天空と地上の星座コラボ!シンデレラたちの秘密会議レポ

シンデレラたちの秘密会議資料

三連休の初日、マーリ+みっちゃん+ひろかもトリオによる恒例のコラボWSが開催されました。2021年第1弾となる「自ら輝き、お城を建てたいシンデレラたちの秘密会議」にお集まりいただいたシンデレラの皆さま、ありがとうございました。

このWS、あまりの人気に1/30にも追加開催が決定しておりますので(大感謝!)ネタバレにならない程度に、ちょこっとレポートを……

今回は「自ら」という【能動性】が非常ーーに重要なポイントになっております。だもんで、これまで開催したどのWSよりも「自分で考え、自分で見つける」ためのワーク構成になってます。

何度かペアを替えて取り組んでもらうんですが、ワークが終わるたびに皆さんの顔がピカピカ輝いてくるんですよ。そしてブレイクアウトルーム(ペアワーク用の小部屋)からの戻りが遅くなる!笑

ワークの後、シンデレラ一人ひとりに「一言」いただいた時の、清々しいこと。あんなに全員がピシッとコンパクトにシェアしてくださるWSって、そうそうないんじゃなかろうか。しかもまあ、いーい笑顔なんですよ。皆さん。

ひろかもはWSのラストに、不思議な点々「ジオマンシー」の入門編をレクチャーさせていただきました。「風の時代」に「土占い」っていうのもアレかしら、と思ったりもしたけれど(笑)このジオマンシーで用いられる16のシンボルは「地上の星座」とも呼ばれているんですよー☆

詳しくはWSの時にご説明しますが、点々を繋ぐと、虹やスプーン、交差点といった「星座」さながらに色んなカタチが浮かび上がるんです。面白いでしょ?

今回のメインである「太陽星座」は天空の星、ジオマンシーは地上の星。天と地の星座のコラボWSでもあるんですよねー。そして生まれた日付や時刻をもとに観る「命占」である占星術と、偶然性を用いる「卜占」であるジオマンシーとの組み合わせ、という見方もできます。一粒で二度美味しい的な。笑

タイトルにある「自ら輝く」=あなたの太陽を生きる、ということ。これまでのように、ただ「情報を受け取る」だけで終わってるのはもったいない! だから「自分で考え、自分で見つける」トレーニングとして、今回の「質問リスト」や「ジオマンシー」をどんどん活用していただければと思います。

30日も既にキャンセル待ちが数名いらっしゃるとのこと、ありがとうございます。4年目に入ったこのトリオ企画、今後ともどうぞお見逃しなく!(てか、わたしの告知がいつも遅くて申し訳ありません!TwitterとかFacebookも良かったらフォローしてくださーい)

【満員御礼!キャンセル待ち受付中】1/9&1/30(土)自ら輝き、お城を建てたいシンデレラたちの秘密会議 on zoom

自ら輝き、お城を建てたいシンデレラたちよ、集まれ!

追加募集分もおかげさまで満席となりました。1/9・1/30どちらの回もキャンセル待ち承りますお申し込みフォームをお送りいただくと、自動的に「1/30キャンセル待ち」扱いとなります。1/9の回ご希望のかたは、こちらよりお問い合わせください。)

毎度おなじみ小泉マーリ+みつやまかよ+ひろかもトリオによるオンラインWS、実は1/9にも開催するのですが、オーガナイザー・みっちゃんが告知ブログをアップ→twitterFacebookページにシェアしてわずか3時間で満席になりまして……こちらでのお知らせが間に合いませんでした。申し訳ありませんんん!

そこで急きょ日程を追加することに決定いたしました!!題して、

《水瓶座グレコン時代》
自ら輝き、お城を建てたいシンデレラたちの秘密会議

開催日時は2021年1月30日(土)10:00-12:30今年の7月と9月に開催したWS同様、今回もzoomを用いたオンライン形式となります。参加費5,500円定員12名です。

このWSに向けたミーティングの中で、

「いやー、これからの《風の時代》のシンデレラはもう、魔法使いや王子さまを待ってるだけじゃダメだね」「自分からお城に乗り込んでいかないと」「いやいやもう、いっそ自分でお城を建てちゃう勢いだよ!」

というやりとりがありまして(笑)もうコレでしょ!と。
みっちゃんのブログ記事から引用させていただくと、

これまでの「土の時代」には、人に従い、まわりと歩調を合わせることが良しとされてきましたが、「風の時代」においては、各々の個性が重視されるようになり、「私が好きなものは何か?」「私はどのように生きていきたいか?」が徹底的に問われることになります。

つまり、

自ら幸せに《なりに行く》スタイル!!!

