自分で自分にコマンド入力!を「意識的に」やり続けたら、どうなると思う? #1

どれが114番ラグエルでしょう?

わたしの場合、周囲にオタマトーンがやたら増殖し、これまで全く接点のなかったエリアに交友関係が日々拡大していくという愉快な状況が現在進行中なわけですが。

こう見えてわたし、今でも実は結構な「ビビり」だし「めんどくさがり」です。

ただ「興味を持ったら、つい頭を突っ込みたくなる」側面があり、どうやら先月はそこがやたら活性化していたのかなーと。正直タガが外れてた感あります。笑

で、その「原因」はなにかと言うと……やっぱり3週間毎日ボトルを振りながら唱え続けていた「アファーメーション」と「」だと思うんですよね。

わたしの人生は、至るところに至福が満ちあふれています。わたしの内なる洞察が、あらゆる望ましい未来への道を拓いてゆきます。

もうね、これぞ言うたもん勝ち。ど厚かましい。笑

でも真面目なハナシ、アファーメーションを「控えめ」にする意味なんてないと思ってます。とはいえ「ウソ」も逆効果なんで、

ためらいなく口に出来る、最大限ポジティブなフレーズを吟味

することがポイント。結構この「口に出す」って重要で、一瞬でも「ん?」と違和感があるなら、別の表現を探したほうが良いですよー。何故なら、

自分が口にする言葉は、そのまま自分への「コマンド入力=命令」となる

から侮れないんですよ、ホントに。この時「口にする=耳から入ってくる音」と「頭に浮かぶ思考」にギャップがあると、混乱するんです。違和感がない=このギャップがないので、スムーズに以後のプロセスが進みますよ。

奇跡の脳──脳科学者の脳が壊れた時」著者、ジル・ボルト・テイラー博士をご存知ですか? 脳卒中で左脳の言語中枢機能を一旦は失いながらも、8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた人ですが、その著書の中で

左脳マインドは言語で考えてわたしに話しかけます。脳のおしゃべりを利用することにより、人生の荒波を乗り越えることができるし、わたしのアイデンティティーも顕(あらわ)してくれるのです。

と述べています(この本もめっちゃ面白いのでオススメ! 文庫本なので手軽に読めますよ)。「脳のおしゃべりを利用する」ってユニークな表現ですよね。でも本当にその通り。振り回されるんじゃなくて「利用」してやれ!くらいの心意気が大事大事。

ちなみに今月は「上層がどうみてもゴールドに変容しちゃってるB114:大天使ラグエル」を使おうと思ってます。本当は写真左のように「ミッドトーンコーラル」なんですが、右端のB90:ウィズダムレスキューと区別がつかなくて、気になってたんですよねー。今度はどんな厚かましいアファーメーションにしようかな?笑

さて、言葉とともにもう一つ「色」もコマンドなんじゃないか?と睨んでまして。

長くなったので、続きまーす。

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