近江最古の神社・白鬚さん 安曇川の道の駅から来たよ
世間ではそろそろ新学期が始まってるみたいですが、「大人の夏休み」はまだまだこれから!
今回は隣の「高島市」まで、カエルサポート(3ヶ月間の継続プログラム)のクライアントさんと、ピュタゴラスチャートの対面クラスの生徒さんと、それぞれ別の日に足を伸ばして来ました。
カエルさんのほうはネットビジネスを立ち上げたばかり、というかただったので、「道開きの神」猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀る滋賀県最古の神社、「白鬚(しらひげ)神社」さんにお連れしましたよ。
白髭さんと言えば、琵琶湖の中に立つ赤鳥居がシンボル⛩️
ご遠方にお住まいなのに「テレビで見たことありますよー」とのこと。実物を見られてとても喜んでくださいました。
石段を登った一番奥の磐座 境内のあちこちに立派な樹が
結構な大雨だったんですけど、不思議とお参りの間だけは小降りになってくれて、しっとりと静かなひと時を味わえました。
お参りの前にランチに立ち寄ったのは「晴耕舎カフェ・ルヴァン」。ここに来ると、いつもミニバーガーセットを、同じ組み合わせ(ベーコンエッグ×わさびビーフ)で頼んでしまうひろかもです。たまには冒険しろよ〜笑
大きな窓から琵琶湖を眺めつつ、スモールビジネス談義に花が咲きました。
小さいけど食べ応えアリ! カフェルヴァンは水木定休です
そして、この翌々日にはピュタゴラスチャートの生徒さんと、白鬚神社からさらに車で10分ほど北上した「道の駅 藤樹(とうじゅ)の里あどがわ」へ行ってきました。
フードコートの「安曇川キッチン」も本格的なお蕎麦が手頃に食べられたり、スイーツメニューも豊富でお勧めなのですが、大人気なので土休日は席の確保が大変かも。
そこで狙い目なのが、経営母体が同じレストランの「安曇川グリル」。
大きな窓からの景色も気持ち良いし、何より不思議といつも空いてるんです。
フードコートよりもお野菜たっぷりの定食系メニューが充実していて、価格も1000円台後半からとお値打ちですよー
道の駅のドアから真っ直ぐ奥にあります お野菜たっぷりのヘルシーなお膳 一面が大きな窓で開放感があります レジを通すとこんな画面が!
ちなみにトップ画像でいきなりインパクトを放っているデカ口の編みぐるみ、実は「キーケース」なんです!
ちょうど長年愛用していたキーケースが引退したとこだったのと、この面白フォルムの引きが強すぎて、即買いしちゃいました。笑
500円というお手頃すぎる価格にも驚きましたが、なんとレジを通したら「私が出荷者です」と表示されるの! 思わず記念撮影しましたよ。
ここの道の駅はこの辺りでは一番大きく、沢山の人で賑わっていたので内部の写真は撮れませんでしたが、このキーケースは一番奥の「工芸品」コーナーにありました。
他にも(いろんな意味で)興味深いものがいろいろ置いてあるので、必見です。
サロンからは結構遠い(片道約30分&曜日や時間帯によっては渋滞多し)ので、お客さまと一緒にお出かけすることは滅多にありませんが、おすすめスポットの一つです。
お車でお越しの際は、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね♪
セッションの前後に立ち寄りたいかたは、お車のほうが断然便利です。電車でお越しの場合は、白鬚さんなら「近江高島」駅、道の駅藤樹の里あどがわへは「安曇川」駅が最寄りとなりますが、結構歩きますので熱中症対策をお忘れなく。
