禅タロットからの「招待」を受けていると感じたら、勇気を出して一歩前へ。

禅タロットクラス修了おめでとう!

本日、OSHO禅タロット・オンラインクラスが無事終了しました。のべ20時間のオンライン受講、お疲れさまでした!

最終日の今日は、午後から修了生の皆さんが3人もヘルパーに入ってくださって、オブザーバーセッションやグループセッションの練習も出来、楽しく充実したクラスとなりました。ご協力に感謝いたします。

今回受講してくださったMさんは、ゆくゆくはプロとして禅タロットを使っていきたいとのこと。毎回お昼をはさんで5時間、週イチとはいえ4週連続での受講はなかなかハードだったと思います。本当によく頑張られました。

禅タロットは、その独特の世界観と表現から「読むのがむずかしい」とよく言われます。しっかりした解説書が付属してはいるのですが、その解説書の文章が「よく分からない」というお声も。

なのでわたしのクラスでは、全体の枠組みから始まって、カード一枚一枚の「要点」を押さえていきます。と同時に、まずは禅タロットというカードを「入り口」に、あなた自身の内側を旅するという体験も。

禅タロットをマスターするコツは、実際に「内側で何が起きるのか」を体験すること。

体験して初めて「ああ、そういうことか!」と理解できるカードも沢山あるでしょう。別の言い方をするなら、体験なしに解説書を丸暗記したとしても、禅タロットを「読む」のはむずかしいのです。

その上で、どうしても欠かせないのが

複数のカードを「クライアント」に関連づけて、紐解いてゆくスキル。

まずね、ほとんどの方がクライアントじゃなくて「カード」を見ちゃう。そして「勝手に」読んじゃう。むしろそれこそが「リーディング」だと誤解していらっしゃる。

だから「むずかしい」んですよ。そうじゃないんです。

この辺りはクラスで丁寧にお伝えしていますが、ここで言う「クライアントに関連づける」という感覚をつかめてくると、セッションの質がグッと上がりますよ。「沈黙」がいかに良い仕事をするか、を理解することも重要です。

「むずかしい」という思い込みを手放し、マスターする喜びを。

うちのクラスには「数年越し」で独習して来られた方が、何人も参加してくださってますよ。「ずっとカンチガイしてました」「目からウロコです!」と、驚きとお喜びの声をたくさん頂戴しています。

あなたも禅タロットからの「招待」を受けていると感じたら、ぜひためらわずに一歩踏み出してください。0: THE FOOL のように。

対面・オンラインともお一人から随時開講します。修了後はFacebook内の非公開グループにて、質疑応答や他の修了生の皆さんとの交流も楽しんでいただけますよ。まずはお気軽に、こちらのフォームよりお問い合わせください。