実は「望みを叶えたくない」自分に気がついちゃった人へ

ツリーハウスで遊ぶ子供たちのイラスト
image by pngtree

先日、カエルサポートを受けてくださってるAさんから

「どうして自分の望みが叶わないのか分かった」

という、どデカい発見のご報告があったんですよ。

Aさんの気づきとは、ズバリ

自分が【望みを望んでない】という、シンプルな事実。

そしてこれは、めーちゃーくーちゃーよくある話なのです。

✅「起きてほしくないこと」ばかり考えたり口にしてる
✅ どこかで「本当の望みに気づくのが怖い」と思っている
✅ いざ望みが叶い始めると、ブレーキをかけたくなる

……心当たりありませんか?

この3パターンに共通するのは、「日常が大きく変わるかもしれないことへの恐れ」。

今が決して心地良いとは言えない状況でも、ある意味それに「慣れている」と、わざわざ波風を立てるには勇気が要るでしょう。もしかしたら、今よりもっと状況が悪くなるかも……という不安がよぎれば、なおさら。

だとしたら、あなたが【本当に欲しい】のは──何?

  • 急にいろいろ変わるのはイヤ→じゃあ「ゆっくり変わる」なら?
  • 周りに反対されたり笑われたくない→じゃあ「味方がいる」なら?
  • 自分に出来るのか自信がない→じゃあ「出来るようになっていく」なら?

嫌だ、怖い、で立ち止まってしまう自分を責めないで。それじゃあなたのパワーを奪ってしまいます。そうじゃなくて、

ケロまんが「望む未来を引き寄せるには大事なコツがあるケロよ⑦」より

「わたしにとって自然なペースで、同じ志を持つ仲間と一緒に、少しずつ出来ることが増えていく。友だちと手分けして森に秘密基地を作るみたいに」

たとえば、こんな風に望みを《メタファー:たとえ》で表現してみると、どうでしょう。途端にエネルギーが、生き生きと活気づいてきませんか?

そして、そのメタファーの元になった文章からは「イヤ」とか「〜〜ない」といった否定ワードが消えていることにも、ご注目を。

ここからあたかも「そこに森があって、友だちがいて、手分けして秘密基地を作っている」という《体感》を育てていく、というやり方があるんです。これを【身体化:embody】と言います。

頭の中で単に「イメージ」するだけでは、残念ながら現実がそのように動く可能性は低いです。でも、あなたにクリーンランゲージという「質問」をいくつか投げることで、メタファーが三次元になり、時間が動き、四次元になります!

……すると次に、何が起きるでしょう?

この続きは「ひろかもが10年以上放置していた大量の書類を、突然捨て始めた話」にて♪

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