オンラインで、あなたの「モテスタイル」ご提案します♡

9/30まで緊急事態宣言が延長されたことを受けて、パーソナルカラー・コーチングも現在「オンラインのみ」受け付けております。対面ご希望の方にはお待ちいただき、大変恐縮です……

が!「オンラインだからこそ」のメリットも見逃さないで!!

と、あえて声を大にして言わせてくださいませ!!!

その1・画面共有で参考サイトや画像をシェア

肉眼だと「原寸」以上でご覧いただくことが難しい、メイクの細かな部分のコツも、画面であればドアップも可能!

モデルさんの写真だけでなく、その場でご本人のスクショを撮って、フォトショップ(画像編集アプリ)で擬似メイク→その画像をプレゼントすることも可能です。

また2回コースご利用の場合は、1回目に【パーソナルカラー診断】【スタイル(骨格・体型)診断】および【顔分析】を行い、ファッションの方向性についてのヒアリングも行いますので、その情報を元に事前に「参考画像」を多数ご用意いたします。

お見せした画像は、全て専用URLよりご自由にダウンロードしていただけます(期間限定)。今後のスタイリングやショッピングのご参考にどうぞ。

その2・すぐその場で「これチェックして!」にお応え出来ます

対面だと、ご持参いただけるアイテムにも限りがあるかと思いますが、オンラインだとご自宅で受けていただけるので、お時間の許す限りいくつでも「これ見て!」とリクエストしていただけます。

実際、お話の途中で「そういえば……」と思い出される方がほとんど。洋服やアクセサリーはもちろんのこと、コスメや眼鏡、靴やバッグなど、気になるアイテムがあれば見せてくださいね。

先日は、事前に通販サイトをチェックしていらした方が「このリンク見てください」とzoomのチャットで教えてくださいました。こんなやりとりも、オンラインならとてもスムーズです。

その3・オンライン婚活やリモートデートにもバッチリ対応

「画面越し」ならではの注意点、というのが結構あるんですよ……

例えば「背景」や「照明」、そして「画面越しのメイク映え」。これらはなかなかご自分では分かりづらく、しかしお相手への印象を非常に左右するポイントなんですね。

対面でのコンサルではお伝えできない、オンライン・モテ対策。ぜひご検討ください。

【単発コース:10,000円/90分】→お申し込みは《こちら
● お似合いになる色・質感・デザイン・イメージの方向性
●「見せたい」自分に近づけるためのポイントをレクチャー
● お手持ちのコスメやアクセサリーの診断もOK
● ヘアスタイル&カラーのご相談もOK
● 既に当方で診断済みのかたのアフターフォローレッスンにも◎
● リピーターさんはメイクレッスン部分を録画→データプレゼント
● 事前に「カラーパレットシート」を送付(メール添付/初回のみ)
● セッション後にコンサルシートを送付(メール添付)

【2回コース:18,000円/90分×2回】→お申し込みは《こちら
● さらに詳しいレクチャー(メイク・ファッション)をご希望のかた向け
● 希望者にはメイクレッスン部分を録画→データプレゼント
● 参考画像ファイルは診断後専用サイトよりダウンロード可能
● 初回前に「カラーパレットシート」を送付(メール添付)
● 各セッション後にコンサルシートを送付(メール添付)

あなたの可能性、まだ眠らせておくの?

お宝探しにレッツゴー!
photo by ジョニー san

パーソナルカラーとかスタイル&顔分析とかオーラソーマ®とか数秘とか禅タロットとかクリーンランゲージとかジオマンシーとか、いろいろいろいろやってますけどもね、

すべては「あなたの可能性」を見出し、広げるために

自分に出来そうなことを一つずつ増やしてきただけ、なんですよね。なので

  • 自分の資質や魅力を知りたい
  • そのユニークな個性をどう活用出来るかを知りたい
  • 自分では気づいていない視点を持ちたい
  • 苦手なことへの対策を立てたい etc.

といったリクエストが大大大好きで、ご用命いただくとワクワクして心の中で腕まくりしちゃいます。

オーラソーマ®や禅タロットは、比較的「薄々気づいていたこと」が浮き彫りになるケースが多めですが、それ以外のツールは

「意外!」と驚かれることも、しょっちゅうです。

「こんな色も似合うんですね」「自分の中に、こんなものがあったなんて」「その可能性は考えていませんでした」

そしてセッションが進むにつれ、その驚きが

「だからユニク○では欲しいものがあまり見つからないんですね」「そう言えば調子の良い時ってそんな感じかも」「あ、何のことか今分かりました!」

のような【腑に落ち感】に変わるとともに、表情や姿勢、発するオーラというか印象が別人級に!

