BLACKなカードで遊んでみませんか?

KEYS OF ACTION WITH BLACK

以前「キー オブ アクション」というカードをご紹介したことがありますが、覚えてらっしゃいますか?

先日その「番外編」のようなカード【WITH BLACK】が誕生しまして。制作時に色校正(色みのチェック)をお手伝いしたご縁で、わたしの手元にも一部届きました。それがねえ、

「仁義を切る」だの「若い衆を可愛がる」だの

どういう文脈で使うんだコレっていうカードしかないの。笑

オマケに今回は一枚ずつに対しての詳しい解説がなくて、簡単な説明書と正8面体のサイコロが2個。そう、サイコロを使うんですよ。新鮮でしょ?

で、いろいろ面白いので、せっかくやから皆さんと遊ぼう!と思って、実はFacebookページのほうで、製作者のお一人(友人でもあるんです)をゲスト解説者に招いて、何名かでわちゃわちゃ遊ぶ会、というのをやってみたんですよ。それが大変盛り上がりましたんで、

急ですが、11(木)夜にも開催することにしました。

前回と同じくFacebookの「ルーム機能」というのを使います。アカウントをお持ちの方は、こちらのイベントページにて【参加予定】をポチっておいてくださいませ。

Facebookアカウントをお持ちでない方も、こちらのフォームより「イベント参加希望」とお知らせいただければ、ご招待します。当日お送りするURLをクリックしていただくと、ブラウザ経由で参加できる仕様になってまーす。

アカウントなしでルームをご利用いただく方法については、こちらの記事が分かりやすいかと思います(小見出し「受け取ったリンクから「ルーム」に入室する」参照)。ご参考になさってください。

スタート時間は21時、大体1時間くらいの予定です。あらかじめ「カードに聞きたい質問」を考えておいてくださいね。質問のコツは、製作者さんのnoteが参考になりそうですよー

「そうだ、ここに店舗を建てよう(もう建ってた)」Facebookページリニューアルのお知らせ

illustration by norinori-san

一応「自宅サロン」という体をとっているけど、正直「店舗」っていう雰囲気ではないんですよね。自宅内の一室、という感じで。

物理的にもそんなに大人数は集っていただけないし(まして今はなおさら)……と思ってたんですが、そうか! わたしには【Facebookページ】があったやないの! と気づきまして。もともとオンラインで繋がっている遠方のお客さまも多いし、

もうページが店舗だと思えばいいやんね。

「ここに店舗を建てよう!」ですよ。いやもう建ってたんやけど。笑

これまでは主にブログ記事のご紹介や業務連絡に終始しておりましたが、この春からは【なんか面白いもんと出会える】ページを目指して、いろいろやっていくつもりです。

Facebookアカウントをお持ちではない方もご覧いただけますので、お気軽に覗いてやってくださいな。ルーム機能(LINEのグループ通話みたいなもんです)を使った、無料のオンラインイベントへのご招待も出来ますよー。

ルームイベントへは、スマホまたはPCブラウザ(Google Chrome)から【アカウントなしでご参加可能】ですので、お問い合わせフォームまたは直接メールにてお知らせください。折り返しリンクを送りまーす♪

既に「BLACKなカードで遊ぶ会」や「オタマトーン友の会」など、続々と企画・実施しております。オタマトーンのほうは、お昼に発足して夕方5時現在で既に18名のご参加表明がありました。どうかしてるで、皆さん。

ちなみに友の会は、myオタマを持ってなくても参加OKですよ。きっとすぐ買うと思うけど。笑

ブログは、大切なあなたへのお手紙。Facebookページは、皆でわちゃわちゃ楽しく繋がる場所に。

これまで通りブログは更新していきますし、この場でないと十分にお伝えできないこともたくさんあります。どうぞ変わらずご愛読いただけましたら幸いです。

そしてtwitterやClubhouse[@hirokamo]でも同様に、楽しくやりとりしていけたら嬉しいです。特にtwitterは最近かなりマメに(←当社比)チェックしていますので、以前よりはリプも早めに飛ばせるかと!

Facebookは「文字も画像も音声も動画も」全部やりとり出来るので、現時点では一番「皆さんと楽しく繋がる場所」にふさわしいかなーと思っています。

Instagramもねえ……実はアカウントだけは持ってるんですけど、まだ使い道が定まらず……今再開したら絶対オタマだらけになると思うので、自粛してるの。笑

なかなか「先」の見通しが立たない時期が続きますが、少しでも皆さんの笑顔が見られるよう、今出来ることを楽しくやっていくつもりです。パーソナルカラーや数秘、タロットのイベントなんかも企画していきますねー!