この「秘密会議」に出席するメンバーとなったあなたには、ご自身の《太陽》と繋がり、活性化するためのワークがいくつも用意されています。どうぞ楽しみにしてくださいね。そしてさらに、

何かと使える《ジオマンシー》も使えるようになっちゃおう!

このブログをご覧のかたにはおなじみの、あの「例の点々」です。今回はフルチャート(シールドチャート)ではなく、ワンオラクルでサクッと観る方法をお教えしますよん。基本の16シンボル早見表もプレゼントいたしますので、WS終了後もぜひご活用くださいね。

お申し込みはこちらの専用フォームよりお願いします。オーガナイザー・みつやまかよ より折り返し詳細をご連絡いたします(平日日中の対応が出来ませんので、少しお時間くださいね)。

「シンプルな質問でも込み入った感じの質問でも、とにかくヒントが欲しいと思ったら、ひろかもちゃんにまず投げることをお勧めします。」

ジオマンシー・シールドチャートの正式導入に先立って、モニターにご協力いただいたお一人から「もし自分がこのセッションを誰かに勧めるとしたら……」と寄せてくださったメッセージです。ありがとうございます!

「ひろかもちゃんのセッションの威力を最大限活用したいなら、現状をシンプル且つ事実をボヤかさずそのまま伝えてみて。尋ねる側の希望を最大限後押ししてくれるセッションです。希望がクリアじゃなくても、『今』抱いている感じを素直に伝えたら、あとは必然的に開かれていくと思います!」

とも書いてくださっていました。そうなんです。上手くまとめようとか伝わるかな?とか気にしないで、「今」抱いている感じをそのまま綴ってくださればOKです。これは確認が必要だな、と思うポイントがあればお尋ねしますので、どうぞご安心くださいね。

また別のモニターご協力者からは近未来から届いたマジックチャートという、ユニークなご感想もいただきました。

「体験してみて感じたのが『おぼろげな “今” を、時空を超えた未来から見てみると、こんな感じに見えますよ。』と伝えられたように思いました。」

実際このシールドチャートでは、3つのシンボルを一組として「過去-現在-未来」を見ていきますので、 “今” につながる時空のエッセンスを感じていただけるとも言えますね。

意外だったのは「手書き文字」へのお褒めの言葉。といっても決して「達筆」なわけではないんですが、上の写真のように(ボカシ加工してます)チャートにびっしりとメモを書き入れたものをスキャンして、これとは別に書き下ろした文章とともにお送りしています。だからでしょうか、

「チャートでのメールセッションなのに、目の前の対面セッション並みの臨場感!!と濃度!」

「手書きでシンボルや、その意味や関係性をシートに書いてくれるから、さらに腑に落ちるし、優しさに癒される占いを超えた占い」

「読んでいて、優しく言葉が寄り添って自分の中に入ってくる(理解する)感じでした。」

といったお声も複数いただきました。単純にチャート+メモ+メール本文、と情報量自体が多く、作成にかかる時間も従来のメールセッションの倍くらいかかるんですが、その分皆さんのお力になれているのならとても嬉しいです。

「仕事」「恋愛」「結婚」「家族」といった、身近で現実的なテーマほど本領を発揮するのがジオマンシー。「ヒントが欲しいと思った」タイミングでポンとご利用いただけるように、

  • 単発:5,400円
  • 3回コース:16,200円→13,200円(@4,400×3)

の2プランをご用意しました。3回コースのご利用期限はありませんので「週イチで3週連続」でもいいし「月イチ」とか「季節の変わり目ごと」にご用命いただいたり、長期案件の「途中経過チェック」などにご利用くださいませ。また、さらに今回はリリース記念として

単発のご利用でも【4,400円】にて承ります!(9月末まで)

ぜひこの機会にお試しくださいませ。お申し込みはこちらの《メールセッション専用フォーム》よりお願いいたします。

「一人で考えて堂々巡りになっているとき、なかなか結論がでないときなどに、スカッと解決に導いてくれるセッションだと思います。」

「いい感じで思考の整理にもなるし、とるべき筋道がシンプルに見えてくるかもしれないので、ちょっと天の声でも聴いてみるか!ぐらいの軽い気持ちでお尋ねしてみるのをオススメしたいです。」