それが本来の、あなた。見落としていた可能性に気づき、パワーを取り戻した、在るべき姿のあなたです。

まだまだ先行きが不透明な中、それでも「生き生きと楽しく頑張れている人たち」に共通なのが、

自分の可能性に気づき、その可能性を信じている

ところ。自分を信じると書いて「自信」ですもんね。

実は昨年のコロナ禍からこちら、セッション講座がきっかけで、前からやりたかったことにチャレンジする人が非常に増えています。外野の声はいろいろあるかもしれませんが、

自分の可能性を信じて動いた分、道は拓けます。

だからね、早く見つけてあげてくださいね。あなた自身のポテンシャルを!

オンライン婚活のカギを握る「あの色」、あなたは大丈夫?

オンライン婚活のカギを握る色とは?

昨年から急速に広がりつつある、zoomを使ったオンラインでの婚活パーティーやリモートお見合い。自宅にいながら多くの人と出会えるため、手軽で費用も抑えられると人気です。

慣れない場所だと緊張してしまう人も、自分の部屋だからリラックス出来るし、女性なら高いヒールを履いたり、バッグなどのコーディネートに悩まなくてすむのも嬉しいポイントでしょう。

一方で、PCやタブレット、スマホなどの「画面越し」に自分をアピールするというのは、リアルで会う時とは違う配慮も必要になってきます。

その筆頭が──画面の「色」。

え、どういうこと? と思ったあなた、もしかしたら画面の「あの色」で損しているかもしれませんよ。

と言うのも、わたしのカラーコンサルタント歴20年の中で、お客さまから「婚活にふさわしいメイクやファッションを知りたい」というご要望はあっても、「画面の色」について質問されたことは、ほとんどないからです。

もちろん、感じの良い「婚活メイク」や「お見合いファッション」もご提案しますが、オンライン婚活中の方にまずご提案するのが、

「背景の色を変えましょう」

そう、実は「画面越し」のあなたの印象を最も左右するのは、ご本人を差し置いて「背景」の色柄なのです!

特にPCやタブレットをお使いの場合、最初に目に入ってくる画面の中で「明らかにいちばん面積が広い」のが、背景部分。この最も広い色を「ベースカラー」と言い、パッと見の「印象の土台」となります。

次に面積の大きい色が「アソートカラー」、画面の中で言うと、あなたの「上半身の服の色」や「髪・肌の色」などに当たります。ベースカラーとアソートカラーの組み合わせで、ほぼ全体の第一印象が決まると思ってください。

このパッと見の第一印象、最初の数秒に受けたイメージが、その後お相手にインプットされる「あなた自身」のルックスや声、話す内容の印象にまで影響を与えてしまう……と言ったら、大げさだと思われますか?

これは「初頭効果(プライマシー・エフェクト)」と呼ばれる「最初の情報がいちばん記憶に残りやすく、その後の評価に影響を与える」心理作用の一つ。アメリカの社会心理学者、ソロモン・E・アッシュの「印象形成」実験で実証されています。

ちょっと想像してみてください。目の前のPC画面に、似たような顔立ちの

Aさん:シンプルな白い窓辺・水色のブラウス・色白・黒髪・コーラルピンクの口紅
Bさん:薄暗い書斎の本棚・紺のブラウス・色白・黒髪・コーラルピンクの口紅

といった二人が並んでいたら。まだ一言も声は発してない状態なら、パッと見の印象も「似たような」ものでしょうか? ……いいえ、かなりイメージが違うはずです。

メイクアドバイスもする立場上、大きな声では言えませんが、仮に口紅が少々似合っていなくても「それ以前」の印象が良ければ、ちょっと気になるなあ程度の話だったりするんですよね。極端に元の唇の色と異なる、強い発色のリップでなければ大丈夫。

文字だけではピンと来ないという人は、実際にご自分でzoomの背景画像を変え、「実験」してみるのをオススメします。

PCならアプリの「設定>バーチャル背景>背景画像を選択」で、スマホならミーティングに参加した状態で「詳細>背景とフィルター(またはバーチャル背景)」で試してみてください。こんなに印象が違うのか! と、驚かれることでしょう。

ちなみに「イチオシの背景」は、先ほど例に挙げたAさんのような「シンプルな白い窓辺」。白い壁面でも構いません。バーチャル背景を使いたい人は「背景 室内 白 フリー素材」で探してみると、すぐ見つかりますよ。

選ぶポイントは、ちょっと殺風景かな? と思うくらいのシンプルさ。実は皆さんが思ってらっしゃる以上に、色って「おしゃべり」なんです。例えば上記のBさんでしたら、

・薄暗い=どんより、重い、不安、あいまい
・紺=固い、生真面目、冷静沈着

のようなイメージを「勝手に」相手に伝えてしまうので要注意! もしBさんが「大人しく、あまり自分からは話さない」タイプだとしたら、第一印象の初頭効果で「気が進まないのかな?」とか「冗談が通じにくそうだな」と敬遠されてしまう可能性もあります。