個人コンサルテーションは、対面営業もしています。お手軽なメールセッションもご利用くださいね。パーソナルカラー・コーチングは現在オンラインのみですが、対面でのショートバージョンも近日中に始める予定です。

自分で自分にコマンド入力!を「意識的に」やり続けたら、どうなると思う? #2

90番そっくりの114番大天使ラグエル

前回、言葉(アファーメーション)同様に「色」もコマンドなんじゃないか?説を唱えていたわけですが。

ごく当たり前に、わたしたちは「色の違い」に影響されている

例えば自動販売機で「ホットコーヒー」を買いたい時、いちいち「温か〜い」という文字を探すより「赤いボタン」を無意識に探してません? ペットボトルのドリンクも、そう。まずは「赤かオレンジのキャップ」を目安に見つけようとしますよね。

別の言い方をすれば「赤やオレンジ」を見ると、触らなくてもごくナチュラルに「温かそう」と判断するんですよね、人の脳って。反対に「青や白・黒・グレー」は「冷たそう」に見えます。本当は熱々だったとしても、湯気でも出てないとピンと来ない。

温度感だけでなく「強そう or 弱そう」とか「テンション上がる!or 落ち着くわ〜」のように、いろんな印象を色から勝手に判断しちゃう。なので、これを利用して

欲しい効果を「色でインプット」してみよう!

という試みも出来るわけですな。言わば「右脳系コマンド入力」ね。

わたしが先月使っていた「オレンジ/ディープマゼンタ」のB119・セレスというボトルは、オレンジというよりは「朱赤」って感じで、シェイクするとより濃厚な印象になるので、何というか見るからにパワフル!!お腹周りに塗るんですが「塗るとあったかく感じます」というお声、結構耳にしましたよ。

そんな風に「体感」としてパワーを感じつつ、アファーメーション=言葉という「左脳系コマンド」と同時入力できるオーラソーマ®って、なかなか優秀なツールだと思ってます。

で、こういうのって意識すればするほど「コマンド」としての効果が上がるんで、ぜひ「色+言葉」つまり

右脳+左脳の両方から、あなた自身を欲しい未来へと方向づける

ワークにトライしてみて欲しいなー♪

ボトルの中身は高品質のボディオイル+ハーバルウォーターなので、肌がつるすべになる嬉しいオマケもついてくるよん。アロマオイルやミネラルも含まれています。成分が気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね

ちなみに、今月から使い始めた「どうみても90番のそっくりさんな114番・大天使ラグエル」のアファーメーションは、こんな風にアレンジしてみました:

わたしはお腹の底から楽しんで、自らの知恵を喜んで持ち寄り分かち合う、豊かなコミュニティを創造しつつあります。

90番・ウィズダムレスキューにあやかって「知恵」というキーワードを入れてみました。あと「豊かさ」もゴールドのキーワードの一つですね。コミュニティを創造《しつつある》と、現在進行形にしたのもポイント!

まだ使い始めて数日ですが、早くも「コマンド」の効果が出始めていますよー。今朝もClubhouseに誕生した「オタマトーン部」の管理者の一人に任命されたりとか。笑

オタマトーン部はただいま絶賛メンバー募集中ですんで、入部希望の方はお気軽にご一報くださいね。Clubhouseの招待枠も今8枠持ってますので、iPhoneまたはiPadお使いでしたらフォームよりお電話番号をお知らせくださーい。

……あれ?またオタマトーンの話になってる。笑

自分で自分にコマンド入力!を「意識的に」やり続けたら、どうなると思う? #1

どれが114番ラグエルでしょう?