「今自分がやりたいことに悩んでいる人、ずばりと言って欲しい人に。」

「また、頼みたいリーディングでした!進んだ先で迷ったら、またお願いしたいです。」

わたしはコレで、迷いなく新メニュー導入を決めました。(秋分からシールドチャート始めます)

シールドチャート始めます

既にメールセッションでも用いている「ジオマンシー(土占い)」ですが、実は15(+1)シンボルを使うフルチャート:シールドチャートという形式が存在します。こちらは1オラクルでサクッと出すメッセージとは異なり、

● あなた(質問者)自身の過去-現在-未来
● 質問の背景となる事情や隠れた要素の過去-現在-未来
● あなたを取り巻く環境・身近な人物(相手)の過去-現在-未来
● より離れた外部からの影響・第三者的存在の過去-現在-未来

という4つの側面の過去-現在-未来(トリプリシティあるいはトライアドと言います)を計12のシンボルから読み解き、さらにそれらを統合して導き出す

● 右の証人:あなた側の状況・これまでに起きたこと
● 左の証人:相手や周囲の状況・これから起きうること
● 裁判官:質問への回答・結果

を観ます。この3つのシンボルが、リーディングとしては「最終結果」となる重要なポイントで、わたしはさらに

● 判決:裁判官のシンボルをより深く読み解く

と呼ばれる16番目のシンボルを加えるメソッドを採用しています。
シールドチャートは作成するにも読み解くにも時間が掛かりますが、その分1オラクルでは現れない「背後の要素」がしっかり出てくるので、より精度の高いリーディングが可能です。

特に【自分(たち)以外にも複数の人々の事情が関わってくる】ような案件については、このシールドチャートのほうが情報が多く、より具体的に対策を立てやすいのでオススメです。現にわたし自身も、このフルチャートをメニューの一つとして導入するにあたり、大いに参考になりました。

当初は8月末くらいの導入を考えていたのですが、シンボルを出してみたら結果は「時期尚早」。お客さまには喜ばれそうだけど、利益は見込めないと出たんですね。一方で「周りからアドバイスやサポートがもらえる」「先行投資とハラをくくって頑張れば良し」というメッセージもあり、速攻で信頼できる友人知人にモニターをお願いし、チャートの表記についても有益な助言をもらうことが出来ました。

そして今日、再び同じテーマでチャートを作ってみました。結果は「今が始め時!」前回の結果を踏まえてコツコツ準備を積み重ねてきたことが、吉と出た形です。なるほどなーと感じる「注意点」も明示されており、これまた助かるわーという感じです。

昨日の記事「Q. リーディングの結果は、何ヶ月くらい有効ですか?」にも書いたように、セオリーとしてはシールドチャートの示す見通しは「半年〜1年程度」有効とされています。ですが今回のケースのように、その後「新たなアクション」を実践してきたことで、1ヶ月弱でも変化が起きました。

なのでもし「期待通りではない」結果が出たとしても、そこから「軌道修正」は可能です。あるいは、モニターでもあったのですが、ノーと出たことでスッキリ「踏ん切りがつく」可能性もあります。

いずれにしても「今よりハッピーになるための結果」しか、ジオマンシーは示しません。シールドチャートの正式スタートは、9/22(火)秋分です。今しばらく楽しみにお待ちくださいね。受付開始いたしました!

Q. リーディングの結果は、何ヶ月くらい有効ですか?

A. 一般的にタロットなら1〜3ヶ月程度、1オラクルのジオマンシーなら1ヶ月程度とされています。ただしその「見通し」が有効なのは、あくまでも「現在の状況が変わらないのであれば」です。つまり、リーディングの結果を踏まえて

あなたが何らかの「新しいアクション」を起こせば、数時間でガラリと変わることも当然ありえます。

もちろん「動けばいい」って時ばかりでもないし、「待つ=最善」というリーディングの時は、あなたからはアクションを起こさないほうがオススメ。という意味です。この場合は、しばらく待てば「あなた以外」の要因による状況の変化が起きるはずで、そのタイミングでまたどうするかを選択することになるでしょう。

まもなく訪れる秋分にあわせ、実はもう一つメールセッションのメニューを増やす予定をしています。「シールドチャート」と呼ばれる、ジオマンシーのフルチャートです。こちらの「有効期間」は半年〜1年と言われており、結構長めなので、秋分や冬至、立春のように「季節の変わり目」にご利用いただくのにも良いかなーと思っています。

