わたしたちは今この瞬間も、遺伝子レベルで変容しまくっている。

B72:RNA/DNAボトル

12月になりましたな。

先月は量子力学やディーパック・チョプラ博士の本を読み漁ったり、日本化粧品検定の2級を受験してみたり、奥出雲や出石に新蕎麦食べに行ったり、11名限定で募集した「自分を徹底的に知る数秘」の対応に嬉しい悲鳴をあげたりしているうちに、いつの間にか終わってました。そうそう、B100 メタトロンとのワークも三日前くらいに終わりましたねえ。なかなか濃厚な一ヶ月でした。

で、新ボトル・B117 パンの入荷を待っている間に、もう1本何かボトルを使いたいなーと思って、パッと浮かんだのが写真の「B72 道化師(パリアッチ)」。以前は「クラウン」と英語読みだったのに、何故イタリアンに?という小さな疑問はさておき、実はもっと以前には

RNA/DNAボトル

という別名もあったのですよ。いつの間にかサイトや書籍でも見かけなくなりましたが。まあ「ボトルを塗れば、遺伝子に影響が起きる」といった表現は、確かに「非科学的」で不適切と受け取る人もいるでしょう。でもでもね、

エピジェネティクス[epigenetics]

という学問領域がありまして、あのiPS細胞やES細胞の研究も含む「後天的な遺伝子制御の変化」が盛んに研究されてますねん。遺伝子そのものは「持って生まれたもの=先天的」ですが、その全てが発現するわけではなく、生活習慣などの「後から加わったもの」によって発現パターンが変わることが実証されてきているんですね。一卵性の双子が大人になるにつれ「違い」が現れるのも、その一例と言えます。

だからって短絡的に「72番のボトルを使えば〜〜」というのは乱暴ですが、ボトルを使うにあたっての「意図」がエピジェネティックな作用を及ぼす可能性はあるかも?という思いつきに、わたしの好奇心がまたまた掻き立てられてるんですよねーー笑

ひとまず「エピジェネティクスと思考」に関する本を数冊、地元の図書館に貸出予約を申請したので、それらを読みつつボトルも使いつつ、何かしらの「発見」があればシェアしたいと思います。あ、引き続き「量子論」も追いかけてますよん。

わたしたちって「自分が何で出来ているか」も「どのような仕組みで動いているのか」も、ほとんど分かってないのに生きているんですよねえ。面白いと思いませんか?