わたしの場合、周囲にオタマトーンがやたら増殖し、これまで全く接点のなかったエリアに交友関係が日々拡大していくという愉快な状況が現在進行中なわけですが。

こう見えてわたし、今でも実は結構な「ビビり」だし「めんどくさがり」です。

ただ「興味を持ったら、つい頭を突っ込みたくなる」側面があり、どうやら先月はそこがやたら活性化していたのかなーと。正直タガが外れてた感あります。笑

で、その「原因」はなにかと言うと……やっぱり3週間毎日ボトルを振りながら唱え続けていた「アファーメーション」と「」だと思うんですよね。

わたしの人生は、至るところに至福が満ちあふれています。わたしの内なる洞察が、あらゆる望ましい未来への道を拓いてゆきます。

もうね、これぞ言うたもん勝ち。ど厚かましい。笑

でも真面目なハナシ、アファーメーションを「控えめ」にする意味なんてないと思ってます。とはいえ「ウソ」も逆効果なんで、

ためらいなく口に出来る、最大限ポジティブなフレーズを吟味

することがポイント。結構この「口に出す」って重要で、一瞬でも「ん?」と違和感があるなら、別の表現を探したほうが良いですよー。何故なら、

自分が口にする言葉は、そのまま自分への「コマンド入力=命令」となる

から侮れないんですよ、ホントに。この時「口にする=耳から入ってくる音」と「頭に浮かぶ思考」にギャップがあると、混乱するんです。違和感がない=このギャップがないので、スムーズに以後のプロセスが進みますよ。

奇跡の脳──脳科学者の脳が壊れた時」著者、ジル・ボルト・テイラー博士をご存知ですか? 脳卒中で左脳の言語中枢機能を一旦は失いながらも、8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた人ですが、その著書の中で

左脳マインドは言語で考えてわたしに話しかけます。脳のおしゃべりを利用することにより、人生の荒波を乗り越えることができるし、わたしのアイデンティティーも顕(あらわ)してくれるのです。

と述べています(この本もめっちゃ面白いのでオススメ! 文庫本なので手軽に読めますよ)。「脳のおしゃべりを利用する」ってユニークな表現ですよね。でも本当にその通り。振り回されるんじゃなくて「利用」してやれ!くらいの心意気が大事大事。

ちなみに今月は「上層がどうみてもゴールドに変容しちゃってるB114:大天使ラグエル」を使おうと思ってます。本当は写真左のように「ミッドトーンコーラル」なんですが、右端のB90:ウィズダムレスキューと区別がつかなくて、気になってたんですよねー。今度はどんな厚かましいアファーメーションにしようかな?笑

さて、言葉とともにもう一つ「色」もコマンドなんじゃないか?と睨んでまして。

長くなったので、続きまーす。

個人コンサルテーションでは、あなた専用のアファーメーションを作るお手伝いもしています。春に向けて最強のオリジナルコマンド、見つけてみませんか?

「才能=抜きん出たもの」という発想が、最もあなたの才能を摘み取ってる説。

才能とは持ち寄れるもの、分かち合えるもの

もちろん「明らかに人より抜きん出ている」才能、というものも存在しますが。

そこを基準にしちゃうと、正直しんどくない?

それなりに適性があってコツコツ続けていればね、「ある程度」まではイケると思うの。だけど「ある程度までイケてる人」って世の中にわんさといらっしゃるもんで、そこからさらに「抜きん出る」のってかーなーりー大変。

そして「抜きん出ている」からこそ人々の目に止まるわけで、その希少性が十分売りになる。まさしく「タレント:才能」ってヤツですね。

じゃあ「その他大勢」に埋もれ、なかなかスポットライトを当ててもらえない我々は、どうすりゃいいのでしょう。「自分の才能を活かした仕事」なんて、夢のまた夢なんでしょうか?

「才能=持ち寄れるもの」という視点が、あなたを「持っている側」にシフトさせる

この「発想の転換」に気づいたのはつい最近で、ちょっとこれ世紀の大発見じゃないの!?くらいには、自分的には盛り上がってます。いやマジで声を大にして言いたい!

ポットラック・パーティってご存知ですか? めいめいが得意料理を持ち寄るスタイルのパーティのことなんですが、才能って言わば【その場にあなたが持ち寄れる何か】なんですよ。

仮に「得意料理がない」人でも「代わりにワイン持って行く」とかね、何かしらやりようはある。テーブルを飾るフラワーアレンジや、BGMを担当してもいい。バーベキューコンロと炭は任せろ!とかさ。「パーティを盛り上げよう」という気持ちさえあれば、いろいろと考えるでしょ?

