ピュタゴラスチャート入門*その1

ピュタゴラスチャート基本位置

ひろかもの講座の中で、実は最も「受講生数が多い」のが【ピュタゴラスチャート】のクラス。仲間内では、その形状から「9マスチャート」と呼んでいます。50代以上でオンラインでの受講生さんも多いんですよ。皆さんおっしゃるのが

「シンプルにわかりやすい!」「パッと印象をつかめる」「計算しなくてもチャートがすぐに作れる」

要するに、とにかく手軽で分かりやすい。笑

それでいて

「(数字の意味など知らなくても)ご本人がチャートを見れば何か感じることができる」「シンプルなのに、ガツーン!と本質を突いてくる」

という声も。で、せっかくなのでここをご覧になっている皆さんにも、ちょこっと体験していただいたら面白いんじゃないかなーと思ったので、【ピュタゴラスチャート入門】と題して、数回連載してみようかと思います。

用意していただくもの:紙とペン、生年月日。

まずは最もシンプルかつ「メイン」となる【誕生チャート】の作り方から。もうね、慣れたら5秒で書けますから!笑

  1. 紙に「井の字」みたいに、縦横2本ずつ線を引く→9マスになればOK
  2. 上の画像を参考に、あなたの「生年月日を西暦で」各マスの中に書き入れていく。その際「0は省略」し「同じ数字は出た回数分」書きます。
1993.8.7生まれのチャート

Aさん)1993年8月7日生まれ

2015.12.19生まれのチャート

Bさん)2015年12月19日生まれ

以上。完成!

ね、簡単でしょ?「1〜9の場所」さえ覚えてしまえば、本当にあっという間に出来ちゃいます。

今日初めて見た、という人でも「AさんとBさんのチャートは、なーんか違う」というのは感じていただけるんじゃないでしょうか? この「なーんか違う」の正体こそが、

人生の「初期設定」の違いなんです。

  • 1〜9のどの数字を持っている/いないのか?
  • 各数字を「何個」持っているのか?
  • 上・中・下の「段ごと」のバランスはどうか?
  • 縦・横・斜めに数字もしくは空白が「3つ並ぶ」エリアはないか?
  • 四隅(1・3・7・9)に「孤立している」数はないか?

まずはこうした【数の配置】に着目していきますよー! あなた自身、あるいは気になる「あの人」のチャートをご用意して、次回を楽しみにお待ちください♪

「書いてみたけど、これで合ってる?」と気になる人は、LINE公式アカウント宛に生年月日&画像を送ってくださいねー

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