禅タロットに、大アルカナが23枚ある理由

禅タロット大アルカナと解説書

それこそが【禅の超越ゲーム】というサブタイトルの意味でもあるんですけどね。

禅タロットの大アルカナは、0番の《THE FOOL:愚者》に始まり、21番の《COMPLETION:完成》で終わります。21番が「世界」ではないように、一般的なタロットとは、ほとんどのカードで呼び名が異なります。

ぶっちゃけ0番と、6番の《THE LOVERS:恋人たち》くらいですね。同じなのは。

そして0〜21のサイクルには属さない、ナンバーのないカードが存在します。

THE MASTER:マスター

このカードはよく「OSHOのカード」と間違えられる(確かに描かれている人物は「OSHOと呼ばれた人」の姿ではある)のですが、これは

他ならぬ《あなた自身》のカードです。

より正確に言えば《自分自身のマスターとしての、あなた》です。

タロットの大アルカナは、よく「螺旋(らせん)状の成長」に喩えられます。《愚者》である若者が、さまざまな経験を経て成長し、やがて《世界》というゴールに至る旅のプロセス。

しかしそれはまた、新たな《0=始まり》の入り口でもあって(伝統的なタロットカードには、21番のカードに0のシンボルが描かれています)再び若者は旅に出ます──これまでより「1段高い次元」へと。

でも、禅タロットが描く「旅のプロセス」は違います。

一見同じような「螺旋状」のシステムをなぞっている風に見えますが、螺旋の輪(0〜21)の「外」にいる《THE MASTER:マスター》が、この

螺旋の旅の「ショートカットキー」なのです!

あなたが《自分自身のマスター》となった時、あなたはもはや螺旋の輪の中にはいません。

「たった今、何が起きているのだろう?」

禅タロットは「鏡」です。そこに映し出されたあなたの姿を、ゆがみなく受けとめ、決してシリアスにならずに、ただ「何が起きているのだろう?」と軽やかに探求する時、あなたは《マスター》に一歩近づいています。

もしかしたら、文章だけではむずかしく感じるかもしれませんね。でも、一度「体験」すれば、この意味がよくお分かりいただけると思いますよ。

OSHO禅タロットの基本構成と、23枚の大アルカナ、究極の1枚引きと、オールマイティに使える3枚引きが1日で学べる「禅タロットクラス・パート1」は、オンラインでも受講できます。独学者や既にセッションを提供している人の「学び直し」も大歓迎です。

寝返りを打ったつもりが中身だけつるんと抜け出た話と、抜けて戻ったけど戻り切らなかった話

幽体離脱〜

少し前にtwitterでタイトルについて「需要ある?」と呟いたら、割と反応が良かったので書いてみました。周りに何人か経験者いますが、皆さん「抜け方」に個性があるようです。面白いですねー

明け方近く、ふと左の耳元でゴソゴソと音がした。

耳に何かを擦り付けるような、やたら響く不快な音。虫でも入った? わあ、嫌だなあ。そう思って、音がしたのとは反対側へゴロンと寝返りを打った──つもりだったのだが。

つるん。

まるで脱皮をするかのように、「もう一人のわたし」が、身体から抜け出てきたのだ。

布団には、仰向けになって横たわる「さっきまでのわたし」がいる。そのすぐ横で、寝たまま半回転している自分。

……この状況には、身に覚えがあった。アレだ。例のやつだ。わたしは瞬時に状況を把握し、

(おお、抜けた抜けた。ほなちょっとその辺ウロウロしてみっか)

と、いそいそと起き上がった。何か面白いことして、後でfacebookのネタにしたろ。そうや、この状態で「対外離脱なう」って書き込んだらめっちゃオモロいやん!