これが「パーティで人目を引きたい、一目置かれたい」っていう発想だと、どうなります? 無意識にマウンティングしようとしたり、自分よりスゴイ人が出てくると萎縮したり僻んだりしちゃうかも。「自信がない、自信を持ちたい」と繰り返すその背後にあるのは、どちら側の視点でしょうか──

ズバ抜けてはいない「そこそこ良いもの」でも、喜んでもらえるなら需要はある

セレブでもない限り、あなたの身の回りにあるもの、普段使っているもの、すべてが「超一流」ってことはないと思うんですね。好みと予算に応じた「そこそこ良いもの」に囲まれていれば、かなり満足度が高い毎日と言えるんじゃなかろうか。

あなたが持ち寄れる、分かち合える才能が「超一流」とまではいかなくても「相手が喜んでくれる」レベルにあるなら、イイ線いってるじゃん!と自信を持っていいと思うんですよ。

そしてまだそこまで達してない、まだまだ修業中です。という人ならば、人より抜きん出ることを目標にするよりも、

どうすれば目の前の人を喜ばせられるかな?

と真剣に考えたほうが、結果として早くイイ線までいけると思いますよー

で、やっぱり根底にあるのは、まず【自分がそれを良いと思ってる】情熱とか愛かなと。好きじゃないと続けられないし、何より「好きのダダ漏れ」は、ダイソン以上の吸引力になるんですってば!笑

一見遠回りに見えるかもしれませんが、いきなり「仕事になる」レベルの才能を開発しようとするよりも、

「これなら嬉々として分かち合える」何かを見つけ、喜んでもらえるまでアレコレ試してみる

ほうが楽しいし、頑張れます。あなたも相手も嬉しくなるようなものとやり方、これが見つかればちゃんと「仕事」になりますから。評価され、報酬も得られますよ。

その「何か」が見つからないんだよーー!という人は、個人セッションでご相談に乗ります。色や数字、シンボルを手がかりとしたユニークなサポートを受けてみませんか?

人生は「想定外」で出来ている──その時、あなたはどう動く?

その幸運は偶然ではないんです!

先日、知人から「キャリアカウンセラーに読むように勧められた」と言って教えてもらった本が、なかなか面白かったです。「その幸運は偶然ではないんです!」一見ふんわりしたタイトルですが、至極まっとうな内容でした。ダイヤモンド社なんで、一応ビジネス書の類に当たるのかな?

「自らの確固たる意思」で人生が決まったことなんて、正直ほとんどない。

案外、皆さんもそうじゃないですか? わたしはぶっちゃけ「そんなんばっか」です。

物心つく前から、住む場所も入る学校も全部周りの大人たちの都合だったし、クラブや委員会、サークル活動も「何となく誘われたから」とか「もだもだしてたら一方的に決められた」とか。選択の余地なんて、あるものの方が少なかった気がします。

極めつけは「仕事」ですね。我ながら大丈夫か?と思うくらい「何となく」「いつの間にか」のオンパレードですよ。とはいえ「何もしなかった」わけではないんです。実はココが、この本の最大のミソ。

少しの勇気と冒険心、そして気楽さをお供にドアを開けよう。

初めて出会うことって、何が起きるか分からないからドキドキしますよね。正直コワイし、危険を冒すよりはいっそ「何もしない方がマシ」と考える気持ちも分かります。

ところがですねえ、この本によるとどうやら失敗や間違いを犯すかもしれないという「リスクを取る」ほうが、結果として「チャンスをモノにする」可能性が高くなると言うんですね。

ここで言う「リスクを取る」は、何も「バクチを打つ」ってことじゃないですよ?

結果がどうなるかは分からなくても、とにかくやってみよう。くらいの感じです。そこがハードル高いんだよっ!と言う人は、とりあえず明日のランチを「頼んだことないメニュー」にしてみるとか、そんな小さな冒険から試してみてはどうでしょう。

仮に「ハズレ」だったとしても、話のネタにはなりますよね。うっかり大事な人とのランチにその店を選ぶヘタも回避できるし、ムダにはなりませんって。笑

……というように、

「アンラッキーを利用する」という発想

が、結構その後の明暗を分けるっぽい。転んでもタダでは起きない根性というか、それほど気張らなくても、シンプルに「ここから何か出来ることはないかな?」と頭を切り替えろってことですね。