なので「余計なことをしゃべらせない」ためにも、背景はなるべくシンプルに。そして画面全体が明るく見えるよう、逆光にならない位置にセッティングしたり、小型のライトを追加するのも効果的です。眼鏡を掛けている人は、レンズにライトが映り込まないようお気をつけて。ライトの色は、青白くも黄色くもない「自然な白色光」が良いでしょう。

洋服は基本、上半身しか映りませんので、「胸から上」の色やデザインを重視して。背景が「自室(風)」なのであれば、いかにも装いました! というような華やかすぎるスタイルは、悪目立ちする恐れが。リボンタイのブラウスなど、顔の近くに適度にデザイン性があって、自宅でも違和感のない服装がオススメです。

これからの季節は、爽やかに見える「パステルカラー」が好感度を上げてくれます。白い背景の前だと「寂しい」あるいは「ぼやける」と感じる色は、あなたには淡すぎる可能性が。もう少し色みのあるものを選びましょう。

背景同様、服の色も「おしゃべり」しますから、相手に伝えたいイメージを手がかりに決めるのも良いですね。一般的に、

イエローまたはオレンジ系=明るく快活、親しみやすい
ピンクまたはラベンダー系=優しい、柔らかい、女性らしい
グリーン系=リラックス、自然な、穏やかな
ブルー系=誠実な、きちんとした、涼しげな

といった印象を与え、パステルカラー全般に「軽やか、爽やか、優しい」イメージがあります。同じ色みでもビビッドな発色だと「派手」に見えたり、またパステルでも少量の黒と組み合わせると「シャープでキリリ」とした印象になりますよ。

いずれにしても、いちばん影響力が大きいのは「画面でいちばん広い色」。背景と照明の明るさが、あなたのパッと見の印象を左右し、もしかしたら今後の人生も左右するかもしれません。ぜひこの機会に見直してみてくださいね!

「オンラインでの第一印象」が気になるあなたには、オンライン・カラーコーチングがお勧め! 90分でパッと見違える「初頭効果」を手に入れてみませんか? くわしくは《こちら》をクリック!

マスクひとつで「手抜き美人」になる方法

マスクひとつで手抜き美人に
illustration by kabu-san

あなたは自分の「マスク姿」に、自信はありますか? 例えばマスクをつけている時、

☑️ 何となくパッとしない
☑️ 顔色が冴えない感じがする
☑️ 気のせいか老けて見える
☑️ なんか怖いと言われる

一つでも当てはまった人は、この先をお見逃しなく。マスクの「あれ」を変えるだけで、あっという間に美人度マシマシですよ!

たかがマスク、されどマスク。

もちろん一番の目的は「感染予防」ですが、毎日のように身につけ、しかも真っ先に相手が見るであろう「あなたの顔」の半分近くを占めるマスクは、確実に「第一印象を左右するアイテム」の一つです。

この一年余りで、さまざまな形や素材のマスクが登場しましたが、最もあなたの印象に影響を与えるのは──

マスクの「」。

そう、実はこの「色選び」のコツさえつかめれば、マスクひとつで「手抜き美人」が完成するのです。

先ほどのチェックリストにお心当たりのある方は、マスクの「色」で知らないうちに大損していた可能性が! でも、ご安心ください。コンサル歴20年&手抜き大好き人間のわたしが、あなたにぴったりの「美人マスクカラー」の見つけ方をお教えいたします。

コツその1・一見良さげな「ベージュ」は避ける

ファンデーションの色移りが目立ちにくいと人気の色ですが、実は「手抜き美人」を作るのには向きません。一番の理由は、肌に近い色であるベージュで顔の下半分を覆ってしまうと、頬や唇などの「本来あるはずの赤み」が消え、のペーっとしたお顔が出来上がってしまうから。

さらに「肌に近い色」であるがゆえに、お顔とマスクの色みや明るさに「ズレ」があると、違和感を生じやすいのです。ファンデーションの色選びが難しいのと、同じですね。

コツその2・七難隠すは「ピンク系」と心得よ

もうお分かりですね? 顔の下半分を覆ってしまうからこそ、その下に「本来あるはずの赤み」に近い色を装えば、メイクをしたかのような血色が補われ、健康的な印象に!

