2020年3月は、2+0+2+0=【4】の年 +3=【7】の月。4の年は、一言で表すなら「今起きている現実をちゃんと見る」時。その7の月にあたる今月は「学び、理解を深める」フェーズなので、
不安からの焦りでやみくもに動くより、いったん立ち止まって「今、何が起きているのだろう?」と問い直してみる
「賢者」の振る舞いが、世の中を落ち着かせていく。と読めます。が、これはあくまでも「本来の意味するところ」であって、実際には数のエネルギーが過剰や不足に傾くケースも往々にしてあります。
「デマ」や「不確かな情報」から「不安」が広がった最近の状況はまさに、本来は「現実」そして「安定」を表す【4の不足】と言えますし、冷静に状況を見つめ、疑問を呈する「賢者」の【7も不足】気味……。一方で「必要以上のストック」や「やたら辛辣に批判する」一部の動きは、前者が4・後者が7の【過剰】なエネルギーの結果です。
いずれにしても「安定」の4と「内に向かう」7の組み合わせである今月いっぱいは、世の中全般的にパーッと軽やかに上昇する気配はなさそうです。
で・す・が、あなた自身の流れ=個人周期数はまた、別のサイクルで動いています。世の動きを無視は出来ないにしても、あなたは「こんな時だからこそ、思い切って動く」時かもしれないし、今から「新しいプロジェクトの種を蒔いておく」必要があるかもしれません。
計算方法は簡単で、お誕生日を迎えた直近の西暦+生まれ月+生まれ日を足し、1〜9の一桁になるまで足しあわせたものが、あなたの個人周期数になります。例えば「1月28日生まれ」の人なら既に今年のお誕生日を迎えているので「2+0+2+0+1+2+8=15→1+5=6」となりますし、まだお誕生日が来ていない人は、昨年の西暦(2+0+1+9+)で計算します。
ザックリ言うと、個人周期数「1=新たなスタート」「2=受け入れ、ともに行く」「3=創造的に楽しむ」「5=自由と変化」「6=自らの真実に従う」「8=パワーと豊かさ」「9=完結、手放し」の年、と見ます。4と7については、上記の内容を参照してね。より細かく流れやタイミングを読みたい時は、月や日単位での周期数も出せます。
でね、こうした「自分のサイクル」を踏まえた上で、「自分らしいスタイルで生きる」ことが大事なのよ。こっちは「生まれた時の名前」をもとに出した数字の組み合わせ(ハート数・人格数・表現数)で、わたしは読み解きます。必要に応じて、その他の数字や別のチャートも併用します。ご興味ありましたら、ただ今オンライン特割キャンペーン中ですのでご検討ください♡笑
ここしばらく、転職や離職、独立などのご相談が増えているのも、世の中的に「人生の土台を見直す」4の年・7の月の流れからかなーと思っています。先が見えない不安に意識を向けるか、今だからやれることを今の内にやろうと考えるか──その選択権は、あなた自身にありますよん。