本を読みながらふと、わたしがこの3週間使い続けた119番・セレスがもたらしてくれたギフトって「未体験ゾーンへと踏み込む勇気」かも?と気がついたんです。

なんせ毎日毎日、ほとんど赤に見えるような鮮やかなオレンジの液体を

わたしの人生は、至るところに至福が満ちあふれています。わたしの内なる洞察が、あらゆる望ましい未来への道を拓いてゆきます。

と口にしながらフリフリし、お腹周りに塗り付け続けてたんでねー。お気楽度がマシマシになってたことは事実です。

だってそうじゃなかったら、Clubhouseで全く見ず知らずの人との会話に飛び込んだり、twitterで「オタマトーン・イントロクイズ」なんてしょーもない動画を毎日アップしたりしませんて。ホンマどうかしてるぜ!と毎日思いつつも、この3週間の楽しかったことよ。笑

1月に比べると今月は仕事量も少なく、時間に余裕が出来たので「いつもと違うことしよう!」と早々に割り切っちゃったんですね。この判断が「正しかったかどうか」は現時点では分かりません。後から「あああ」と頭を抱えることになるかもしれません。

……まあ、そんな大したダメージにはならないと思いますが、仮に「あーーやっちまったなあ」となってもね、その失敗を何かの元手にする所存です。笑

先手必勝とか、備えあれば憂いなしとは言うものの、実際には「思てたんと違う!」になりがちなのが人生。だったらもう「ちょっとビビるけど、やってみよか」と動いて行こうかと。じっとしていても何も景色が変わらないなら、少しばかり冒険してみませんか?

オレンジとかコーラルのボトルは、わたしみたいな本来ビビり性の人にはオススメですよ。ボトル選びのお手伝いはオンラインでも承りますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

119番セレスが空になるまでの3週間で、意外な才能が開いた話聞く?

B119セレスとオタマトーンたち

twitterをフォローしてくださってる方にはモロバレだと思うんですが、写真にも映ってるマヌケな奴らに完璧にハマってます。9年前に買った時より明らかに熱量高くて、自分でもホントどうかと思ってます。笑

きっかけは音声SNS・Clubhouseで「オタマトーン練習部屋」なるroomにフラリと入ったことですが、その時は「やっぱ面白いな。久しぶりにまた遊んでみよっかな♪」くらいの軽〜いノリでした。その部屋にいた2人の初対面の方と相互フォローしたけど、直接言葉は交わすこともなく、ログアウト。

翌日、9年放置していたmyオタマが壊れていたことが判明したので買い直し、これまた軽〜い気持ちで自分でも「練習部屋」を立ち上げたら、相互フォローしたうちの一人が遊びに来てくれて、さらにその人のお友だちもやってきて、初対面だったけど「これ楽しいですよー」とプピプピ鳴らしながらおしゃべりしてたら、その場でヨドバシ.com検索してポチってました。笑

そして気がつけば周りにオタマが次々と増え、今日もまた「買う」「買った」のやりとりが止まらない!

昨夜も初対面なのに話し始めて5分くらいで「……僕も買おうかな」「買いましょう買いましょう」「何色にしようかなー」「ミント可愛いですよ自慢できますよ」ポチ。みたいなやりとりがありまして。マジで販売業に転職した方がいいのかな?と一瞬思いましたもん。なんですかね、この自分には一銭も入らないのにモノが売れて嬉しい感覚。

どうして嬉しいのかな?と考えてみたら、要するに「自分が楽しい・面白いと思ってるものを分かち合えた喜び」なんですな。【ビジネス数秘入門#8】にも書いた「JOYはいとも簡単に人々を繋げる」の法則発動です。

そして人と繋がると同時に、オタマのように「経済活動」がくっついて来るのが何故かむちゃくちゃ「面白い!」と感じるんですね、わたし。そう、面白いんですよ。こうやって「人とモノとお金が動いて繋がって回っていく」のが。

人とモノをJOYで繋げて、お金が回る手助けをすることが、好きだし得意かもしれない。

自分自身は主にオーラソーマ製品くらいしか「モノ」を扱ってないんですが、他の人の販売のお手伝いをするのも大好きなんですよ、実は。もともと広告業界の端っこにいましたしね。一時期セールスコピーライターの勉強を真剣にやってたのも、自分のためというよりは外部スタッフとして関わっていた、とある企業のチームプロジェクトに貢献したかったからでしたし。