さらに「ピンク」という色が持つ「イメージ効果」も見逃せません。桃や桜、赤ちゃんなどを連想させることから「優しい、柔らかい、可愛らしい、甘い」といった雰囲気を与えてくれます。

少々おくたびれモードでも、ピンクのマスクをさっとつければ「ヘルシーで優しげな(手抜き)美人」になれるのですから、ぜひ何枚か常備していただきたい色です。

ここで大事なポイントは、あなた自身の「本来の赤み」に近いピンクを選ぶこと。ざっくり分けると、紫みのある「ローズピンク系」と、オレンジがかった「サーモンまたはコーラルピンク系」の二系統がありますから、どちらが似合うかチェックしましょう。

手の指の第一関節あたりを、ギュッと押した時に出る「指先の血色」を目安にすると、選びやすくなりますよ。マスク売り場で、どちらの系統のピンクがより馴染むか、こっそり試してみてください。

なお「白っぽいピンク」だと、日焼けやくすみが気になる肌には、浮いて見えるかもしれません。その場合は少し濃いめ(ブラウン寄り)の落ち着いたピンクを選ぶか、この後ご紹介する別の色をオススメします。

コツその3・ピンクが苦手なら「ネイビー」か「グレイ」でハンサム美人に

どうも「甘い」雰囲気がしっくり来なくて……とおっしゃる方に多いのが、目ヂカラの強いタイプ。瞳の色(全体もしくは輪郭)が濃く、マスクスタイルだと一層その眼差しのインパクトが大きくなる方ですね。

そんなあなたには、凛とした印象を作るダークカラーがお似合いです。特にお仕事モードの時は、スーツの色にもよく使われる「ネイビー」や「ミディアム~ダークグレイ」が良いでしょう。肌とのコントラストがはっきりするので、お顔の印象が間延びしません。

ただしダークカラーの中でも「ブラック」は、あまりオススメしません……というのも、黒は「何色にも染まらない」色であり、光の真逆である「暗闇」の色であるため、相手を「拒絶あるいは威嚇する」効果があるのです。

特に、最初のチェックリストで「怖いと言われる」に当てはまった人は、お気をつけて。黒以外の濃いめの色を試してみてくださいね。

コツその4・清潔感重視でいくなら王道の「白」か、爽やかな「水色」で

マスクと言えば、やっぱり清潔感のある「白」。ええ、もちろんパリッとした白いマスクは、見ていても気持ち良いですからね。た・だ・し、実はそこに落とし穴が潜んでいるのです。

鏡でよーくご自分の「白目」を見てください。その横に「白いマスク」を並べた時、もしあなたの白目が「黄ばんで見える」なら、真っ白より「ごく薄いベージュ(生成り)」の方が、爽やかな印象を与えてくれますよ。

色には「対比効果」というものがあり、より白いものが近くにあると「白じゃない」方の色みが強調されてしまうのです。マスクに限らず、白シャツでも同じことが言えるので、洋服選びにも応用できますね。

生成り色のマスクが見つけにくい、あるいは抵抗があるという場合は、同じく爽やかな印象を与える「水色」はいかがでしょう。コツ2でご紹介した「血色の見分け方」で、オレンジがかった赤みを持つタイプには、空色やラベンダー系ではなく「ミント系」や「ターコイズ系」の水色の方が、肌に馴染むはずです。

どちらのカラーも黄みを含むため、同じく黄みを含むサーモン・コーラル系が似合う肌色とは、相性が良いんですよ。ピンク選びのコツと同様に、白浮きするなと感じたら、少し濃いめの水色を選んでみましょう。

・・・

いかがでしたか? たかがマスク、されどマスク。4つのコツからピンと来るものを選んで、あなたも今日から「マスクひとつで手抜き美人」ライフを、ぜひ謳歌してみてくださいね!

自分で選ぶのは自信ないかも……という方は、オンライン・カラーコーチングへ。マスク姿はもちろん「外した時」の美人度アップもお任せください!

注意!あなたの《色》が、勝手におしゃべりしてますよーー!!

色は勝手におしゃべりしてます
illustration by まるまるまるおsan

大事なことなので、何度でも言わせてください。

色は《常に》勝手におしゃべりしています。

あなたが何気なく身につけている洋服やアクセサリーの色はもちろんのこと、ヘアカラーやメイクの色、もっと言えば持って生まれた肌や瞳の色からして

「わたしってこういう人です。今、こんな気分です」

と、目の前の人に勝手にメッセージを発信してくれちゃってるんですよ。しかも

あなたが実際に話す言葉より、「色のおしゃべり」のほうが早く相手に届いてしまうってご存知でした?

なので「色のメッセージ」と「あなたの言葉」の内容がマッチしていないとチグハグな印象を与え、相手の信用を得るのが難しくなることも。無意識に「なんかこの人、変だな」と思わせてしまうんですね。

試しに、上のイラストで

  • 一番「冷静で論理的な」話をしている人は?
  • 一番「物腰がソフトでエレガント」に見える人は?
  • 一番「飾り気がなくサバサバ」してそうな人は?