隙あらばウケたい関西人気質、むき身(?)になっても健在。

隣で寝ているダンナを起こさないよう、そーっとドアノブを回した。冷たいドアノブの感触、開け閉めする時のドアの重みや大きさ、その横をすり抜ける身体の感覚、どれもが完全に「リアル」だった。

忍び足で寝室から出て、そのまま仕事部屋へ移動。夜目が利いているのか、電気を点けなくても、どこに何があるのかよく見える。「いつも通り」の室内。時計は4時を回っていた。

デスクの前に行き、愛用のMacbookを開く。他にも何か「証拠」を残そうとしたが、何故かPC以外の物を動かすことは出来ない。ブラウザのアイコンをクリックし、さあ書き込むぞ! と意気込んだその時、急速に意識が薄れていって──

気がつくと、布団の中で仰向けに寝ていた。「本体」の手足はすっかりしびれ切っており、寝返りも打たずに長時間、じっとしていたことを証明するかのようだった。

朝になり、facebookのタイムラインを確認してみたが、やはり何も書き込まれてはいなかった。では、ただの「リアルな夢」だったのだろうか? 

──いや、あれは違う。寝返りを打ったタイミングで抜ける、というパターンは初めてで新鮮だったが、実は以前にもっと強烈な体験をしたことがあるのだ。

その時も布団の中で、最初は「耳元のゴソゴソした音」から始まった。耳の中に何かが入ってきたかのような、不快な感触を伴う大きな摩擦音。ガサガサ、ゴソゴソ。

何これ……と思いながらも眠かったので、そのまま無視して寝てしまおうとした。が、突然、


ゴオオオオオーー!!!


ものすごい勢いで、わたしの頭が上方に吸い込まれていきそうになる! 一瞬目に入ったのは「ハイスピードで銀色と黒の渦を巻く、メタリックなトンネル」。どこのSFだ。しかも結構レトロ。言うてる場合か。

(ぎゃー! 待って待って! どこに吸い込まれんの、ていうか、わたしどうなっちゃうの!?)

必死に抵抗したのが良かったのか悪かったのか、次の瞬間、するん! と「上半身だけ」抜けた状態で、謎のバキュームはストップした。

……お分かりいただけるだろうか。布団の中には、仰向けに寝たままの身体。下半身はそのままで、腰から上だけが起き上がっているような感覚。

まさに双子のお笑いコンビ、ザ・たっちの「幽体離脱~」ネタ状態になっていたのだ。

しかも「抜けたほう」の身体は、確かに「自分だ」という感覚はあるものの、明らかにその「質感」は異質だった。何と言うか……柔らかいのである。

弾力のある柔らかさではなく、ゆるいゼリーのようにフルフル、たぷたぷと揺れる感じ。輪郭もあいまいで、なのに非常にリアルな体感があるのだ。何これ。

元来お調子者のわたしは、だんだん面白くなりはじめていた。せっかくなら、もうちょっと抜けてみようかな。足まで全部抜けたら、宙に浮けるかもしれない。でも元に戻れなくなったら困るな。ていうか、こんなフルフルでどうやって戻るんやろ?

と突然、今度は布団に「寝ているほう」の背中が、猛烈にかゆくなってきたのだ。あああ掻きたい、でも今は手がたぷたぷで掻けない! ムキー!

……と、背中のかゆみに意識を向けた途端、ずるり、とフルフルの上半身が引きずり下ろされた。あ、と思う間もなく、元の身体に収まった。

いや、収まったと思ったのだが、何故か「右腕の肘から先」だけ収まり切らずに、本体の数センチ上でふよふよと浮遊していた……。この感覚は、翌朝目覚めた時にもまだ残っていて、それで「夢じゃなかった」と確信したのである。

その後も何度か「抜ける」体験はしているが、不思議と毎回、抜け方や抜けたほうの身体感覚が違うのだ。ちなみに「ザ・たっち」状態は今のところこの一回きりで、あとは毎回キレイに全身が抜けている。実は天井付近で浮いたり、壁抜けもしたことがある。

いわゆる幽体離脱、学術的には「対外離脱体験:Out-of-Body Experience(OBE)」と呼ばれるこの非日常的な感覚は、現在では右脳の一部に刺激を与えると、そのような感覚が再現できることが実験で証明されている。(Olaf Blanke他,2004)

脳神経学的に「正常」な人でも、何らかの要因に誘発されて「抜けちゃう」ことはあるらしい。中には自分の意思で、好きな時に抜けられる人もいるという報告もあるが(Smith & Messier,2014)残念ながら、わたしには出来ない。

