「願いを叶える」のが上手い人が、決してやらない3つのこと

illustration by ふわぷかsan

もしあなたが「なんで願ってるようにならないのかなあ」と思っているなら、要チェック! 知らずにうっかり「やってはいけない」ポイントを踏んじゃってるかも……

その1. そもそも「本当にそうなりたい」と思ってない。

そんなバカな! とお思いかもしれませんが、実際めちゃくちゃ多いんです、このパターン。

先日LINE公式アカウントで募集した無料ガチ占い企画でも、

「……と言いつつ、別にこのままでもいいのかなあとも思っています」「本音を言うと、自分でもよく分からないんです」etc.

というお声が結構あったんですよ。おそらく「願い事」そのものはウソじゃないんです。なんなら「切に願っている」場合も多々あります。にも関わらず、無意識に自らの願いを否定するような言動を取ってしまうんですね。

その原因を自問自答で深掘りすることも出来ますが、こういうのは中途半端にやると「ただモチベーションを下げるだけ」になったりするので、個人的にはお勧めしません。

まずは「アクセルとブレーキを同時に掛けてる自分」に「気づく」ことから、仕切り直しましょう! 実は「ブレーキ」の奥底に「本当の願い」が隠されていることが、よくあります。

「なぜ」ブレーキをかけるのか、と【原因】を探るのではなく、だとしたら「本当は、何が起きればいいんだろう?」と【望み】にフォーカスしてくださいね。

そこでワクワクするような感覚がやってきたら、シメたもの!……ですが、

その2.「願いを叶えている自分」にリアリティがない。

ここね、結構見落としがちなんですが、超・重・要です。「ワクワクするほうを選びましょう♪」的なフレーズを、鵜呑みにしてはいませんか?

「好きなことで食べていきたい」「愛し愛されるパートナーと巡り逢いたい」「お金に困らない生活を送りたい」「豊かで幸せな人生」etc.

どれも魅惑的な「願い事」ですが、このままではどれだけ「宇宙にオーダー」したり「マインドセット」しようとしても、残念ながら効果のほどは……

実は、願いを叶えるのが上手い人たちは、必ず【自分が動いているイメージが明確】になっています。

つまり「願うだけで、向こうからやってくることを期待」しているわけではないんですね。もちろん「ラッキーな偶然のサポート」が入ることも多々ありますが、実際の行動が前提なんです。

なので「どう動いたらいいか」が分からない人は、その道のプロに尋ねたり、情報を集めまくって試行錯誤してみましょう。独学はともかく「自己流」は効率悪いので、面倒がらずにインプットしてくださいねー

そして「既に願いが叶っている人」の体験談を見聞きして、そのイメージを膨らませるのもお勧めです。モチベーションも上がりますからね。

ただし「その人」は「あなた」ではありません。

だから「どうしてわたしには出来ないんだろう……」なんて落ち込む必要もないんですよ。だって別人なんだもん。笑

あなたの「願いの叶え方」も「叶った状態の自分」も、自分で動き始めると、だんだんリアリティが生まれてきます。なったらいいな……から「なる」に切り替われば、次のステージに進みます。ここから先は、

その3.「思ってたんと違う=失敗=自分にはムリ」と考える。

このワナに御用心を! 願いを叶えるのが上手い人たちは「思ってたんと違う」という結果をシンプルに受け取り、次の「お試しへのステップ」にします。

ここでは「誰かの意見を参考にする」とか「別の方法も試してみる」といった【柔軟さ】が鍵。自分のスタイルが出来上がる前から「こだわり」を持つとしんどいですよ。

持つべきは「こだわり」よりも「好き!or 欲しい!」のパワー✨

そう、だから最初に取り上げた「本当にそうなりたい」という実感が必要なんです。想いが続く限り、チャレンジし続けられますからね。

そして「なりたい」ゆえに「どうすれば?」と考え、動こうとするでしょう。

正直に言うと「どうすればいいのでしょう?」と占いやコンサルに「丸投げ」しているうちは、願いは願いのままです。もちろん、誰かに手伝ってもらうこと自体は何の問題もありませんし、むしろ「何が何でも自力で!」よりは、遥かにお勧め。要は「手伝ってもらい方」にもコツがあるんですよ……

・・・

長くなりましたので、いったんここで区切ります。明日は「占いやコンサルの上手な使い方」について書きまーす♪

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