「良いモノなんだけど、何故か売れないんだよなあ」「別の切り口が何かないかな?」「本当は値下げしたくないんだけど人気なくて」

みたいな声を聞くと、自分にまっっったく関係なくても真剣に戦略を考えちゃう。昨日もビジネス数秘コンサルを受けにきてくださった方が「ブログに個人セッションが『作戦会議』って書いてあってどういう意味?と思ってたけど、本当に作戦会議ですやん!」と驚かれました。そーですよ、マジの販促会議ですよ。あのプレミアメニューきっと当たるんで、ぜひ採用してくださいねKさん!笑

オタマトーンがきっかけでしたけど、以前から「面白がってやっていた」ことが「人を喜ばせ、かつ経済を回せる」と改めて認識できました。気がつけば立春に使い始めた119番・セレスはすっかりなくなって、ボトルの中身と反比例するようにSNSでの交友関係が広がり、オタマが増え、朝から晩までしょっちゅう笑い転げて暮らすようになりました。

セレスの上層カラーであるオレンジは「人間関係」そして「ハラからの喜び:至福」に関連があると、オーラソーマでは解釈します。全くもってその通り!でした。ボトルネームの由来となった「セレス」は、ローマ神話の豊穣の女神。確かにわたしの人生に、有形無形の豊かさをもたらしてくれましたよ。

在庫は常時新品を1本確保しております。万一在庫切れでお取り寄せの場合は、平日で3日前後でお届け可能です。こちらのフォームより「セレス希望」とご明記の上、お届け先のご住所をお知らせくださいませ。折り返し詳細をご連絡いたします。

【ビジネス数秘入門#9】迷ったら9=全体を俯瞰しつつ、1=自らの原点に還ろう。

これがやりたかったんだ!という原点こそが全ての源
illustration by poko pocket-san

どの数にも言えることなんですけど、ある数の質を理解しづらかったり見失いそうになったら

前後の数から学ぶべし。

と、覚えておくのをお勧めします。例えばそれが「8の豊かさ」だったとしたら、8の前後の数である「7と9」の視点に立ってみるわけです(連載#7でも少し触れていますので、そちらもご参照ください)。

7も9も「客観的に見る」質を持っていますが、特に7は観察・分析・考察する能力のシンボルで、ビジネスには欠かせない能力の一つです。いわゆる「左脳的なロジカル思考」という意味だけではなく、直観的な洞察も含みます。ただし、単なる「思いつき」ではないんです。ここ大事。

ここで言う7は「4=実際に起きている現実+3=創造性」とも言い換えられるもので、あくまでも根拠のあるアイデアなんですよね。頭に浮かんだ時点では明確にコトバになっていなくても、後からちゃんと説明がつく。だから「ああ、そう言うことか!」と自分の中での腑に落ち感があるはずです。

一方9の客観性は、あなたを中心として360度ぐるりと俯瞰するようなイメージです。自分以外の全ての要素と一定の距離を保ち、こだわりや偏見を持たずに公平な目で眺めます。これまで見落としていたポイントに気づいたり、自分自身の「偏り」に気づけたりする感覚があるでしょう。

また一桁の「終わりの数」である9は「ゴール」の象徴でもあります。ここが明確でなければ、あなたの努力は出口を求めてさまようばかり……

思うように物事が広がっていかない、あるいは頑張ってるけどしんどいと感じる時は「始まりの数」に戻る。これ鉄則。

9の次は10ですが、数秘では1+0で「再び1に戻る」数とみなします(それとは別にピュタゴラスが提唱した「神聖数としての10」という解釈もありますが、これはまたの機会に)。なので9=ゴールを見失いそうになったら「原点」である1に戻りましょう。

そもそも、あなたが最初にやりたかったことは? 何を感じ、どう思い、始めの一歩を踏み出したんでしたっけ?──その【始まりの気持ち】こそが全ての出発点であり、パワーの源。ここを忘れると、わたしたちは簡単に「ガス欠」になっちゃいます。

1に戻る、つまり初心に帰る時、わたしたちは自然と元気を取り戻し「よし、もう一度頑張ってみよう」と思います。逆に、もう初心が思い出せなかったり、思い出しても何のエネルギーも湧いて来なくなった時は「本当の終わり」なのでしょう。9=手放し、終わらせる時です。

1は自分自身。だから「1の気持ち」はあなたにしか分かりません。誰かの言葉や行動がきっかけにはなっても、

あなたを動かすことが出来るのは、あなた自身だけ

なのです。お客さまからよく、ひろかものセッションを受けると「元気が出た」「モチベーションが上がった」と言っていただけるのも(ありがとうございます!)数秘チャートを手がかりに「あなたの内側にある1を言語化する」お手伝いをしているからなんですよね。

人間って面白いもので「言葉にする」と、その後の思考や行動が後追いしていくんです。自分で自分にコマンド入力するわけで、その効果たるや良くも悪くも絶大です!

