personal color introduction | ++パーソナルカラー入門++  |
010 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その5 最後は[イエローアンダートーン]で、落ち着いた深みのある色が調和するオータム[秋]タイプのご紹介です。カラーパレットは006のDを参照してください。
[白っぽい]パステルカラーや[青みの強い]色は肌をくすませるので要注意![シンプルすぎる]素材やデザインは淋しく見えますので、装飾性または質感を感じさせるものを選んで下さいね♪ |
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009 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その4 今度はベースに黄みを感じる[イエローアンダートーン]から、明るくクリアな色が楽しめるスプリング[春]タイプのご紹介です。カラーパレットは006のCを参照してください。
[暗くくすんだ]ツヤのない色、[重くハードな]色づかいや素材、デザインは避けましょう。弾けるようなあなたの魅力が半減してしまいます(;_;) またブルーアンダートーン、特に赤紫系の色は要注意。顔色が悪く見えますよ〜 |
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008 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その3 次に同じ[ブルーアンダートーン]でもハッキリしたインパクトのある色が似合うウインター[冬]タイプをご紹介しましょう。カラーパレットは006のBを参照してください。
[あいまい]な配色、柄、形、ツヤ感は本来の個性を引き立てず、地味に見えてしまいます。サマーとは逆に、どこかに強さが欲しいタイプです。また[暖かみ]のあるベージュやオレンジ、ブラウン系も野暮ったく見えるので気をつけて! クールなグレーベージュならOKです。 |
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007 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その2 今回から順に4つのシーズンを取り上げ、それぞれの特徴を解説していきます。あなたに当てはまりそうなのは、どのシーズンでしょうか・・? まずは[ブルーアンダートーン]でソフトな優しい色が似合うサマー[夏]タイプをご紹介しましょう。カラーパレットは006のAを参照してください。
[強すぎる]ものはソフトなサマータイプの魅力を損ねます。キツイ発色やギラギラ光る素材、重厚なデザイン、大胆なプリント柄などはNG! もちろんイエローアンダートーンの色、特にオレンジや黄緑系の色は顔映りが悪くなりますので気をつけましょう(x_x) |
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006 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その1 前回は、あなた自身の[アンダートーン]をセルフチェックしてもらいました☆ これでもう、洋服やメイクの色に迷わずにすむ・・んだったらウレシイのですが、実はもうひとつ大事なポイントがあるんです。本サイトの[カラーセンスアップ入門]でもお話したように、色には[色み]と[調子]の2つの性質があるんでしたね。[アンダートーン]はこの[色み]に着目して分類するためのフィルターです。ということは・・そう、似合う色をみつけるフィルターはもう一つある、というわけ。
4つのカラーパレットのうち、上のA・Bが青みがかったクールな[ブルーアンダートーン]、下のC・Dが黄みがかって暖かみのある[イエローアンダートーン]なのはお分かりですね。 このようにそれぞれの[アンダートーン]で分類した色を、さらに[調子]の違いで2つに分け、合計4つのグループに分類したものを[フォーシーズンカラー]と呼び、4つのうちのどれかがあなたに似合う色グループ、[パーソナルシーズン]となります。
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005 >> [アンダートーン]を揃えてみよう・その2 ではここで簡単なセルフチェックをしてみましょう。正式な診断ではありませんが、ある程度ご自分が[ブルーアンダートーン]なのか[イエローアンダートーン]なのかを探る目安として遊んでみてくださいね♪
さて、もう一度002のA〜Dをご覧ください。A・Bが[ブルーアンダートーン]、C・Dが[イエローアンダートーン]なのはもうお分かりですね。ではナゼ[4つ]あるのか・・? このあたりのくわしい事情(^^)は次回! |
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004 >> [アンダートーン]を揃えてみよう・その1 パーソナルカラーの世界では、すべての色を[アンダートーン]というフィルターにかけ、大きく2つのグループに分けています。赤、青、黄、緑・・という[色名]ではなく、ベースに[青み]か[黄み]のどちらを多く含むかで分類する方法で、同じ赤でもラズベリーやワインレッドは[ブルーアンダートーン]、朱赤やレンガ色は[イエローアンダートーン]となり、青や緑も同じように分けることができます。
