じた感情】によって形成されている、と博士は言うんですね。

ところがこの「感情」ってヤツは興味深いことに、リアルな現実の体験からも生じるけれども「頭の中で想像した体験」によっても引き起こされ、それらを区別できない、と。だったら

「望ましい体験」をイメージ→「望ましい感情」を湧かせる→定着するまで繰り返す→新たな人格に上書き→新たな体験が始まる→人生が軌道修正される

というのが博士の主張です。まあホンマかいな、と思ったわけですよ、わたしも。笑

だから試してみました。
毎晩寝る前と起きる前、あと気が向いた時に。

結果どうなったか?というと……

  • 10数年治らなかったしつこい皮膚炎が、急に回復しはじめた
  • 何もしてないのに足のムクミがスッキリ
  • セッションのご予約が立て続けに入った
  • 新しい講座の内容がSNS上のやりとりだけでサクサク決定→募集したらあっという間に予定の倍のお申し込みが

みたいな「現実」が、1週間以内に起きちゃった!

あまりにも面白いので、現代数秘の月イチ探究会(講座修了生の方限定のオンラインワークショップ)でもネタにしたところ、皆さん食いつく食いつく。笑

ポイントは、欲しい未来の「感情を先取りし続ける」こと!

まずは「本当に望ましい未来」のイメージであること。そこで思考と同時に「望ましい感情」を味わう必要があること。さらにそれが「起きて当たり前」だと自分が錯覚するまで、繰り返し行うこと。

人生が代り映えしない……と感じる時は、この3点に注目してみてください。足りないなあ、と思う部分を強化すれば良いわけですから。

そしてどうしても「自力では難しい」と感じるなら、ひろかもにご相談を

クリーンランゲージ&シンボリック・モデリングという、この理論にうってつけの手法をご提供いたします。これ、めっちゃ楽しいですよ。なんせ「本当に望ましい未来」を「あなたの世界観の中で想像/創造」するんで。セッションが進むにつれ、大抵みなさんニヤニヤうふうふ楽しそうです。

しばしば途中で「問題」が現れますが、それもしばらくすると「リソース:資源」に変わることも多いんですよ。

今、どんな気分? ワクワク出来ない?……もったいない!

ぜひご一緒に、あなたも「人生の軌道修正」にトライしましょうよ。

既にセッションを受けた方は「あの時の絵」をもう一度眺めて、追体験してみてください。そして「新たな発見」があれば、ぜひ描き加えたり描き直してアップデートしてくださいねー

対面またはオンラインでの60分セッションもしくは、30分を3〜5回、週イチくらいで継続する「マラソン」スタイルも◎。コース選択のお問い合わせ・ご相談はお気軽にLINE公式アカウントもしくはこちらのフォームよりどうぞ。

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今月は「6の年・2の月」あるがままのハートに、ただイエスと言おう

そのまま受け止めて
original photo by にちにちそうsan

「たった今、何が起きればいい?」

試しに今、実際に声に出してみてください。その時、あなたの内側で何が起きるでしょう?

これ案外ね、すぐ「答え」が出てこなかったりします。一応それっぽいコトバが口をつくことはあっても、その瞬間

「あ、違うな」

身体のどこかから反論が返ってきたりね。

この「反論の感覚」を、今月は大切にしてみて欲しいのです。なぜなら2022年5月は、数秘で言うと【6:ハート・ファーストが合言葉】の年の【2:感じて受け入れる】月だから。

反論を感じて受け入れるって、どういうこと???

例えば今、そんな風にあなたの内側に「?マークが飛び交った」ような感覚が生まれたなら、それをただそのまんま「?が生まれたね」と受け入れる。以上。

そこで「なんで『?』って思ったんだろう」とか「読んでも分からない自分は〜〜なんだろうか」とか、掘り下げない。でも、もしあなたが

「そこに何があるのか、調べてみたい!」

ワクワクしたのなら、好きなだけ自問自答してみればいいですよ。だけど

(モヤモヤ)(モヤモヤ)

と気持ちがどんどん落ち着かなくなるなら、いったんストップ。そして

「あ、今モヤモヤしてるね」

と受け入れてみて。
そして次に、何が起きるかを確かめてみてください……

否定も批判もせず、ただ「そうだね」と言われると

わたしたちは驚くほど安心し、リラックスします。

そしてその状態からもう一度、

「で、何が起きればいいんだろう?」

と自分に聞いてあげると、思いがけない「リクエスト」が飛び出してきたりしますよ。

そんなことを望んでたんだ! とか、そんなことでいいの? と思うかもしれません。びっくりしたり拍子抜けしたり、その時々に起きる反応は違うでしょうが、そこに「緊張」はないはずです。

あるのは「本当の、自分の気持ち」。もし最近、それを見失ってるなあ……と思う人はぜひ、この一連のワークを試してみてくださいね。

どんな気持ちや感覚が起きても、ただそれをそのまんま【2:感じて受け入れる】だけで、まるで魔法のようにあなたはくつろぎ、元気を取り戻せるでしょう。

そして「起きて欲しいこと」をハッキリと口に出来た時、

あなたの世界が一気に広がります!