言ってみれば「脳のエラー」の一種だろう。病的なものではないにしても、あまり熟睡もしていなさそうなので、たまに「お、久々に抜けたな」くらいが良さそうだ。

……一生に一度くらいは「対外離脱なう」と書き込んでみたいけれど。

「わたしは自分自身のあらゆる側面を受け入れ、至福への扉を開きます」

120番ペルセポネ

七夕の前日に届いた新ボトル、120番ペルセポネ。

何となく「今じゃないなあ」と感じて置いてあったのですが、誕生日のこれまた前日が「獅子座の新月」だと知って、あ、今だ。と。

とはいえ占星術は専門外なので、詳しい「意味」を知っての「今だ。」ではないんですよ。いつものごとく「ふと、何となく」です。笑

自分自身の直感が、最善のガイドライン

が、オーラソーマ®の大前提ですからねー

実は少し前に、このボトルの名前「ペルセポネ」に「光を破壊する者」という意味がある、という話を聞きまして。

調べてみたら、確かにそのような記述がWikipediaにありました。Wikiによれば、一方でまた「目も眩むような光」という意味もあるとのこと。興味深い!

ペルセポネは、ギリシャ神話における冥界の女王。と言っても、ダンナである冥府の王ハデスに無理くり拉致され、不本意ながら一年の3分の1(半分説もアリ)は地下の冥府で暮らすハメになった気の毒な女神です。

彼女が地上に戻る時は「春の訪れ」となり、母である豊穣の女神・デメテルの娘にふさわしく「芽吹きの女神」と讃えられるのだけど、彼女が地下へ戻ると大地は凍てつき「冬の訪れ」となる……そして数ヶ月後、再び芽吹きの春が訪れ……

つまり誠に不本意ながら、ペルセポネは「破壊と再生」の両方を担う存在になってしまったわけです。しかしながら、いったん作物が枯れ果てる「冬」があるからこそ、土壌は豊かに肥えるとも言えますよね。養分になりますから。

……養分? 養分! それじゃん!!!

今まさに書いていて、脳裏をよぎったこのカード。OSHO禅タロット・大アルカナ《XII NEW VISION》。人物の「足元」に……見えますか?

禅タロット《XII NEW VISION》とペルセポネボトル

これは「かつて《わたし》であった存在」。過去の自分自身の、受け入れがたい、なかったことにしたかった側面

禅タロットの解説を、改めて読んで震えました。

……地に閉ざされた自分の根から起き上がり、閉ざされることのないものへと飛び立つ翼が生えています。

こんなん、ペルセポネやん。

しかもこのカード、12番なんですよ。ペルセポネボトル、120番。何の因果でしょう。ただの偶然だったとしても、わたしゃこだわりますよ。笑

だってね、解説の後半は、こんなふうに続くんです。

……それらは共に存在し、闇と困難なことは光と楽なことと同じくらい必要なのだ、ということが体験からわかるようになったとき、世界を見る私たちの視野はまったく違ってきます。

もう、まんまペルセポネやーん。

ペルセポネは、自分を冥界へとさらったハデスに抵抗できなかった自分を、許せなかったかもしれません。本来は「目も眩むような光」を大地に注ぐ、芽吹きの女神なのに。自らがその「光を破壊する者」でもあるなんて!

だけど、彼女が地下へ閉じ込められなかったら。世界に「冬」が訪れなかったら。

わたしたちは今よりずっと単調で、滋養の少ない実りしか手に出来なかったでしょう。

光の強さと、闇の深さは比例します。その両方を司るペルセポネの存在は、わたしたち自身にも、その「両方の側面」を──特に「闇である側面」を受け入れることを、勇気づけてくれるのではないでしょうか。

闇もまた自分自身の一部であり、だからこそ「豊か」であり得るのだ、と。

タイトルのフレーズは、わたしのオリジナルのアファーメーションです。英国本部からのプレスリリースと、ペルセポネのWikiを読み返しているうちに生まれました。

わたしは自分自身のあらゆる側面を受け入れ、至福への扉を開きます

もしあなたの「内なるガイドライン」が、このボトルに強く誘うのなら……きっとあなたも扉をノックするタイミングなのだと思います。どうぞその手に取って、確かめてみてくださいね。

ボトルのお取り寄せや、コンサルテーションへのお問い合わせは、こちらのフォームよりお気軽にどうぞ。ただいま在庫が1本あります。

あなたの禅タロット、どんな「順番」で並んでました?