……ね?「答えられた」でしょ?

つまりそれくらい簡単に、わたしたちの心象は色(とカタチ)に左右されるんですよ。

何も話していない、ただのイラストの人物ですら無意識にジャッジしてしまう。これが「現実に目の前にいる相手」なら、どんなことが起きるでしょうか。

もしあなたが、

  • 初対面の相手から妙に警戒されがち
  • 何となくナメられてる気がする
  • 期待通りのイメージで見てもらえていない

……のように感じているなら、一度ご自分が《発信》している色のおしゃべり内容をチェックする価値アリです!

さらに、あなたが「人と接する」お仕事をされているのなら、ファッションのみならず

名刺やパンフレット、ウェブサイト、看板、ショップやオフィスの外観&内装etc. 全てが「勝手におしゃべり」していますよ!

プロフィールの写真をプロカメラマンに撮ってもらった、バナーやチラシをプロデザイナーに作ってもらった、だからバッチリ☆なんじゃなくて、

肝心なのは「あなたの伝えたい想いとマッチしているか?」なんです。

キレイでお洒落、カッコイイ=ビジネスに効果がある、わけじゃないんですよう。あえて「洗練させない」ほうが、売り上げアップに繋がるケースもあるんです。

もう一度、念押ししておきますね。

あなたの「見た目」は、本当に伝えたい「想い」とマッチしていますか?

自信を持って「イエス!」と言いたいあなた(とそのビジネス)をお手伝いしたくて、うずうずしている色彩コンサルタント(わたしわたし)の存在を、どうぞお忘れなく!

「色とデザイン」にお悩みの個人事業主、経営者、接客や営業職の方へ。

まずは30分4,500円のショート・コンサルテーションをお試しください。ちょっとした案件でしたら、その場で解決出来るかもしれません。あれこれ悩むより、サクッとプロの手を借りちゃってください。対面/オンラインいずれもOKです。

イエベ秋は、特に「色だけじゃアカン」ので気をつけて!

イエベ秋はテクスチャが肝です

昔からお付き合いいただいている皆さまには耳タコかと存じますが、それでも何度でも言いたい大切なこと、それは

「似合う【色】だけ」分かっても、あなたのモヤモヤは解決しないよーー!!

質感とかデザインまでちゃんと見てくれるコンサルタントと出会ってね!!!ていうかウチに来てください(直球)。この道20年overの人間、そうそうおりませんので。

先日「イエベ春のビジネススタイルの罠」について書いたんですが、今朝は同じくイエベ(=イエローベース)である【秋】タイプのお客さまがいらっしゃいました。ベースは同じでも、実はぜんっぜん違うんですよ。

秋タイプに外せないもの、それは「質感」と「ボリューム」

別の言い方をすれば、この二つこそが【春】と【秋】タイプにおける最大の違いです。

上の写真の左下に並んでいる、3枚の生地サンプルをご覧ください。左からウールの先染めチェック・無地のフェイクスエード・ジャカード織で、いずれも「触ると凹凸やザラつきを感じる」テクスチャーを持っています。

いずれも透け感はなく「しっかりした高級感」のある生地で、色合いこそシックですが「デザイン性」が高く洒落た印象です。一見シンプルなゴールドのチェーンネックレスも「立体的」で存在感がありますよね。

カラー診断に使う布は、どれも同じ生地(当方はポリエステル使用)でプレーンな質感です。「色そのものの違い」は比較しやすいけれど、この特徴のないスベーッとしたテクスチャー、【秋】タイプには決してオススメではないんです。

特に「ペラい」ビジネスウエアは、安っぽく頼りない印象に……

薄手でプレーンな生地でもOKなのは【春】と【夏】だけ。ただし「骨格」によっては、似合わない人もいらっしゃいます。

【冬】タイプは、ハリと光沢があれば厚地でなくても大丈夫な人も多いんですが、【秋】はねえ……基本「骨格がしっかりしている」人が大半なこともあり、ペラペラした生地はチープで物足りない印象を与えるので、ソンですよ。

これはスーツだけでなく、シャツやネクタイ、ベルト、バッグ、シューズなどの小物も同じ。合皮でも構いませんが、型押し加工など「立体感&高級感」のあるものを選んでくださいね。

あなたが新入社員なら、まだ「頼りない」印象でもギリセーフかもしれません。が、既にキャリアを重ねている人であれば、この機会にビジネススタイルを見直してみてくださいね。投資する価値は十分にありますから!

