7月の終わりに、わたしの内側で生まれた「ひろかもの木」という《メタファー:たとえ》をSNSでシェアしたら、現実世界にも同じようなことが起き始めて面白がっていたんですが……↓
さらに今度はセッションで、いろんな人の「木」や「森」にまつわるメタファーが登場し始めたんです!
守秘義務があるので詳しくは書けませんが、わたしの「木」とはまったく違う、
形も機能も、その人だけのオリジナルの木
なので、モデリングをお手伝いしている間中「え、それどうなってんの?」とか「ええ⁈ そこからそんなふうになるんだ!」とか、ワクワク・ビックリしまくりです。たーのしーーい♪
必ずしも「その人=木」というわけではなく、木が「身体の中に生えてる」人もいれば、自分は「木の周りを自由に飛び回れる」人もいます。中には
「ひろかもの木」とコラボする人まで現れ出しました!
そのセッション当日の夜、わたしのメタファー・ランドスケープ(風景)にも「その人のメタファー」が登場したんですけど、そこで聞いたセリフが、ご本人のランドスケープにも出て来たことを後日知りました。面白すぎるーー
ちなみに「ひろかもの木」は、実は「グラウンディングしながらも、地上を自由に動き回れる」設定になってまして(毎晩育ててたら、ある日そうなった)呼ばれたらどこへでも出張しますよん♪
・・・
クリーンランゲージ&シンボリック・モデリング(CL&SyM)を、ひとことで説明するのはむずかしいけれど、
メタファーを育てると、人生に面白いことが起きる
ことは、何となく伝わっているでしょうか?
しかもその「面白いこと」は、単発じゃなくて「連鎖反応」を起こすので、次々に面白いことが増えていくんですよ。さらにそれらはみんな、
欲しい未来へと連なっていく、連鎖反応なんです。
そしてあなたの「欲しい未来」は、わたしの木の世界のように、どんどん広がって変わっていくこともありえますよね?
だから出来れば、1回のセッションで生まれたメタファーを、その場限りで終わらせずに、育て続けてみてください。
また人って不思議なもので、面白いことや楽しいことが次々に重なると
「……そのうち何かイヤなことが起きるんじゃないの?」
という不安や恐れが出てきたりするんですよね。本能的に「バランスを取ろうとする」のかな??
でも、ご心配なく。24時間365日、死ぬまでずっと「面白いことや楽しいこと」が続くことはないし、もし続いたとしても多分、飽きます。笑
そして「何かイヤなこと」が起きた時にも、
あなたが育ててきたメタファーが、あなたを助けます。
足元がぐらつきそうになったら、あなたの「お腹の木」がしっかりと支えてくれるでしょう。
心がどんよりと重くなった時には、あなたの「木の上に広がる青空」を思い出してください。
あなたのメタファーは、あなただけのパワフルなお守りであり、道標です。まだ持ってないよー、自力じゃうまく育てられないかも……という人は、ひろかもがお手伝いしますからね。安心して会いにいらしてくださいねー
シンボリック・モデリングのセッションは対面でもオンラインでも可能です。初めてのかたは60分がお勧め。じっくり育てたいあなたは、カエルΘωΘサポートをどうぞ。まずは「メタファーを育てたい」とLINEしてくださいね。