占いは「考えても答えが出ない時」の味方です。

紙とペンでジオマンシー

つい先日、ダンナが外出先でスマホを落とし、連絡が取れなくなった! という事件がありました。

たまたま電話をかけたら「知らない声」で応答が。え、誰!?とアタフタしてたら、なんと相手はお巡りさんだったんです(爆)

親切な方が届けてくださったそうで、めっちゃミラクルなタイミングで電話をかけたっぽいんですね。ただ、落とした本人じゃないと受け渡しが出来ないそうで、こうなるとダンナから連絡が入るか、帰宅するのを待つしかなくて。

ところが小一時間待っても、一向に音沙汰ナシ。こりゃ本人がスマホを無くしたことに気づいてないか、カバンごと落として公衆電話をかける小銭もないのか、はたまたダンナごと田んぼかどっかに落っこちてやしないかと(←ヒドイ)だんだん心配で落ち着かなくなってしまいました。

何にせよ、こちらから連絡を取る手段がないわけですから、どーしようもない。しょうがないので

ジオマンシーで「ダンナは無事か?」と占ってみました。

結果は……奇数・奇数・奇数・奇数で




【VIA:道】のシンボル。「移動中」という意味があるため「あ、今こっちに向かってるな」と、ひと安心。そしたら本当に、5分後くらいに車の音が!

すぐに事情を説明し、その足で交番へスマホを引き取りに向かいました。届けてくださったご親切な方、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

・・・

アラビア生まれの「土占い」という意味を持つジオマンシーは、その的中率の高さから皇帝ナポレオンも愛用してた説があるくらいなんですが、本当に良く当たります。セッションではもちろん、今回のように「自分のために」使うこともしばしば。

出来るかぎりのことはした、いろんな可能性を考えてみた、周りの人にも相談してみた、

でも「答えが出ない」という時にこそ、占いが助けになります。

逆に言えば、まだ現実にやれることがある時は、先にそっちをやったほうが良いでしょう。そういう時って不思議と、占ってみても「やるべきことがあるよね?」って感じの結果が出るんです。笑

もちろん占いに「絶対」はないですし、期待したような結果が出ないこともままあります。それでも、何らかの「救い」や「納得」が感じられて、何というか

ストン、と落ち着くんです。落ち着くと、また元気が出たり頭が回るようになります。

わたしが「占い」をメニューに加えた理由は、まさにこれ。以前も「考えても答えが出ない、自分の力ではどうしようも出来ない」お悩みを抱えたお客さまが

「気分転換がしたくて」

と「占い」セッションを希望されたことがありました。

お申し込みをいただいた時は、あーーそういうライトな感覚で使っていただけるのもいいな、なんて思ってたんですが、決してご事情は軽くなかったんです。

30分や1時間ではどうにもならないことだから、だからこそ「気分転換がしたくて」カードを引きにいらしたんですね。

カードタイプの占いだと30分でもサクサク出来るので、思いつくままにあれこれご質問をいただいたように記憶しています。そしてこの方だけでなく、皆さんが

「「「あーー楽しかった! 面白かった! すごいねえ、当たるねえ」」」

とニッコニコで喜んでくださったんですよね。それで確信したんです。

「占い」だからこそ、救いになることもあるんだ、と。

ちなみに、ジオマンシーをはじめルーンやいくつかのカードをテーマによって使い分けていますが、わたしの占い……かなり当たるようですよ?笑

「当たってました」メールをよくいただくのですが、皆さん具体的にセキララに内容を書いてくださることがほとんどなので、ブログでご紹介するのはむずかしくて。でもとっても嬉しく拝読しております! いつもありがとうございます。

もし、今あなたが「考えても答えが出ない」ことでお悩みでしたら、ぜひ「気分転換に」占いをお試しください。対面・オンラインおよびメールにて承ります。

セッションご予約までは「2ステップ」で完了です。くわしくはこちらをご覧くださいね。

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