「今月わたしが気づいておく必要のあること」を、禅タロット9枚引きで。

禅タロット9枚引きで「今月のわたし」

禅タロットで「占い」は出来ません、と言ってたのに「今月の自分」は観れるの? と思ったあなた。

ふふふ、そうなんです。
しかもね、これは

未来を「つくる」ためのリーディング

なんですよ。
より正確に言えば「その下準備」って感じなんですが。

写真の9枚引きは、来週誕生日を迎えるわたしのためにガチで引きました。

一言でいえば「満を持して」。
準備は既に整っている、Ready, Go! ……みたいな。

その一方で「妥協」や「ためらい」が、その原因も含めて見え隠れしているのが、我ながら心当たりありすぎて笑えます。人間だものー!

ちなみに分かる人には分かる「こ、ここに《妥協》って……ぷぷ」は、わたしも秒でツッコミましたけどね。ご存知ない方のために補足すると、右上って「パートナーシップ」なんですよ。ダンナの名誉のために申し添えますが、別に妥協して一緒にいるわけじゃないんで!「心当たり」は別の話なんで!(早口w)

わたしの場合「向かう先」には希望とパワーがあふれているものの、過去から引きずっている「ねばならない」的思考が、タイミングを逃したり不平不満の種になりそうな気配が現れています。

だから「今、気づいておく必要がある」んですね。

気づけたことは、「軌道修正」が出来るから。

9枚を束ねる、中央の「キーカード」は《EXPERIENCING:体験している》。

頭で考え過ぎず、繊細に「今、何が起きているのか」を感じ取りながら、わたしにとっての《NEW VISION》を目指していこうと思います。

月の初めに、あなたが「今気づいておく必要のあること」を観てみませんか? じっくり深められる60分コースがお勧めです。対面・オンラインどちらでも対応します。

解説書やアプリには載っていない、「9枚(魔法陣)引き」をマスターしたい方には、禅タロットクラス・パート4にてお伝えします。オンライン受講・単発受講もお一人から随時開講OK。

あなたの可能性、まだ眠らせておくの?

お宝探しにレッツゴー!
photo by ジョニー san

パーソナルカラーとかスタイル&顔分析とかオーラソーマ®とか数秘とか禅タロットとかクリーンランゲージとかジオマンシーとか、いろいろいろいろやってますけどもね、

すべては「あなたの可能性」を見出し、広げるために

自分に出来そうなことを一つずつ増やしてきただけ、なんですよね。なので

  • 自分の資質や魅力を知りたい
  • そのユニークな個性をどう活用出来るかを知りたい
  • 自分では気づいていない視点を持ちたい
  • 苦手なことへの対策を立てたい etc.

といったリクエストが大大大好きで、ご用命いただくとワクワクして心の中で腕まくりしちゃいます。

オーラソーマ®や禅タロットは、比較的「薄々気づいていたこと」が浮き彫りになるケースが多めですが、それ以外のツールは

「意外!」と驚かれることも、しょっちゅうです。

「こんな色も似合うんですね」「自分の中に、こんなものがあったなんて」「その可能性は考えていませんでした」

そしてセッションが進むにつれ、その驚きが

「だからユニク○では欲しいものがあまり見つからないんですね」「そう言えば調子の良い時ってそんな感じかも」「あ、何のことか今分かりました!」

のような【腑に落ち感】に変わるとともに、表情や姿勢、発するオーラというか印象が別人級に!

それが本来の、あなた。見落としていた可能性に気づき、パワーを取り戻した、在るべき姿のあなたです。

まだまだ先行きが不透明な中、それでも「生き生きと楽しく頑張れている人たち」に共通なのが、

自分の可能性に気づき、その可能性を信じている

ところ。自分を信じると書いて「自信」ですもんね。

実は昨年のコロナ禍からこちら、セッション講座がきっかけで、前からやりたかったことにチャレンジする人が非常に増えています。外野の声はいろいろあるかもしれませんが、

自分の可能性を信じて動いた分、道は拓けます。

だからね、早く見つけてあげてくださいね。あなた自身のポテンシャルを!

もしかして、あなたも勘違いしてませんか? 「禅タロットあるある」トップ3

禅タロットのエースカードたち

最近またポツポツとOSHO禅タロットクラスに、お問い合わせやお申し込みをいただいています。嬉しいなー

初日に「禅タロットの基本構成とエッセンス」についてお伝えするのですが、結構皆さん同じポイントで

「えっ、そうなんですか? 〇〇だと思ってました!」「本当だ、書いてある!」「え、そういう意味だったんだ……」

とビックリされるので、トップ3をご紹介したいと思いまーす!