普段どんな言葉を口にしたり目にしているか(多くの人は文字を読む際に、頭の中で「音読」していますからね)に、ぜひ注意を払ってみてください。日々の積み重ねがマジで人生左右しますよ。特に「口にする」と、ウソくさい言葉は一発でメッキが剥がれます。無理くりポジティブ!はかえってダメージになることも。どんなにネガティブであっても、そのまんまの自分=1から始めましょ。何度でも、いくつからでも。

・・・

この連載が「ビジネス数秘《入門》」と銘打っているのは、数秘をどこまで深く探求しても、そのエッセンスを日常の中で《実践》してこそ初めて意味を成すからに他なりません。ビジネス数秘《実践》編は、お一人お一人が紡ぎ出す物語。その足掛かりとして、軌道修正のヒントとして、少しでもお役に立てれば幸いです。

より具体的な「作戦会議」をご希望の方は、個人セッションをご利用ください。数秘を用いたセッションの他、サイトやチラシ、名刺などの「ビジュアルツール」のコンサルテーション(アートディレクション)もいたします。

数秘そのものにご興味を持たれた方、自分でもセッションを提供してみたいと思われる方は、基礎から学べる講座をご用意しています。いずれも対面/オンライン(リモート)に対応、お一人から随時開講OKです。

「何を受ければ良いか分からない」という時は、お気軽にこちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。あなたに最適なプランを無料でご提案いたします。

【ビジネス数秘入門#8】JOYで繋がれば、2×2×2=あっと言う間に8になる♪♪♪

友だちのオタマトーンと記念撮影

立春にふと思い立って6年ぶり!にiPhoneを機種変し、音声SNS・Clubhouseを始めて半月ほど経ちました。その結果何が起きたかというと

オタマトーンがわたしの周りに爆発的に増殖しまくり!!!

Clubhouse内はもちろんのこと、他のSNSやリアルでの繋がりの中でも「買ったよ」「実は前から持ってる」「別のやつ買い足した」etc.と、誇張なしに毎日何度も聞いてます。いい年こいた大人がですね、昼夜問わずプピプピどハマりしてる。間抜けです。笑

そうこうしているうちに「オタマトーン」に惹かれて、これまで全く接点のなかった人たちと、どんどん繋がっていくんですよ。物理的に遠くの人ってだけではなくて、普段お付き合いのない業界の人たちとか、有名人の方々とか。噺家の柳家三之助さんとか、実業家・作家の本田晃一さんとかが「オタマ持ってるよ〜(プピー)」と話しかけてくる不思議。笑

最近はプロの演奏家(弦楽器率高し)や占い師さんたちの間でも増殖しつつあるみたいですね。あ、オタマのYoutuber・ワビサビさんにもお会いしました。気さくで優しいお兄さんでした。むちゃくちゃ指を滑らかに動かさはるんよ!すごいな!

JOYはいとも簡単に人々を繋げ、経済を回しまくる

つまりね、この短期間の間に【10年以上前に発売されたオタマトーンなる玩具楽器が、全国で飛ぶように売れている】という現象が起きているわけです。ブームの一番のきっかけは「スペインのゴット・タレントで朗々とオペラの名曲を歌い上げる動画」だと思われますが、それを「広めた」だけでなく「買うように勧めた」のは、動画の中の人じゃない。ほとんどがわたしを含めた「普通の人たち」なんですよ。

そして「普通の人たち」の勧め方って、別に「売れるテンプレート」とかを使うわけではもちろんなくて、ただただ「これ面白いよ〜♪ 一緒に遊んだら楽しいよ〜♪ ねえねえ」とあっちこっちで言い回ってるだけなんですよ。プピプピ鳴らしながら。

こうした現象を「行動経済学」の法則で紐解くことは出来ますが、オタマトーンの広がり方を見てると、何というかめちゃくちゃ平和なの。そこに「一緒に遊びたい」以外の私欲がない。冗談で「そろそろヨドバシから金一封出ても良いくらいには売ってるよねー」とかオタマ仲間と言い合ってますけどね。ヨドバシ.comが一番在庫あるし、送料無料で最安なのよ、とあちこちで勝手に宣伝してるもんで。笑