新品の禅タロットの並び

つい先日、あまりにも年季の入ったデッキを買い換えまして。今日改めてちゃんと見てみたんですが……

カードの並び順が、まさかのランダム梱包。

いや待って、これ検品大変すぎない? もしくはわざわざシャッフルしてから梱包してるの??

実は当初、一番上が《CONSCIOUSNESS:意識》で、その次が大アルカナの《0 THE FOOL:愚者》だったもので、てっきり「あえて一番上に《意識》のカードを持ってきて、あとは順番通り」だと思い込んだんですよね。

(なるほど、常に意識的であれということか……くーー、シビれるぅ!)

などと勝手に感動してたんですが、関係なかった(爆)
とはいえ、ランダムだったとしても、この並び……

「これも何かのメッセージでは」

とか、つい思っちゃいますよねー。笑
今回は「新品」だったので、特にそんな風に感じてしまうなあ。まあでも、

この後に出てきたカードが《MIND》だったっていう

オチが、さすが禅タロットさん。一切のブレなし。

余談ですが、新旧のパッケージを比較すると、こんなに違うんです。ちっさ! と思わず声に出ましたもん。笑

カードの大きさは同じなので、ひとえに「解説書」のサイズの違いによるものですね。

新版は本っ当ーーに! 文字が! 小さい! ので、大人の皆さまは「解説読む用」に公式アプリを併用されることをお勧めします。

カード自体の大きさは同じ。裏面の柄の色味が違いますが、これはまあ慣れると思います。何よりも

カードの黒いところが黒いことに感動

しますね。年季が入ってくると、どうしてもフチが白っぽくなってくるので、濃い色のマットの上に置くと「使用感」が目立つんですよねえ。

とtwitterで呟いたら「それがカッコいい」とレスしてくださった方がおられましたが(ありがとうございます!)ソリも強くなってきたので、新しいのを下ろそうと思いまーす。うきうき。

もしあなたも「新品」を購入されたら、ぜひ「カードの並び」をチェックしてみてね。何か面白い発見があるかも。

既に持ってるよーという人も、「今日の並び」でリーディングするのも新鮮かもしれませんよ。

お盆期間も休まず営業します。オンラインでのセッションクラスも随時受付中!

8/22(日)絵本で秘密のビブリオマンシーの会、やりまーす【残席3】

フォームのリンク切れ修正しました! お知らせくださったOさん、ありがとうございます。

絵本で秘密のビブリオマンシーの会

ビブリオマンシー:書物占いってご存知ですか?

お盆休み明けの最初の日曜日、西洋の伝統的な一人占いを、素敵な絵本を使って楽しむ「秘密の会」を開催します。もしお時間があれば、カードやサイコロを使った占いもやりましょう。

定員7名、こっそり秘密の会へご招待します。会場の布布(ふふ)さんは、帽子工房も営んでいらっしゃいます。素敵なお帽子の数々もぜひご覧ください。

お昼前には終わりますので、ご希望の方は近隣の素敵なカフェにもご案内可能です。せっかくなので、ゆっくり涼んで帰ってくださいねー

  • 日時:2021年8月22日(日)10:00-11:30終了予定
  • 会場:帽子工房 布布と小さな絵本の部屋(大津市大物)
  • 参加費:1,500円(当日現金にてお支払いください)
  • 持ち物:お好きな飲み物(お菓子はご用意します)
  • 定員:7名
  • 大人のための小さな秘密の会ですので、15歳(高校生)以上の方を対象とさせていただきます
  • 当日はマスクのご着用とアルコール消毒にご協力ください

お申し込みは、こちらの専用フォームよりお願いします。

無料駐車場あり:お申し込み後に詳細お知らせします
電車ご利用の方:JR湖西線・志賀駅まで送迎します

会場としてお借りする「帽子工房 布布(ふふ)と小さな絵本の部屋」さんは、木の温もりにほっこりする和の空間。畳にぺたんと座ってもよし、椅子と机で楽にくつろぐもよし。