その1:禅タロットで「占い」は出来ません

そもそも「吉凶を占う」ツールじゃないんですよ、これ。じゃあ何のために使うねん、というと

「今ここ」を映し出し、あなたが「既に知っている」ことを明らかにするため

の「鏡」あるいは「スクリーン」のようなものだと思ってくだされば。

なーんだ、とガッカリされたかもしれませんが、むしろ「今、起きていること」そして「自分が知っていること」がクリアーになるほうが、確実に助けになることも多いはず。

先日もある人が「現在は未来から見れば過去で、しかも『変えられる過去』だ」というツイートをされていて、なるほど! と膝を打ったんですよね。

もしあなたが「今とは違う未来」を手に入れたかったら、一番確実な方法は「今を変えること」なんじゃないでしょうか。たとえ小さな一歩でも、昨日とは違う未来を見据えて動くなら、その意味は小さくないと思うのです。

その2:THE MASTERは「OSHOのカード」ではありません

確かに、絵のモデルは「OSHOと呼ばれた人物」ですけども、違うんですよー。そして時々OSHOを「どこかの禅寺の和尚さん」だと思ってる人もいらっしゃいますが、そうじゃないんですよう。くわしくはリンク先をどうぞ。

【THE MASTER】の解説ページに書いてあるように、このカードのポイントは

自分自身のマスター/自分をマスターすることへの目覚め

にあります。なお、このカードには数字も記号も当てられていません。

小アルカナにも同様のカードがありますが、これらはすべて、実際には「エースカード=1」です。しかし大アルカナには、THE MASTERとは別の【 I EXISTENCE:存在】があります。

1番でもない、通常のタロットデッキには存在しない「余分なカード」が何故あるのか。そして、禅タロットのサブタイトル(これも知らない人多数)

禅の超越ゲーム

とは何を意味するのか。……くわしくは禅タロットクラス・パート1にてお話しています。

その3:雲のスートは「悪いカード」ではありません

お気持ちはよーーく分かりますが。笑

まず大前提として、禅タロットの小アルカナも、伝統的なタロット同様に「4つのスート(組)」を持っており、それぞれの対応は以下の通りです:

火のスート:ワンド(火)
水のスート:カップ(水)
雲のスート:ソード(風)
虹のスート:コインまたはペンタクル(地・土)

つまり、あの「グレイッシュで見るからにイヤ〜な感じのする」雲のカードは、ソード(剣)に相当するんですよ。という説明で、より一層「うへー」と思われたりして。笑

あのですね、お手元に禅タロットの解説もしくはアプリがある人は、どうぞ「雲のエース」である【CONSCIOUSNESS:意識】をご覧ください。雲のスートに限らず、すべての小タロットのエースカード(無印)は、

各スートの「本来あるべき姿」の象徴

なんですよ。雲のスートはわたしたちが「意識」的でない時に「つい見てしまうドラマ」の番組表みたいなものです。

もしTVをつけて、見たくもないドラマが映っていたとしたら?

すぐにチャンネルを変えるか、TVを消して、何かもっと他の楽しいことを探そうとしませんか?

「雲のカード」は、あなたが現在進行形で「人生の中で見ているドラマ」を教えてくれます。そのまま「うへー」と言いながら見続けるか、それとも……

《おまけ》雲のカードがやたら出る時は

絵面は「サイアクー」って感じに見えますが(笑)実はこれ、

あなたが思うほど、深刻に受け止める必要はないですよ

というサインなんです。だって「雲=実態のないドラマ」なんだもん。ちなみにこの説明は、ちゃーんと解説書に書いてあります。みんな、読もうよ。笑

一枚一枚が深い! と感嘆されるOSHO禅タロット。
あなたもこの夏、基礎からじっくり学んでみませんか?

対面・オンラインクラスとも、1名より随時開講OK。各5時間の4つのパートは単発受講や2.5h×2回の分割受講も可能です。お問い合わせ・お申し込みは、こちらの対面専用オンライン専用フォームよりどうぞ。

禅タロットからの「招待」を受けていると感じたら、勇気を出して一歩前へ。

禅タロットクラス修了おめでとう!