別にオタマトーンで有名人とお近づきになりたい!とかフォロワー増やすぞ!とか意気込んでるわけでは全然なくて、本当に勝手に面白いことになっていく。最初だけ勇気を出して自分から行く(=1)必要はあるけれど、そこにJOY=3があれば向こうから来てくれる(=2)んです。2×2×2は「2の3乗」ですからねっ

今のところClubhouseはiOSユーザー限定の仕様なので、Android族の皆さんとどうやったら遊べるかを試行錯誤中です。ちなみに明日、新しいオタマがまたウチに来る予定。Clubhouseで開封式やるから、アカウント持ってる方は@hirokamo探して遊びにきてね♪

8が先に来るんじゃなくて、2×2×2の「結果」なんだよー

1〜7をすっ飛ばして、いきなり8にはならないように、最初から「マネタイズ!」とガッつくと人は逃げてしまいます。もちろん生計を立てることは必要だし、なんとかビジネスに繋がらないか?と考えること自体は悪いことじゃないと思います。

でもどうやら……人は「3で繋がるために、お金を使うことが好き」なんですよね。

別の言い方をすれば「どうせお金を使うなら、楽しい・面白い・ワクワクする方が良い」。そして「楽しい・面白い・ワクワクする」ことを考えること自体が、数秘で言えば3そのもの!

そこにあるのは「自分の3=JOY」と「相手の3=JOY」との出会い(1+1=2)です。つまり、3+2+3=8この連載でずーーっと書いてきた「8=豊かさを生み出す仕組み」とは、3+2+3であり、2×2×2でもあり、そして根底には1+1=2があるんです。

8の豊かさには2と3は欠かせない。でも全ての始まりは「1=あなた自身」の内側に。

あと1回だけ続けます。引き続きお読みいただけたら嬉しいです。

「手は抜きたいけど、メイクしてる感は出したい」あなたへ。リモートでこっそり特訓、試してみます?

A4にびっしり書き込んだメイクアドバイスシート

メイクに興味はあるし、嫌いじゃないけど正直メンドクサイ……という人、手ぇ挙げてみてー?

……。

うん、画面の向こうに結構な数の手が挙がってる絵が見えた。笑

分かります分かります、そのお気持ち。わたしだって「顔出し」する用事がない日はドすっぴんで過ごしますもん。マスク生活になって、ファンデとチークの消費量は激減しました。わはは。

その一方で「眉と目周り」だけは人目についちゃうもんで、最小限そこは何かしら塗ってますーという人も多いでしょう。そして大抵は

いつも同じようなブラウン系で、ぶっちゃけ飽きてきた

人も少なくないのでは? 逆に言えば、今こそメイクでちょっとした冒険を楽しめる時でもあるんですよっ。失敗しても顔を洗えば済む話、最近は100均コスメでもかなり使えるアイテムが揃ってますので、実用的な趣味としてもオススメです。

「手は抜きたいけど、メイクしてる感は出したい」
「茶色以外の色も試してみたいけど、何塗っていいか分かんない」
「時間とお金はあんまり掛けたくない」

そんなあなたに是非ご利用いただきたいのが、リモートでご提供する「オンライン・カラーコーチング」2回コース(90分×2回)。細かい部分のコツはその場で拡大イラストを描いてお見せしたり、対面では出来ない「至近距離」でのチェックも、カメラに近づいていただくことで可能です。

コーチング終了後は、上の写真のようにA4サイズのアドバイスシートにみっちり書き込んだものをスキャンして、画像データをメールにてお送りしますので、うろ覚えになりがちなポイントもしっかり思い出していただけますよ。

今お持ちのアイテムを最大限活用しつつ、買い足すものはプチプラ(主にDAISO)でご提案。レッスン中に使用したアイテム名や品番はもちろん、ブラシ類は「実物大」のイラストをシートに描いてお渡ししますから、お買い物のご参考にどうぞ。

今から「春メイク」のアップデート、始めておきませんか?

以前に対面でのカラー診断を受けてくださった方は、単発コースで同様の内容をご提供いたします。90分10,000円+終了後に丁寧に書き込んだシートが付いてきますので、コスパは対面以上かも。