好奇心の3が4=制限を超えて、わたしに5=自由と冒険を与えてくれました。

KindleFireHD8にEWINキーボードカバー付けてみた

ブログを書くのが億劫になっていたのには、実はもうひとつ理由がありました。愛用のMacbookのキーボードにだいぶガタが来ていて、入力が非常にめんどくさいことになってたんですよね。スマホから投稿することもできなくはないんですが、あの小さな画面でちょこちょこやるのは正直しんどい……

だからといって「ポンコツ生活」中に「新しく買い換える」とか、考えただけでもめんどくさ……となっていたのが、カラダが動くようになった途端、第3のアイデアが閃いたんです。いえ、本当は以前からそのアイデア自体はあったんですが、実行に至っていなかったんですよねー。

新しいものへの好奇心があれば、メンドクサイは飛び越えられる。

「変えたくない」時って、変わらなくても済む「言い訳」がスラスラ出てきません?笑

アレがないとか、ソレが出来ないとか、コレじゃないとダメとか無理とか。とにかく制限をかけまくり、ブレーキを踏みまくる。これ、数秘で言うと【過剰な4】という状態です。

本来の4は、安定やくつろぎ、落ち着きなどポジティブな意味での「動かない」質を表すのですが、時としてこのように「否定的な頑なさ」に転じることがあります。で、そこから動かないことで、かえって自分を窮屈にさせちゃうんですね。

そんな時、ちょいと力を抜いて、ひとつ手前の「3に戻ってみる」。3は【新しい展開】や【創造性】を表す数で、好奇心いっぱいの子供のように、何であれ目の前のものを【楽しむ】質を持っています。

わたしは以前チラッと考えた「外付けキーボードで、手持ちのKindle Fire HDをノートPC風にする」というアイデアを、このタイミングで思い出しました。そして今度はすぐに「firehd8 キーボード おすすめ」で検索し……一番良さげだったEWINのBluetooseキーボードケースを発注したのでした。

Bluetooth使ったことないとか、国産じゃないけど大丈夫かなとか、ちゃんと接続出来なかったらどうしようとか、あれやこれやと【過剰な4】が顔を覗かせそうになりましたが、3の「でも、なんか面白そう」が上回りました。笑

4を飛び越えると、次は5。【自由と冒険】の数です!

実際のところ、使い慣れないキーボードでの入力は超快適♪とまでは言えませんが、タブレットならではの使い方も発見できたりして、まあまあ楽しんでいます。

Macbookよりもコンパクトなので、リビングに持ち込んで楽な体勢で作業できるのもありがたーい! 以前より格段に心理的ハードルが下がり、気楽になったのは確かです。しばらく、この小さな冒険を気ままに楽しんでみようかなー

こんな風に「数秘を使って振り返る」のも、3の遊び心。【内なる探求】は7の質ですが、3+7=10→さらに足して【1=自分自身】に戻ってくるのも、興味深いと思いませんか?

数秘で「遊ぶ」のは、単に好奇心を満たすだけじゃなく、結構本気で「リアルに役立つ」遊びです。その辺りはまた、次の機会に綴らせてくださいねー