本日、OSHO禅タロット・オンラインクラスが無事終了しました。のべ20時間のオンライン受講、お疲れさまでした!

最終日の今日は、午後から修了生の皆さんが3人もヘルパーに入ってくださって、オブザーバーセッションやグループセッションの練習も出来、楽しく充実したクラスとなりました。ご協力に感謝いたします。

今回受講してくださったMさんは、ゆくゆくはプロとして禅タロットを使っていきたいとのこと。毎回お昼をはさんで5時間、週イチとはいえ4週連続での受講はなかなかハードだったと思います。本当によく頑張られました。

禅タロットは、その独特の世界観と表現から「読むのがむずかしい」とよく言われます。しっかりした解説書が付属してはいるのですが、その解説書の文章が「よく分からない」というお声も。

なのでわたしのクラスでは、全体の枠組みから始まって、カード一枚一枚の「要点」を押さえていきます。と同時に、まずは禅タロットというカードを「入り口」に、あなた自身の内側を旅するという体験も。

禅タロットをマスターするコツは、実際に「内側で何が起きるのか」を体験すること。

体験して初めて「ああ、そういうことか!」と理解できるカードも沢山あるでしょう。別の言い方をするなら、体験なしに解説書を丸暗記したとしても、禅タロットを「読む」のはむずかしいのです。

その上で、どうしても欠かせないのが

複数のカードを「クライアント」に関連づけて、紐解いてゆくスキル。

まずね、ほとんどの方がクライアントじゃなくて「カード」を見ちゃう。そして「勝手に」読んじゃう。むしろそれこそが「リーディング」だと誤解していらっしゃる。

だから「むずかしい」んですよ。そうじゃないんです。

この辺りはクラスで丁寧にお伝えしていますが、ここで言う「クライアントに関連づける」という感覚をつかめてくると、セッションの質がグッと上がりますよ。「沈黙」がいかに良い仕事をするか、を理解することも重要です。

「むずかしい」という思い込みを手放し、マスターする喜びを。

うちのクラスには「数年越し」で独習して来られた方が、何人も参加してくださってますよ。「ずっとカンチガイしてました」「目からウロコです!」と、驚きとお喜びの声をたくさん頂戴しています。

あなたも禅タロットからの「招待」を受けていると感じたら、ぜひためらわずに一歩踏み出してください。0: THE FOOL のように。

対面・オンラインともお一人から随時開講します。修了後はFacebook内の非公開グループにて、質疑応答や他の修了生の皆さんとの交流も楽しんでいただけますよ。まずはお気軽に、こちらのフォームよりお問い合わせください。

【6/17木スタート】OSHO禅タロットを週1で!オンラインクラス開講します

禅タロットをオンラインで学べます

かねてより「絶対外さない」とわたしが全幅の信頼を寄せている、OSHO禅タロット。知る人ぞ知る的存在で、密かな愛好者も多いカードです。

この度リクエストをいただいて、パート1〜4を4週連続で学べるオンラインクラスを開講いたします。「禅タロットって何?」「タロット自体が初めて」という方でも基礎から楽しく&じっくり学んでいただけますので、ピンと来た方はぜひ。

OSHO禅タロット・オンラインクラス

開催日時:6/17(木)・24(木)・7/1(木)・7/8(木)の10:00-12:30および13:30-16:00
開催方法:zoom(受講料入金後にリンクをお知らせします)
受講料:各パート15,000円(2パート以上一括の場合10%OFF)
募集人数:残席3(再受講含む)

【パート1】基本構成とエッセンス/大アルカナ22枚+マスターカードについて/1枚引き:カードを「読む」コツ/3枚引き:複数のカードを「リンクさせる」コツ

【パート2】小アルカナ56枚について/セルフリーディングとセッションの違い/3枚引き復習/4枚引き:関係性のリーディング

【パート3】セッションの流れを作る/観る・聴く・深める力を磨く:本当のテーマを導き出す/5枚引き:特定のテーマに対して状況をクリアにする/セッション実習

【パート4】テーマに応じた手法の使い分け/ケースワーク:実際のセッション例に学ぶ/オブザーバー・セッション実習/9枚引き:「今ここ」を多角的に眺める

※ご自分専用の禅タロットカード(解説書付き)を事前にご用意ください。
※各パートは単発受講も可能です(15,000円/1パート)。
※スタジオアッシュの講座(対面も含む)修了生は、半額の7,500円/1パートで再受講が可能です。

お申し込み・お問い合わせは、こちらのオンライン専用フォームよりお願いします。上記の日程以外での開催も随時OKです。

出口が見えるまで、お付き合いします。

ひろかものセッションは、脱出ゲームです
illust. by 猫エンジンsan

「脱出ゲーム」というジャンルをご存知でしょうか?

