今月は「6の年・1の月」心から情熱を注げるものにコミットする時。

あなたは何が起きればいいのでしょう?
original photo by ぽーらーsan

新年度が始まって早1週間。皆さま、いかがお過ごしですか?

この3月4月でガラリと環境が変わった方もいらっしゃるでしょう。どうですか? ぼちぼち慣れてきました? ちょっとお疲れの出る頃かもしれませんね。

2022年は数秘で言うと2+0+2+2=【6:ハート・ファーストが合言葉】の年。

先月は、そんな6の年の9の月【正直な気持ちで、何かを卒業する】タイミングにあたり、わたしは15年近く取り扱ってきた仕事を一つ手放し、また周辺からも同じように「終わりを迎えた」お話を見聞きしたひと月でした。まあ、年度末でしたしね。

わたしの「卒業」は月初だったので、前半は喪失感もありましたが、後半からは入れ替わるように「次」のプロジェクトの片鱗が見え始め、今月に入ってからますますその勢いが加速しています。

6の年の4月は、6+4=10→1+0=【1:始まり・種蒔き】のタイミング。この先、自ら育てていこうとする「何か」を見つけるのに良い時……なんですが、6=ハート・ファーストの年ゆえに

心から情熱を注ぎたい!と思えるかどうかが、超・重・要。

現時点では、どうやって達成するのかまるで見えていなくても、あなたが「本当にやりたい!」と思えるなら、それで十分。何故なら、何かをやり遂げるために最も必要なものは「情熱の種火」であって、詳細な計画書ではないからです。

ですが最初は勢いよく燃えていたヤル気が、だんだん下火になっていき、いつの間にか消えてしまった……そんな経験はありませんか?

また一方で、くすぶりつつも「消えずに残っている」かすかな情熱を何年も抱き続けていることも。

思うように進まない時も、イヤイヤやっているような時でも、小さいながらも「消えない種火」があるなら、テコ入れして大きく燃え上がらせることは可能です!

この「テコ入れ」は、誰かのサポートだったり、新たな知識や技能を習得することだったりします。それらは工夫次第でいろいろと手があります。でも、

あなたの「種火」を見つけられるのは、あなただけ。

わたしに出来るのは「見つけるお手伝い」と「テコ入れのきっかけ作り」です。よく

「やりたいことが見つからない」「何から始めればいいのか分からない」

というお声を聞くのですが、実はちゃんと「見つけ方」があるんですよ。それも、とびっきり楽しくて、ワクワクするような見つけ方が✨

先日ご紹介した「数秘リーディングのハズが、何故か開始後45分間もチャートを広げなかった」セッションもその一例です。

ここに登場する「クリーンランゲージ&シンボリックモデリング」という技法は、元々はトラウマ療法にルーツを持つため、クライアントさんに余計なストレスが掛からず、それでいて深〜いところからの【発見】が起きるんですね。

そしてこれ、びっくりするほど具体的でリアルです。

単に頭の中でイメージするだけじゃなくて、何と言うか

「そこにある」んですよ。あなたの望む未来が。

そのリアルさが「種火」となって、セッション後のあなたを後押ししてくれます。つまり、実際の思考や行動に次々と変化が起きます。だから、現実が動きます。

もし今、あなたが「どうしてもやりたい」あるいは「どうにか変えたい」と思っていることがあるなら、ぜひ一度ご相談ください。

始めるなら6の年・1の月の「今」がチャンスです!

対面またはオンラインでの60分セッションがお勧めですが、30分を3〜5回、週イチくらいで継続する「マラソン」スタイルも効果は実証済み。コース選択のお問い合わせ・ご相談はお気軽にLINE公式アカウントもしくはこちらのフォームよりどうぞ。

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