なぜシールドチャートがそんなに「長め」の見通しを示唆できるのか?というと、ひとえに「読み取る要素=そのテーマに関わる人や物事の多さ」によるかと。

「今ここ」に繋がる(あるいは今ここから見ている)過去や未来を考慮し、ご本人だけでなく、身近な存在、さらに周辺の存在や状況をも加味して最終結果を読み解くので、あなた一人のアクションだけでは「すぐに変えられない」側面もあるんですよね。なので、それら全体の状況を踏まえての「見通し」も、ある程度続くと解釈できます。

そこまで多くの人や事情が絡まない、もっと狭い人間関係についてなら、従来のメニュー(メール or 対面/オンラインによる個人コンサル)のほうが分かりやすいと思います。

こちらは鏡に「今ここ」を映し出すようなものなので、良い感じなら予定通りこのままゴー、何らかの「対策」が必要ならまずはそちらを先に、というふうに活用してみてくださいね。

「あの点々(ジオマンシー)は何なん?」とよく質問されるので、やり方をお教えします。

京都タロット+ジオマンシー・メールセッションの手順

立秋からスタートした新メニュー《京都タロット+ジオマンシー・メールセッション》おかげさまで「明快で分かりやすい!」と大変ご好評をいただいています。リリース特別価格枠、まだ受け付けていますのでお早めにどうぞー。また何人かのかたから、

「あの点々は何?」「どうやって出してるの?」「何が分かるの?」

と質問攻めにあいましたので、改めてご説明しますね。笑

ジオマンシーは9世紀のアラビア地方で生まれ、その後ヨーロッパでも広く愛好されてきた占術の一種です。別名「土占い」とも言い、偶数と奇数の組み合わせで生まれる16のシンボルを元に読み解いていきます。

元々は地面に棒で点を打ち、それを数えていたと言われていますが(なので「土占い」)他にも様々な方法があります。その中で今回わたしが採用しているのは「紙とペン」を使うもの。チューニングするための自分なりの「作法」はありますが、基本は次のような手順です。

1. テーマを決め、好きなだけ無心で点(もしくはごく短い線)を、紙の上に一列に打っていく。

2. それを合計「4列」繰り返す。

3. 写真のように点を2つずつ繋いでいく。全部繋げられたら「偶数」、最後に1点残れば「奇数」と分かる。

4. 全ての列を同様にカウントし、それぞれ偶数なら「・・」奇数なら「・」と点を打ち、16シンボルのいずれかを確認する。

16シンボルの種類と意味は、Wikipediaにも載ってますよー。ちなみにわたしは、まず京都タロットを引き、裏向けの状態でジオマンシーのシンボルを出し、それからカードを表向けて総合的に読んでいきます。じーーっと見ていると「……あ、そういうことか!」と閃くので、それを待ってあとは一気に文章にしていきます。

なお、ジオマンシーのシンボルは一応「吉凶」が決められていますが、扱うテーマによって意味合いが結構変わります。また京都タロットは「絶対肯定」を基本とし、そのままの現れを肯定して見ることで、自然と道が開かれてゆくというスタンス。わたしもそのポリシーに賛同し、リーディングしています。

そうそう、「テーマは具体的なほうがいいよー」と書いておいたら、かえって「どう尋ねたらいいか迷って申し込めない〜〜」というお声も複数いただきました。す、すみません。笑

あまり難しく考えていただかなくても、全然大丈夫です。具体的に、ピンポイントで浮かぶ人はもちろんそのまんま書いていただいたらOKですし、もう少しザックリと「今の感じ」を知りたいなーという場合は、

たった今、わたし(の仕事/恋愛/経済状況etc.)に何が起きていますか?

という「魔法の質問」を使ってください。ピンポイントの質問に比べると抽象度は上がりますが、ご本人にはピンとくるキーワードが浮かび上がってくるかと思います。

ジオマンシーは「地」のエレメント、つまり「現実的・物質的」な事柄を見るのに向いています。人生の意味、みたいな大きなテーマには向いていませんが、日常レベルの「これ、どうなんだろう?」にピッタリの手法です。お気軽に試してみてくださいね。

お申し込みは、こちらの専用フォームよりお願いします。折り返しお支払い方法や納期についての詳細をご連絡いたします。ご用命が集中した場合、リーディング結果をお送りするのに3〜5日程度のご猶予をいただきますので、あらかじめご了承くださいませ。