主人公であるあなたは、いつの間にか見知らぬ部屋にいて、窓やドアがあっても鍵がかかっていて出られない。部屋の中には机やロッカーなどがあり、こちらも大抵は開かない。

植木鉢やゴミ箱、壁に掛かった額縁など、怪しそうなところをクリックしていくと「ヒント」や「鍵」が見つかる。そこからまた新たなエリアやアイテムを発見して……と謎解きを繰り返していくうちに「出口」が見つかって脱出成功! ゲームクリア!

この出口が見つかった時の達成感と爽快感がたまらんのですが、まーー大抵途中で詰まり、攻略サイトのお世話になりまくりです。笑

そりゃ最後まで自力で辿り着ければサイコーだけどさ、いいじゃん助けてもらっても!!

それがゲームじゃなくて、リアルな「お悩み」からの脱出なら、なおさら。

出口が分からず、一人でグルグルと同じところをさまよい続けるのって、しんどくないですか?

そのしんどさを乗り越えることで成長できる!……のかもしれないけれど、せめて「うっすら出口らしき光」が見えてるほうが、がんばれる気がしません?

わたしが提供する個人コンサルテーションは、いきなり「ハイ、ここが出口です」のようなネタバレはないです。というか、出来ません。代わりに、

あなたと一緒に密室の中を探検し、ヒントや鍵を見つけ、出口への手がかりを明らかにします。

ご本人であるあなたが繰り返し口にするフレーズや無意識のジェスチャー、直感で選ぶボトルやカード、生年月日やお名前の数は、有力な「暗号」となります。わたしはその暗号を解読し、日本語に変換できるスキルを持っています。

が、そのメッセージが本当に意味するところは当人にしか分からない、というのがミソなんですねえ。

なので「あなたと一緒に」でないと、出口は見つからないのです。

もしかしたら思いのほか深いところに鍵があって、脱出までに少し時間がかかるかもしれません。でも安心してください。あなたが諦めない限り何度でも、出口が見えてくるまでお付き合いしますから。

なんだかずーっと密室で一人グルグル回っているような気持ちになっているなら、一度いらっしゃいませんか? オンラインでのご相談も承ります。

今年一年、あなたは何か「形」になるものを残しましたか?

テキストと修了証

「まさか、こんな一年になるなんて。」

誰もがそう感じているであろう2020年も、あと10日余りで幕を閉じようとしています。未だかつて世界同時にここまで「予定が未定」の一年を過ごすなんていう体験は、ありませんでしたよね。前代未聞。その一方で、

「こんな時だからこそ、思い切ってチャレンジしてみました!」

という人々にも、たくさん出会いました。

特に今年の秋以降は、それこそ「前代未聞」のハイペースで次々に数秘や禅タロットの講座へのお申し込みが続いたんです。何が起きてるんやろ?と不思議だったのですが、今年2020年が

2+0+2+0=【4】形づくる年

だったことを思えば、ごく自然な現象だったのかも。【4】には物事の「基礎・土台」という意味もあり、例えば「東西南北」「春夏秋冬」あるいは占星術やタロットなどでもお馴染みの「四大元素:火・水・風・土」のように、4つでベースを構成しているシステムは古今東西に存在します。数秘もまた「1〜9の数をシンボルとして、この世界を読み解くシステム」であり、4に象徴されるのですよ。

明日の冬至以降、いわゆる「風の時代」へと突入し、ますます世界は流動的になると言われています。2021年は2+0+2+1=【5】変化と冒険の年。4の枠組みを超え、あらゆる側面でより自由度が増していくでしょう。

でも「枠を超えた自由」とは、裏を返せば「枠に守られた安定を手放す」ということでもあります。「誰か」や「何か」を頼ろうとしても状況は刻々と変化し、昨日の常識は今日の非常識になっているかもしれません。

それでも、変わらない「土台」もあります。

あなたが「あなた」であること。人は「幸せ」を願う存在であること。楽しいことや嬉しいことを喜び、そのために必要なことなら頑張れる。そしてどんなに世界が「流動的」になっても、1〜9の数の順番や意味が変わることはありません。「四大元素」が別の何かに取って代わられることもないでしょう。

