124年ぶりに節分が!と話題になっていた去る2/2に、国内販売がスタートした新ボトル・119番セレス。翌日の立春に入荷しましたので、早速使ってみました。
第一印象は「思ってたより赤い!」
ぶっちゃけ89番エナジーレスキュー[レッド/ディープマゼンタ]と、パッと見区別が付かないです。香りも似てるかな。ほんのり甘さを感じます。シェイクすると、ほぼディープマゼンタになっちゃうけど、泡の輪郭がキラキラとオレンジに輝くよ。
しばらくすると落ち着いたダークオレンジになります。89番と比べると「オレンジ」感が確かにありますね……「柿ようかん」っぽい、まったりした色合いです。笑
手のひらはかなり「真っ赤」になります。あと、床とか服とかに着くとシミになる危険が高いので(ディープマゼンタが入ってるボトルあるある)バスルームでの使用を強くオススメします! オレンジは「お腹周り」に対応した色なので、どのみち脱いでるほうが塗りやすいと思うよん。帯を巻くように、ぐるっと塗ってみてね。
なお、オーラソーマの老舗・和尚アートユニティさんのサイトに素敵なアファメーションがありましたので、ご参考までに。
「どの瞬間にも、私のために至福があります。私は育まれ、私の洞察がどんな制限も越えていく機会を私に与えます。」
英国オーラソーマ・アカデミーのマイク・ブース学長がセレス誕生に寄せたメッセージにも、こんな一節がありました。
過去に蒔かれた種は、私たちが今直面している状況に私たちを導きました。このボトルは、この時期に転生してきたことへのトラウマやショックのヒーリングだけでなく、これからやって来る者たちのために光と至福の種を蒔くことで、それらのヒーリングの大きな可能性をもたらします。
オーラソーマで「オレンジ」と言えば「過去を癒す」色というイメージが強いかと思われますが、ハラ(第2チャクラ)に相当する色であり「関係性を通した学び」「深い洞察力」そして「自立」を表します。再び人生を構築してゆくことを促すエネルギーであり、お腹の底から湧き上がる喜び、つまり「至福」の色でもあるんですね。
個人的な感覚ですが、何というか「傷ついたマイナスの状態から、ゼロに戻す」というよりは、最初から「喜びがプラスされた状態」に意識を向けるイメージなんです。傷を無視するわけじゃなくて、それはあるんだけども、
それでもなお「今より明るい未来」へと、わたしたちは向かっていける
というような。だから「制限を越えていく」というフレーズすらも飛び越えて、わたしはボトルを使う時「あらゆる望ましい未来への道を拓いてゆく」って言い切っちゃってます。もうね、アファメーションは言うたもん勝ち!笑
あなたの人生は、至るところに至福が満ちあふれています。あなたの内なる洞察が、あらゆる望ましい未来への道を拓いてゆきます。
「あなた→わたし」に替えて、声に出して言ってみて。もしグッと来るなら、ぜひ新ボトル・セレスを使ってみてくださいね!
2/4正午現在、サロン在庫は2本です。お取り寄せも出来ますので、いつでも思い立ったらすぐご注文くださいね。こちらのフォームより「セレス希望」とご明記の上、お届け先のご住所をお知らせくださいませ。折り返し詳細をご連絡いたします。