連日ご紹介しております【クリーンランゲージ&シンボリック・モデリング(CL&SyM)】の体験談、本日は「京都タロット 宙のメサージュ®」創始者・岩倉ミケさんより。そう、7月の運試し(が外れた人向けの)企画でも使ってる、あの渋い和のタロットを作った人です。
しかもミケさん、ご自身のメルマガ「ヘナチョコ神秘学」の最新号にて、軽〜く5,000文字を超える熱量で書いてくれはりましてん。こちら無料でお読みいただけますので、気になる方はぜひご登録を。
セッション中の心の動きが臨場感たっぷりに描写されている上に、現実を望む方に変えるための超重要なヒミツを、あっさりとバラしてくれてます。さすがシンボリズム探究家、勘所を押さえる嗅覚がスゴイわ。笑
あ、わたしのセリフは実際とは多少異なる表現になっておりますが、そこはサラッと流してください(>クリーンご存知の皆さま)。
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彼女のメルマガの後半にも書かれていますが、このセッションのクライマックスは「最後の最後」に訪れました。カラクリに気づいた! と彼女は何度も言いました。そして
「自分ひとりでは、ここまで来られなかったと思う」
とも。ファシリテーター冥利に尽きますね。ありがとうございます。
全部、あなたの中にあったものですよ。
それをわたしが、少しばかり見やすいように手招きしただけなんですよ。
CL&SyMのセッションで使われる言葉は、9割方「クライアントが話した言葉(やジェスチャー、視線、絵)」です。ポイントと思われる言葉などを、ファシリテーター(ひろかも)が拾って「クリーンな質問」を投げかけます。
質問自体は、とってもシンプルです。例えば最も良く使う質問は、こんな感じ:
- その〇〇は、どんな(種類の)〇〇ですか?
- その〇〇に、大きさや形はありますか?
- その〇〇は、どこ/どの辺りにありますか/ありそうですか?
- その〇〇について、他に何かありますか?
こんな風に尋ねられると、あら不思議。ミケさんも書いてくれてますが、あなたのシンボルが動き始めるんです!
いくつかのシンボルが、それぞれの場所で動いたり、止まったり、繋がったり、離れたり……色や形がどんどん変わることもありますし、消えたり現れたり、実にさまざまに展開するんですよ。
あなたのシンボルには、あなただけの意味が必ずあります。
そしてそのシンボルが紡ぎ出す「メタファー(たとえ)」が何を物語っているのかを、あなたは知っています。
メタファーの物語は、あなたの「現実」を動かします。ミケさんがセッション後、すっかり世界を眺める「目」が変わってしまったように。
また近いうちにこの続きを受けに来てくれるらしいので、わたしも楽しみにしています。動き始めたシンボルは、さらに進化していきますからね!
次はあなたの現実を、動かしてみませんか?
10:00-22:00スタートまでのお好きな時間帯で、対面orオンラインでの個人セッションを随時受付中。
詳しくはLINE公式アカウントまたはこちらのフォームよりお気軽にお問い合わせくださいね。