もちろん新入社員、あるいは就活生の皆さんも「信頼感」を演出したいなら、アイテム選びは慎重に。残念ながら、リーズナブルなビジネスウエアの多くは【春または夏】タイプ向きが多いです。。

ちなみにアクセサリーや柄の「大きさ」は、シーズンタイプよりお顔立ちにかなり左右されます。つまり一口に

カラー診断=色だけ見る、わけじゃない。ゆえに機械やアプリでの測定には限界がある

と、最後に謹んで申し上げます。もちろん「人の目で見る」危うさもありますが、だからこそ「色だけで診断しない」コンサルタントを選んでくださいね。

ご遠方の方、リモートワークがメインの方向けの《オンライン・カラーコーチング》も承ります。メイクした状態でも診断OK。より精密なシーズンタイプ判定をご希望の方は《対面カラーコーチング》をご利用くださいませ。

イエベ春の民よ、「紺スーツ×白シャツの罠」にハマるなかれ!

4カ所だけ色を変化させています
original photo by coji_coji_ac-san

Facebookページtwitterの両方に投下した「Before→Afterクイズ」あなたは全て見つけられましたか?(4カ所だけ画像の色を変化させてあります)(今初めて見た!という人は、正解をスクロールする前にレッツトライ☆)



いいですか? 答えを発表しますよ?



色をイジったのは、以下の4カ所でした!

  • 女性のスーツの色:くすんだ紫みの紺→やや緑みのクリアネイビーに
  • 女性のインナーの色:白→ウォームグレイに
  • 女性のチークの色:色みを強く(彩度アップ)
  • 女性のリップの色:色みを強く(彩度アップ)

どこを変化させたかは分かった人も多いと思いますが、それらを「どのような色に」変えたかまで気づけた人はスゴイ! 色彩感覚がとても鋭いか、もしかすると同業者さんかもですね。

そして「左のオッサンは何もイジってへんのかーい!」と突っ込んでくださった皆さま、どーもどーも。もし必死で探してくれてはったらスンマセン。笑

写真のナイスガイがOKで、プリティウーマンが「このままでは残念」だった理由

まあブログのタイトルが思いっ切りネタバレとるんですが、女性のパーソナルカラーシーズンは【イエローベース・春】。ベースに黄みがあり、くすみのないクリアカラーを多色づかい出来るタイプです。

男性のほうは【ブルーベース・夏】タイプで、写真のような「ブルー系でまとめたコーディネート」がとても爽やかに決まります。優しく穏やかな雰囲気を持ち、人当たりもソフトで誠実な印象を与えるでしょう。シャツの色を白に変えるとシャープさが加わり、さらにスッキリ見えます。

ところがBeforeで同じような紺スーツ×白インナーの女性は、スッキリというよりは「淋しい」印象。明るいブラウンのヘアカラーもやけに目立ち、笑顔なのに快活さはあまり感じられません……何故なら【イエベ・春】の彼女に必要な、黄みと色みが足りなさすぎるのです!

Beforeのファッションは(ヘアカラーはともかく)ビジネスパーソンとしてはごく定番の装いです。でも

定番=無難とは限らないんですよ。特にイエベはね!!!

もともと「明るくカラフルな配色」が似合う春タイプさんに紺スーツ×白シャツのような「シンプルなビジネススタイル」は、どうしても物足りなくなりがち。

かといって「キャメルのジャケット×アクアブルーとオレンジのチェックシャツ(×男性ならノーネクタイ)×デニム」なんてラフなスタイルで出社してもされる社会人は、かなり限られているかと。笑

なので女性なら「チークとリップ」あるいは今なら「ピーチピンクのマスク」で健康的な血色をプラスしてみて。どうしても「白マスクじゃないとダメ」な職場なら、高めの位置にチークを入れて、マスクから少し見えるようにするだけでも違いますよ。

さらに服装にもなるべく「黄みと色み」を取り入れるべく、ひと工夫を。

ベストはAfterのような「紫みのない、やや緑みを帯びて見える、くすんでない紺」ですが、少なくともBeforeのような「白っぽく見える紺×白インナー」は避けて。春タイプの人が着るとお仕着せの制服っぽく見え、実際にはバリバリのキャリアでも、初対面では本来の実力が伝わりづらくソンです。顔色も悪く見えますよ。

もし白インナーを着たいなら「アイボリー」のような黄みの白を。また許されるなら、明るい黄緑やターコイズブルー、サーモンピンクなどの「差し色」で溌剌とした印象を演出しましょう。

ジャケットかボトムをベージュやキャメルに替えたオフィスカジュアルも、【春】タイプなら安っぽくならずに決まります。腕時計のベルトや文房具、スマホカバーなどで「色数を足す」のもオススメです!

