そして、あなたの「この先」は、どこに向かっているのでしょう?

闇雲に一人で穴を掘っても……
image by なのなのなsan

「えっ、ど、どこに……? どこだろう……??」

今、とっさに「答え」を探そうと頭の中を思考が駆け巡ったり、無意識に周りをキョロキョロ見回しませんでしたか?

質問されると、つい答えようとするのが脳のクセ。だから

「何を問いかけるか」が超ーー大事なんです

上の質問で「ここに向かってるよ♪」と即答できる人は、おそらく既に「行き先が明確」で「実際に向かっている=行動を起こしている」でしょう。

だけどそうじゃない人は「どこだろう……わかんない……」とモヤモヤした状態が続いてしまいます。正直、今のご時世ではこちらのほうが多いんじゃないでしょうか。

そんな時に、パッと気持ちを切り替えられる【魔法のじゅもん】が、コレ!

「そして、あなたは、何が起きればいいのでしょう?」

この「いい」は「良い/善い」じゃなくて「好い」のほう。なので、別の言い方をすれば

「あなたは、どんなことが起きたら嬉しい?」

とか、

「あなたは、これからどうしたい?」

でもイイですよ。ピンと来る、お好きなバージョンでどうぞ♪

個人差はあると思いますが、最初の質問と比べると感覚がかなり違うのに気づかれたんじゃないでしょうか。特に「どこだろう……わかんない……」と思ったあなたなら。

魔法の種明かしをすると、これらのじゅもんは【これから起きること=未来】で【あなた自身の】「嬉しい」とか「したい」という【望みを尋ねる】質問なんですね。「もう終わった過去」や「誰か他の人の望み」や「問題」についてではなくて。

だから訊かれると、ついニッコリしたり、うーんと唸りながらもちょっぴりワクワクしたりしちゃう。「答え」を思いついた途端、ぱあっと内側から明るく元気になるような感覚がやってきますよ✨

最初の質問と、青枠の魔法のじゅもん。

どちらがあなたの「この先」を明るく照らすかは

……言うまでもありませんよね?笑

とはいえ、慣れていないとつい、こんな「モヤモヤ増産クエスチョン」を自分に投げかけちゃうんですよねー。あなたもやってませんか?

  • 一体わたしは何のために生きてるんだろう?(問いがデカすぎる)
  • なぜいつも上手く行かないんだろう?(「なぜ質問」は自分を責めがち)(本当は「いつも」じゃないけど「いつも」と思いがち)
  • わたしに人より優れた才能なんてあるんだろうか(イエス/ノーで答える質問はそれ以上発展しづらい)
  • わたしの才能って何?(第三者に聞いた方が早いし的確)
  • このままは嫌、でもどうしていいかわからない(「質問」になってないよー)

せーの、ではご一緒に!

「そして、あなたは、何が起きればいいのでしょう?」

それでもまだ「……わかんない……」とモヤモヤが続くなら、それはシンプルに誰かに相談するタイミングだっていうお知らせですよん。

もしそのモヤモヤが15分以上既に続いてるんでしたら、試しにサクッとひろかもとお話ししてみませんか?

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