そこで感じる「ドキドキ」とか「わくわく」といったフィーリングこそが、欲しい未来を手に入れるカギなんです。ここ、すっっっごく大事なことなので、もう一度別の表現で言います。

起きて欲しい未来の感情や感覚を「今ここ」でリアルに味わう=現実化への入り口です。

さらに言い換えると、

欲しい未来の「感情を先取り」せよ

ってことなんです。この感情は「ホンモノ」でないと意味がなく、単に「〜〜だったら良いなあ」レベルでは未来は変わりません。

なぜ「感情を先取り」すると未来が変わるのか? については後日改めて書くとして、ともあれその前段階として外せないのが、

本当の、自分の気持ち

との繋がりを取り戻しておくこと。たった今、自分が何をどう感じているのかすら見失っていて、どうやって「本当に欲しい未来の感情」をリアルに味わえるかって話ですわ。

6の年は、自分の真実を生きるチャンス。そのためにまず必要なのは、あなた自身の「ホンモノの感情や感覚」と安心して繋がっている状態です。

わたしは10年前からクリーンランゲージ&シンボリック・モデリングという手法を学び、深めてきました。元々はトラウマ療法として生まれた技法で、ストレスなく(むしろ大抵は笑いながら楽しく)自分自身の内側を探求し、新鮮な発見が次々に現れる魔法のようなメソッドです。

「たった今、何が起きればいい?」

セッションに来てくださった方には、いつもわたしはこの問いから始めます。どんな風に答えてもオッケー。何の制限もなく、あなたは自由です!

イメージするのが好きな人、だけどなかなか現実は思うように動かなくて……と悩んでいる人には、特にオススメですよー

対面またはオンラインでの60分セッションもしくは、30分を3〜5回、週イチくらいで継続する「マラソン」スタイルも◎。コース選択のお問い合わせ・ご相談はお気軽にLINE公式アカウントもしくはこちらのフォームよりどうぞ。

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占いは「考えても答えが出ない時」の味方です。

紙とペンでジオマンシー

つい先日、ダンナが外出先でスマホを落とし、連絡が取れなくなった! という事件がありました。

たまたま電話をかけたら「知らない声」で応答が。え、誰!?とアタフタしてたら、なんと相手はお巡りさんだったんです(爆)

親切な方が届けてくださったそうで、めっちゃミラクルなタイミングで電話をかけたっぽいんですね。ただ、落とした本人じゃないと受け渡しが出来ないそうで、こうなるとダンナから連絡が入るか、帰宅するのを待つしかなくて。

ところが小一時間待っても、一向に音沙汰ナシ。こりゃ本人がスマホを無くしたことに気づいてないか、カバンごと落として公衆電話をかける小銭もないのか、はたまたダンナごと田んぼかどっかに落っこちてやしないかと(←ヒドイ)だんだん心配で落ち着かなくなってしまいました。

何にせよ、こちらから連絡を取る手段がないわけですから、どーしようもない。しょうがないので

ジオマンシーで「ダンナは無事か?」と占ってみました。

結果は……奇数・奇数・奇数・奇数で




【VIA:道】のシンボル。「移動中」という意味があるため「あ、今こっちに向かってるな」と、ひと安心。そしたら本当に、5分後くらいに車の音が!

すぐに事情を説明し、その足で交番へスマホを引き取りに向かいました。届けてくださったご親切な方、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

・・・

アラビア生まれの「土占い」という意味を持つジオマンシーは、その的中率の高さから皇帝ナポレオンも愛用してた説があるくらいなんですが、本当に良く当たります。セッションではもちろん、今回のように「自分のために」使うこともしばしば。

出来るかぎりのことはした、いろんな可能性を考えてみた、周りの人にも相談してみた、

でも「答えが出ない」という時にこそ、占いが助けになります。

逆に言えば、まだ現実にやれることがある時は、先にそっちをやったほうが良いでしょう。そういう時って不思議と、占ってみても「やるべきことがあるよね?」って感じの結果が出るんです。笑

もちろん占いに「絶対」はないですし、期待したような結果が出ないこともままあります。それでも、何らかの「救い」や「納得」が感じられて、何というか

ストン、と落ち着くんです。落ち着くと、また元気が出たり頭が回るようになります。

わたしが「占い」をメニューに加えた理由は、まさにこれ。以前も「考えても答えが出ない、自分の力ではどうしようも出来ない」お悩みを抱えたお客さまが

「気分転換がしたくて」

と「占い」セッションを希望されたことがありました。

お申し込みをいただいた時は、あーーそういうライトな感覚で使っていただけるのもいいな、なんて思ってたんですが、決してご事情は軽くなかったんです。

30分や1時間ではどうにもならないことだから、だからこそ「気分転換がしたくて」カードを引きにいらしたんですね。

カードタイプの占いだと30分でもサクサク出来るので、思いつくままにあれこれご質問をいただいたように記憶しています。そしてこの方だけでなく、皆さんが

「「「あーー楽しかった! 面白かった! すごいねえ、当たるねえ」」」

とニッコニコで喜んでくださったんですよね。それで確信したんです。

「占い」だからこそ、救いになることもあるんだ、と。

ちなみに、ジオマンシーをはじめルーンやいくつかのカードをテーマによって使い分けていますが、わたしの占い……かなり当たるようですよ?笑

「当たってました」メールをよくいただくのですが、皆さん具体的にセキララに内容を書いてくださることがほとんどなので、ブログでご紹介するのはむずかしくて。でもとっても嬉しく拝読しております! いつもありがとうございます。

もし、今あなたが「考えても答えが出ない」ことでお悩みでしたら、ぜひ「気分転換に」占いをお試しください。対面・オンラインおよびメールにて承ります。

セッションご予約までは「2ステップ」で完了です。くわしくはこちらをご覧くださいね。

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