あなたの「装い」が、商談や昇進のチャンスを妨げている……は、過言じゃない

のが、少しでも伝われば幸いです。ぜひこちらの過去記事も合わせてご覧になってくださいね。

なお、同じ【イエベ】でも落ち着いた深みのあるトーンが似合う【秋】タイプの人は、また別の罠があるんですよ……こちらはまた改めてご紹介しますね。色もですが、それ以上に大事なポイントがありまして。と勿体ぶっておこうっと。笑

いつ書くか分からん記事なんて待てるかーい!という人は、75分であなたのビジネス・ワードローブをご提案するパーソナルカラー・コーチングへどうぞ。今ならショッピングや断捨離が捗るプレゼント付きです(数量限定)

【テレワークあるある】画面に映る「色とカタチ」が、あなた以上に勝手に喋っている件について。

画面に映るあなたのイメージは?
photo by FineGraphics-san

「自分に似合う色を理論的に知りたい」と、オンライン・カラーコーチングをご利用くださったAさんに、まずわたしがお伝えしたのは──

「その前に、背景の色を変えましょうか。」

テレワークで画面越しにやりとりをする際、一番印象を左右するのは、実は最も面積の広い「背景」なんです。ご存知でしたか?

コーチングを受けている時のAさんの画面は、曇り空を思わせるような「曖昧なグレー」。次いで面積の広かった色は、お召しになっていた「白いトップス」でした。

そこに小面積で「ブラックに近い髪と瞳」がアクセントカラーとして入るイメージです。さて、どんな印象に感じられるでしょうか。

色とカタチは、勝手にメッセージを発信している

特にパッと目に入ってくる「色」のお喋りパワーは絶大です。想像してみてください、ふと見上げた空が「黒とグレーと白のまだら模様」だったとしたら……

空は言葉を語りませんが、わたしたちの目には「まもなく雨が降りそうです」というメッセージに映りませんか? そして(よほど日照りが続いた後でもなければ)大抵は空の色と同じように「どんより」した気分になるのではないでしょうか。

人間であるAさんと空を一緒には出来ませんが、それでも「近しい」連想を呼び覚ます可能性は大いにあります。テレワークをメインにされているAさんにとって、当然ながらその連想は嬉しくないもの。さあ、ここからが作戦会議の始まりです!

「似合う」だけではビジネス効果は不十分。あなたが「見せたい」イメージを、色とカタチで演出しよう!

Aさんのパーソナルカラーは、イエローベースの深みのある色が似合う「オータム」さん。ただし「明暗のコントラスト」が必要なタイプでした。

余談ですが、このようなケースを「冬ブレンドの秋」のように称するシステムも存在しますが、わたしはあえて別のシーズン名を加えることはしていません。経験上、多くの人は「冬の色も使えるんですね?」のように誤解をされやすく、かえって混乱を生むリスクがあるからです。何ならカラーコンサルタント自体が間違って理解している場合もあり、ちょっとこっち来て小一時間しゃべろか?ん?と言いたくなることも……笑

さらにお顔立ちからは「華やかさ」と「曲線的で大ぶり」な要素を、骨格と声質からは「幅と厚み」の要素が読み取れるため、それらを踏まえた配色とデザインをご提案しました。

実際にお持ちのアイテムもいくつか見せていただきながら、OKパターンとNGパターンの両方を比較。こうすると、今後ご自分でも判断がしやすくなるんですよね。

興味深いことに、既に「うってつけのアイテム」はお持ちだったAさん。周囲から薦められてもご本人的には似合うかどうか自信がなく、タンスの肥やしになっていたんだそう。おーーもったいない! でもこれで即・イケてるお仕事スタイルの完成ですね☆

まずは大きな面積から。それだけでも印象はガラリと変わります。

Aさんのようにテレワークがメイン、特にコンサルタントや講師業の方なら「背景」選びは超重要事項です!

何となく「好み」で選んでいませんか? その色やデザインが、あなたの思いとは裏腹なメッセージを、勝手にお喋りしているかもしれませんよ?

もし自信がない、何となく違和感がある……と言うなら、ぜひ当方にご相談ください。色彩とデザインのイメージコンサルのプロが、あなたのお役に立ちたくてウズウズしていまーす!

あなたの「装い」が、商談や昇進のチャンスを妨げている

……という可能性について、考えてみたことはありますか?