今年、講座に申し込んでくださった方々はきっと、時代が移り変わっても「変わらず頼りになる知恵」を手に入れようと決意されたのではないでしょうか。「こんな時だからこそ」と。

年末年始、例年なら帰省や旅行にお出かけになるところを、今回はお家で静かに過ごす……というかたも多いのでは? 忘年会や新年会もなくなっちゃってヒマーというあなた、この機会にオンラインレッスンを受けてみる、というのはいかがでしょう。

12/30(水)〜1/3(日)は年末年始休暇をいただいてはおりますが、オンラインレッスンを受けたい!というかたがおられましたら、ご相談に応じます。テキストの準備がありますので、お早めにお申し込みくださいね。

現代数秘・ピュタゴラスチャート・OSHO禅タロット講座は、いずれもオンラインでの受講が可能です。詳しくはこちらのページ及びリンク先にてご確認ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

Q. リーディングの結果は、何ヶ月くらい有効ですか?

A. 一般的にタロットなら1〜3ヶ月程度、1オラクルのジオマンシーなら1ヶ月程度とされています。ただしその「見通し」が有効なのは、あくまでも「現在の状況が変わらないのであれば」です。つまり、リーディングの結果を踏まえて

あなたが何らかの「新しいアクション」を起こせば、数時間でガラリと変わることも当然ありえます。

もちろん「動けばいい」って時ばかりでもないし、「待つ=最善」というリーディングの時は、あなたからはアクションを起こさないほうがオススメ。という意味です。この場合は、しばらく待てば「あなた以外」の要因による状況の変化が起きるはずで、そのタイミングでまたどうするかを選択することになるでしょう。

まもなく訪れる秋分にあわせ、実はもう一つメールセッションのメニューを増やす予定をしています。「シールドチャート」と呼ばれる、ジオマンシーのフルチャートです。こちらの「有効期間」は半年〜1年と言われており、結構長めなので、秋分や冬至、立春のように「季節の変わり目」にご利用いただくのにも良いかなーと思っています。

なぜシールドチャートがそんなに「長め」の見通しを示唆できるのか?というと、ひとえに「読み取る要素=そのテーマに関わる人や物事の多さ」によるかと。

「今ここ」に繋がる(あるいは今ここから見ている)過去や未来を考慮し、ご本人だけでなく、身近な存在、さらに周辺の存在や状況をも加味して最終結果を読み解くので、あなた一人のアクションだけでは「すぐに変えられない」側面もあるんですよね。なので、それら全体の状況を踏まえての「見通し」も、ある程度続くと解釈できます。

そこまで多くの人や事情が絡まない、もっと狭い人間関係についてなら、従来のメニュー(メール or 対面/オンラインによる個人コンサル)のほうが分かりやすいと思います。

こちらは鏡に「今ここ」を映し出すようなものなので、良い感じなら予定通りこのままゴー、何らかの「対策」が必要ならまずはそちらを先に、というふうに活用してみてくださいね。

偶然とは思えないパワフルさ。恐るべし、OSHO禅タロット!

禅タロット対面クラスにて

週明けの二日間、久しぶりの対面での禅タロットクラスでした。

「三密」を避けるために、この春からはマンツーマンを基本に開講しているため、以前より一層「内容は高密度」に。時間の許す限り実践あるのみ!でやってます。

練習時のお題もガチ。「練習だから、なるべく軽めのやつでね〜」と言っておいても、結局は核心に触れざるを得ない。というカードが容赦なく出るもんだから、まあ高密度になるのは仕方ないんです。個人セッション何回分になるかなー。そう考えると、めっちゃコスパいいですね。笑

そして「核心に触れる」がゆえに、必要とあらば何度でも同じカードが出ます。上の写真の【INNOCENCE:無垢】を除く4枚は、通算何回出たっけ?と言うほど、よく登場しました。で、この2日間を1枚にまとめるなら【INNOCENCE:無垢】だねー、という感じ。

大アルカナの19番(太陽)にあたるこのカードは、伝統的には「無邪気な裸の子どもが馬に乗ってバンザイしている」絵柄で表現されることが多いのですが、禅タロットでは「まるで無邪気な子ども《のように》カマキリに話しかける、老いた賢者」の姿が描かれています──満開の花の下で。彼は決して「何も知らない」という意味の無垢ではありません。長く白い髭は、重ねてきた経験値の豊かさを思わせます。

