
その1の続きです:
翌朝。まだボンヤリとした寝起きの頭で、ゆうべ変なのいたなあ……と思い出していたら、メジェドが鳩尾よりもっと下、ちょうどおヘソのすぐ上あたりにいる感じがしたんです。
そして何となーく、思いっきり「伸び」がしたくなったんですよ。
なので布団の中で両手両足を大の字に広げて、伸びーーっとストレッチしてみたら、メジェドがいきなり「普通に服を着てる人間」に変形し、同じように伸びーーってしました。えー!(アンタ手ェあったん? 下に服来てたん!?)
それもビックリしたけど、何よりもめちゃくちゃ気持ちが良くて、元メジェドがいた辺りのお腹をタテに伸ばしたら、不安感が消えることに気がつきました。それだけじゃなく、
何か知らんけど、全身にエネルギーが漲る! 元気!
いろいろ試した結果、どうも「お腹をタテに引っ張るように伸ばす」と具合が良いみたい。姿勢も良くなるし、何故かお通じまで良くなって一石二鳥。笑
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その後「元メジェド」はどこに行ったんかなあ……とお腹に意識を向けてみたら、めっちゃ小さーーくなってるけど、まだいました。今もおヘソの奥の方で、ヒザを抱えて座ってます。
そして、わたしが伸びーーっとすると、同じように中で伸びーーっとストレッチするんです。面白。
伸びてる時は、上の画像みたいに普通に服着て人間っぽいんですけど、ヒザ抱えて座り込んでる姿はメジェドスタイル。興味深いですねえ、我がメタファーながら。
人のあらゆる感情がなくならないように、メジェドもきっと「いつでもそこにいる」のでしょう。そして、何かのきっかけで表に出てくることもある。
メジェドが出てくると「そこ」がちょっと硬く冷たくなります。そのまま放っておくと、理由もなく不安になって落ち着かなくなるんですが、伸びーーっとすると平気になります。
その「仕組み」が分かると、もう気にならなくなりました。
「ニンゲンだもの、そりゃ時には不安にもなるよねえ」
そう声を掛けると、小さいメジェドがヒザを抱えながら「こくん」とうなずきました。かわいい。笑
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一連のプロセスを振り返ってみて、新たに気づいたことがあります。あと一回だけ続けますね。
