ブルベ冬=白×黒コーデが似合う!とは限らない「3つの理由」

似合う色なのにしっくり来ない
illustration by mikenopop-design-san

春分よりスタートしたNEWパーソナルカラー・対面コーチング、お陰さまで続々とご予約をいただいております。ありがとうございます♡

今日いらした女性のお客さまは、ブルーベースでクリアな色がお似合いの【冬:ウインター】タイプでした。「普段から白・黒・グレーが多いんです」とおっしゃる通り、白シャツ+黒ニット+白に近いベージュのパンツ+黒フラットシューズというスタイルでご来店。

だとしたらバッチリ!大正解!となるハズなのに、なーんか違う。パッとしない。

「似合う色」がしっくり来ない……その理由は?

実はこの方、典型的なウインタータイプほど「シャープさがない」お顔立ちと髪質の持ち主。柴咲コウさんのような「ザ・クールビューティ!」という雰囲気ではなく、コントラストはあるけれど「可愛らしい」要素を多く持つ方だったんです。

かと言って「サマー」のソフトなくすみ系カラーでは「地味」に見えてしまうし、イエローベースの「スプリング」カラーでは、お顔が黄ばんだり子供っぽく見えます。

ご本人との共通要素が最も少ない「オータム」カラーは、残念ながら本来の魅力を打ち消すだけでなく、見た目年齢を大きく上げてしまいかねません。

なので「ウインター」カラーの中でも明度の高い、レモンイエローやアイシーカラー(シャーベットトーン)をお顔まわりや上半身に使い、黒やネイビーといった「重く硬い色」は、なるべく使う面積を小さくしたり、素材やデザインで「柔らかさ」を加えるようお勧めしました。

「カタチ」と「質感」を外していないか、要チェック!

また、この方のように「可愛らしい」要素を持つ人には、直線的でシャープなシルエットやデザインがフィットしません。

白シャツの襟を黒ニットの中に入れただけで(ラウンドネックのニットでした)瞬時に印象は柔らかくなります。「わ、本当だ!」と鏡の前で、大きな目をまん丸にされたのがとってもキュートでした♡

色以外で欲を言えば、ニットに「光沢」があればさらにお似合いに。ウインターさんには「ツヤ感」がマストなのです。アクセサリーや小物で「光モノ」を組み合わせてもOKですよん。

似合う色がハマらない時は、以下の3つを試してみるべし。

● 同じシーズンカラーの中で、明るさや鮮やかさを変えてみる。
カタチを変えてみる。丸みがいいのか、角や直線が必要か。
質感を変えてみる。ツヤのあるなし、厚みや硬さ、透明感など。

ちなみに、全く同じ色でも「面積」を変えるだけで、劇的に印象が変わります。上から別の色を羽織ったり、シャツの裾をインもしくはアウトにする、前ボタンを開ける・閉めるetc. 色の面積を変える方法はいくつもありますよー

自分であれこれ試しても、やっぱり分からん!となったら、サクッとプロに頼むのが結局はお得です。時間とお金を有効に使うためにも、ぜひぜひ。