あなたが子どもの頃に読んでいた絵本、お子さんに読み聞かせていた絵本が何冊も見つかることでしょう。つい占いを忘れて読み耽っちゃったりして。笑

「今月わたしが気づいておく必要のあること」を、禅タロット9枚引きで。

禅タロット9枚引きで「今月のわたし」

禅タロットで「占い」は出来ません、と言ってたのに「今月の自分」は観れるの? と思ったあなた。

ふふふ、そうなんです。
しかもね、これは

未来を「つくる」ためのリーディング

なんですよ。
より正確に言えば「その下準備」って感じなんですが。

写真の9枚引きは、来週誕生日を迎えるわたしのためにガチで引きました。

一言でいえば「満を持して」。
準備は既に整っている、Ready, Go! ……みたいな。

その一方で「妥協」や「ためらい」が、その原因も含めて見え隠れしているのが、我ながら心当たりありすぎて笑えます。人間だものー!

ちなみに分かる人には分かる「こ、ここに《妥協》って……ぷぷ」は、わたしも秒でツッコミましたけどね。ご存知ない方のために補足すると、右上って「パートナーシップ」なんですよ。ダンナの名誉のために申し添えますが、別に妥協して一緒にいるわけじゃないんで!「心当たり」は別の話なんで!(早口w)

わたしの場合「向かう先」には希望とパワーがあふれているものの、過去から引きずっている「ねばならない」的思考が、タイミングを逃したり不平不満の種になりそうな気配が現れています。

だから「今、気づいておく必要がある」んですね。

気づけたことは、「軌道修正」が出来るから。

9枚を束ねる、中央の「キーカード」は《EXPERIENCING:体験している》。

頭で考え過ぎず、繊細に「今、何が起きているのか」を感じ取りながら、わたしにとっての《NEW VISION》を目指していこうと思います。

月の初めに、あなたが「今気づいておく必要のあること」を観てみませんか? じっくり深められる60分コースがお勧めです。対面・オンラインどちらでも対応します。

解説書やアプリには載っていない、「9枚(魔法陣)引き」をマスターしたい方には、禅タロットクラス・パート4にてお伝えします。オンライン受講・単発受講もお一人から随時開講OK。

あなたの可能性、まだ眠らせておくの?

お宝探しにレッツゴー!
photo by ジョニー san

パーソナルカラーとかスタイル&顔分析とかオーラソーマ®とか数秘とか禅タロットとかクリーンランゲージとかジオマンシーとか、いろいろいろいろやってますけどもね、

すべては「あなたの可能性」を見出し、広げるために

自分に出来そうなことを一つずつ増やしてきただけ、なんですよね。なので

  • 自分の資質や魅力を知りたい
  • そのユニークな個性をどう活用出来るかを知りたい
  • 自分では気づいていない視点を持ちたい
  • 苦手なことへの対策を立てたい etc.

といったリクエストが大大大好きで、ご用命いただくとワクワクして心の中で腕まくりしちゃいます。

オーラソーマ®や禅タロットは、比較的「薄々気づいていたこと」が浮き彫りになるケースが多めですが、それ以外のツールは

「意外!」と驚かれることも、しょっちゅうです。

「こんな色も似合うんですね」「自分の中に、こんなものがあったなんて」「その可能性は考えていませんでした」

そしてセッションが進むにつれ、その驚きが

「だからユニク○では欲しいものがあまり見つからないんですね」「そう言えば調子の良い時ってそんな感じかも」「あ、何のことか今分かりました!」

のような【腑に落ち感】に変わるとともに、表情や姿勢、発するオーラというか印象が別人級に!

それが本来の、あなた。見落としていた可能性に気づき、パワーを取り戻した、在るべき姿のあなたです。

まだまだ先行きが不透明な中、それでも「生き生きと楽しく頑張れている人たち」に共通なのが、

自分の可能性に気づき、その可能性を信じている

ところ。自分を信じると書いて「自信」ですもんね。

実は昨年のコロナ禍からこちら、セッション講座がきっかけで、前からやりたかったことにチャレンジする人が非常に増えています。外野の声はいろいろあるかもしれませんが、

自分の可能性を信じて動いた分、道は拓けます。

だからね、早く見つけてあげてくださいね。あなた自身のポテンシャルを!