ちなみに下の【PAST LIVES:過去生】というカードは、18番・月に該当します。このカードも味わい深くてねえ、わたしたちがいかに「無意識に繰り返して来たか」にハッと気づかせてくれる一枚です。この2枚だけでなく、今回は大アルカナがよく出たなあ。それだけ受講されたご本人にとって、重要なタイミングだったのでしょう。

ひろかもさま

前回の講座に引き続き、今回も楽しい時間を本当にありがとうございました。

前回よりもさらにカードの深みを体験し、ますますこのカードが面白くなりました。そんな体験ができたのも、ひろかもさんが寛げる空間を創ってくださったからだと思います。

おかげで、私は安心してカードのメッセージを受け取り、自分を見つめ直すことができました。

練習材料にふさわしいレイアウトが出て来たり、この2日間を通して、私に執拗に(?)訴えかけるように、ずっと同じカードが出たりと、偶然とは思えないこのカードのパワフルさにも驚きました。恐るべし、OSHO禅タロット!

私の質問にも、具体的な例でわかりやすく教えてくださったり、実際に私に体験させることで答えてくださって、ありがとうございました。

ひろかもさんのガイドがあって、紐解くように明らかになったことがたくさんありました。

カードに接すれば接するほど、好きになっていきます。次は、このカード愛を誰かに伝えていく番ですね。これからもしっかり練習しようと思います。

ひろかもさんに教えていただいて、本当によかったです。どうもありがとうございました。

ブログへの転載をご快諾いただき、ありがとうございました。この二日間をきっかけに、ご自身の内なる源:THE SOURSEとのつながりが、再び強固なものとなりますように!

あなたも基礎からじっくりと、マンツーマンで禅タロットを学んでみませんか? 対面/オンラインとも随時開講OK!くわしくは《こちら

「最初の出だしから図星で笑いました。」

京都タロット+ジオマンシー・メールセッション好評です!

京都タロット+ジオマンシー・メールセッション、おかげさまで大変ご好評いただいています。

恋愛や結婚・離婚、仕事や経済的なこと、家族や職場での人間関係、夢の実現、ライフワークへの展望etc. 問いかけのバリエーションも様々で、毎回「どんなシンボルが現れるんだろう?……おお、そう来るのか!」の連続でした。

いただいたご感想の中でも多かったのは、

「シンプルで明快で良いですねー!」「これです!これでした!自分でも言語化できずにモヤモヤしていました〜」「これが欲しかったんだ!と気づけてよかったです。」

のような【言語化できた】ことを喜んでくださるお声。中でも3,000字!(思わずWordにコピペして文字数カウントしてしまった)を超える超大作のフィードバックをくださったかたからは、

「あまりにスムーズにわたしのことが書いてあり、びっくりしつつ、なんだかじんわりあったかい気持ちやら、すっと文章がなじむやら…とにかく自然でした。」

とのコメントをいただきました。「わたしのこと」が文章になっている、それを読むというプロセスが、

「言葉にできないけれど、とても深いところに届きました。」「読みながら、涙が出ました。」「後押し頂き、ありがとうございます。」「怖いけど大丈夫。そんな気持ちになりました…」

そんな風に、皆さんのお力になれたのだとしたら、読み手としてこれほど嬉しいことはありません。こちらこそありがとうございます。

中には、タイトルに使わせてもらったコメントのほかにも、

「オブラートに包みつつも、忠実に説明くださる内容に、くすっと笑ってしまいました(すみません)。」「衝撃すぎて、おろおろして、まだ味わい中です。」

といった、わたしも思わず「ふはは」と笑いがもれたメールをくださった方々も。

最後の「衝撃すぎて〜」のかたは、いわゆる《行け行けドンドン》なリーディング結果だったんですが、ご本人的には意外でいらっしゃったみたい。いやあ、おろおろしてるのはもったいない好機ですので、ぜひドーン!と行っちゃってくださいねー!笑

「お披露目スペシャルプライス」でのご提供は、先日満枠となりましたが(ありがとうございました!)どうかぜひ今後ともご愛顧くださいませ。

お申し込みは、こちらの専用フォームよりお願いします。折り返しお支払い方法や納期についての詳細をご連絡いたします。ご用命が集中した場合、リーディング結果をお送りするのに3〜5日程度のご猶予をいただきますので、あらかじめご了承くださいませ。