「そんなこと思ってもみなかった!」と答えたあなたは要注意。実際に「見た目でソンをしている」確率が高いです。

別に絶世の美男美女だけがビジネスで成功するわけではないし(むしろ理不尽なヤッカミに悩んでいる人も多い)、高価なブランド品で身を固める必要もござんせん。

ただ、あなたが思っている以上に「見た目はパワーを持っているし、投資する価値は十二分にある」ということをお伝えしたいのです。

先日も「最初の印象が『その後』も長ーーく尾を引く」という心理効果について書きましたが、既に初対面から何年も経っている……という場合でも、あなたの印象や評価が当初と同じままだったり、なんなら歳を重ねた分

「相変わらず成長してねーな」

と思われてる可能性もあるわけです。ぎゃー。

✅ 商談や面談の席で、相手に信頼あるいは尊重されてない感覚がある
✅ キャリアの割に、正当に評価されていない気がする
✅ 職場での装いは清潔感や着心地以外、特にこだわりはない
✅ ていうか、見た目より中身で評価して欲しい

1つでもチェックがついたなら、早めに何らかの「対策」を立てることをお勧めします。装い以外の要因があるかもしれないし、どちらにしてもこのままでは不満が募りかねませんから。

そして、もしあなたの「装い」がビジネスの妨げになっている可能性が高いのなら、対策はとても簡単です!

まずは「見せたい自分」に近づくためのコツを、75分で掴みにいらしてください。

「ファッションには疎いから」と及び腰のあなたも、どうぞご安心を。

そもそも、わたし自身が「ビジネスの場での装い」でさんざん失敗し、ソンしてきた人間ですから! そして自分に似合うもの・似合わないものを理解した後、めちゃくちゃ得してきた経験の持ち主でもあります!笑

既に診断を受けたことがある、という人も、数年経っているなら再診断をお勧めします。これは誤診の可能性があるというよりは「話の内容や色の感覚を忘れている」可能性が高いからです。

それに何度受けてもパーソナルカラーは楽しいですし、わたしも日々成長しておりますので損はさせませんよっ

只今、対面でのカラーコーチング再開を記念して、お買い物や断捨離に便利な「布張りシーズンカラーパレット」をプレゼント中!(対面のみ・先着30名さま限定)詳しくは《こちら》をご確認ください。

ブルベ冬=白×黒コーデが似合う!とは限らない「3つの理由」

似合う色なのにしっくり来ない
illustration by mikenopop-design-san

春分よりスタートしたNEWパーソナルカラー・対面コーチング、お陰さまで続々とご予約をいただいております。ありがとうございます♡

今日いらした女性のお客さまは、ブルーベースでクリアな色がお似合いの【冬:ウインター】タイプでした。「普段から白・黒・グレーが多いんです」とおっしゃる通り、白シャツ+黒ニット+白に近いベージュのパンツ+黒フラットシューズというスタイルでご来店。

だとしたらバッチリ!大正解!となるハズなのに、なーんか違う。パッとしない。

「似合う色」がしっくり来ない……その理由は?

実はこの方、典型的なウインタータイプほど「シャープさがない」お顔立ちと髪質の持ち主。柴咲コウさんのような「ザ・クールビューティ!」という雰囲気ではなく、コントラストはあるけれど「可愛らしい」要素を多く持つ方だったんです。

かと言って「サマー」のソフトなくすみ系カラーでは「地味」に見えてしまうし、イエローベースの「スプリング」カラーでは、お顔が黄ばんだり子供っぽく見えます。

ご本人との共通要素が最も少ない「オータム」カラーは、残念ながら本来の魅力を打ち消すだけでなく、見た目年齢を大きく上げてしまいかねません。

なので「ウインター」カラーの中でも明度の高い、レモンイエローやアイシーカラー(シャーベットトーン)をお顔まわりや上半身に使い、黒やネイビーといった「重く硬い色」は、なるべく使う面積を小さくしたり、素材やデザインで「柔らかさ」を加えるようお勧めしました。

「カタチ」と「質感」を外していないか、要チェック!

また、この方のように「可愛らしい」要素を持つ人には、直線的でシャープなシルエットやデザインがフィットしません。

白シャツの襟を黒ニットの中に入れただけで(ラウンドネックのニットでした)瞬時に印象は柔らかくなります。「わ、本当だ!」と鏡の前で、大きな目をまん丸にされたのがとってもキュートでした♡

色以外で欲を言えば、ニットに「光沢」があればさらにお似合いに。ウインターさんには「ツヤ感」がマストなのです。アクセサリーや小物で「光モノ」を組み合わせてもOKですよん。

似合う色がハマらない時は、以下の3つを試してみるべし。

● 同じシーズンカラーの中で、明るさや鮮やかさを変えてみる。
カタチを変えてみる。丸みがいいのか、角や直線が必要か。
質感を変えてみる。ツヤのあるなし、厚みや硬さ、透明感など。

ちなみに、全く同じ色でも「面積」を変えるだけで、劇的に印象が変わります。上から別の色を羽織ったり、シャツの裾をインもしくはアウトにする、前ボタンを開ける・閉めるetc. 色の面積を変える方法はいくつもありますよー

自分であれこれ試しても、やっぱり分からん!となったら、サクッとプロに頼むのが結局はお得です。時間とお金を有効に使うためにも、ぜひぜひ。