そこで本日の最重要ポイント!(*^-^*) ところが下のように[アンダートーン]が異なる配色は、チグハグでまとまりのない印象を与えてしまい、ザンネンながら[お洒落]には見えません・・そしてそして! 忘れちゃいけないのは、あなた自身にも[アンダートーン]があるということ!! つまり、あなたの肌や髪、瞳、頬、唇のベースが[青み]か[黄み]のどちらを多く含むのかを知って、ファッションやメイク、ヘアカラーの色をチョイスすることが大切なんです☆
ちなみに002でご紹介した[嗜好色テスト]のA〜Dは、それぞれ[ブルー/イエロー]どちらのアンダートーンか分かりますか? |
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003 >> [好きな色]と[似合う色]の違い・その2
ではズバリ[似合う色]とは何を決め手に判断するのでしょう? 本サイトの[カラーセンスアップ入門]でもご紹介したように、色みや調子が異なる色同士を組み合わせると、お互いの違いを強調しあう[対比]という現象が起きます。左図のイラストをご覧ください。ヘアカラーやリップ、洋服の色が違うだけで、肌の色や全体の印象がまるで変わってしまいます! あなた自身と共通点のない色は、対比を起こすため[色浮き]や[くすみ]の原因となってしまい、不自然な印象につながってしまうのですね。
また、色にはそれぞれ固有のイメージがあります。さらにその組み合わせ、いわゆる配色のパターンによって[明るくカジュアルで親しみやすい][優しく上品でエレガント]など、さまざまな印象の違いを生み出します。同じようにあなたが持つ配色パターンからも、無意識のうちに[こういう人]という雰囲気を醸し出しているんですよ(*^-^*) このように[パーソナルカラー]とは、単に浮いて見えない、顔映りの良い色というだけではなく、その人[らしさ]を活かしたイメージアップ術なんです☆ [似合う色]の魅力、お分かりいただけましたか? |
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002 >> [好きな色]と[似合う色]の違い・その1 可愛いっ♪と一目惚れして買ったワンピース、なのに「・・なんか○○ちゃんらしくないね」「どうしたの? 顔色悪いよ」なーんて言われた日には、ガックリへこんでしまいますよね。反対に、特にお気に入りというわけでもないけどナゼか評判のいい洋服、褒められるメイク・・あなたにもそんな経験ありませんか?
ここでちょっとしたテストをしてみましょう。あまり深く考えず、直感で答えてくださいね。
これは[嗜好色テスト]といって、あなたが無意識に好む色の傾向を探るもので(やり方は少し違いますが)実際のパーソナルカラー診断でも、カウンセリングの最初に行います。
でも・・その[見せたいイメージ]が[あなた本来の個性]とズレていたら・・? 次回はプロのカラリストが何を基準に[似合う色]を判断するのか・・というお話です。お楽しみにw |
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001 >> 第一印象は[出会って7秒・見た目]が決め手!
あなたは周りの人に、自分がどんな印象を与えているかを知っていますか? あるいは[どんな人]に見られたいと思っていますか?・・可愛い、カッコイイ、セクシー、仕事がデキる、信頼できる・・初対面の相手ならなおさら、第一印象は思い通りの好イメージを与えたいですよね。 ガーン!・・い、いや、でも話せばどんな人間か分かってもらえるハズ・・と思ったあなた、アメリカの心理学者アルバート・ミラビアンの法則をご存じ? 彼によると、言葉そのものが相手に与える影響は全体のわずか7%・・話す口調や表情、立居振舞いの方がはるかに重要な要素なのです。ハキハキ明るい声で話し、動作がテキパキしている[アクティブな人]、穏やかな優しい口調で話し、落ち着いた所作の[エレガントな人]・・というように、相手は無意識にあなたのキャラクターを読み取っているというわけですね。 と・こ・ろ・が・・やっかいなことに、その[アクティブな人]がひらひらしたフェミニンな花柄ワンピースを着ていたり、[エレガントな人]がやけにハードな黒づくめのファッションだったとしたら・・? ね、ちぐはぐで不自然でしょう? その不自然さが、せっかくの出会いをギクシャクさせてしまうのは勿体ないこと。まして面接試験やお見合いなど、ここ一番!という時には本来の魅力をぞんぶんに発揮したいもの☆ そんな願いを叶える心強ーい味方がパーソナルカラーを中心としたトータルイメージプロデュースなのです。 次回から数回にわたり[パーソナルカラー]とは何ぞや?というお話をお伝えしていきますが、より深く理解していただくために、本サイトの[カラーセンスアップ入門]で基本的な色のお話を読んでおいていただければと思います(*^-^*) カラー診断受けたことあるよー!という方も、復習がてら見ておいてくださいね。いろんなヒントが見つかるかもよ♪ |
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