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 personal color introduction ++パーソナルカラー入門++ 
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カラーセンスアップ入門」もあわせてお読みください♪

001 >> 第一印象は[出会って7秒・見た目]が決め手!
002 >> [好きな色]と[似合う色]の違い・その1
003 >> [好きな色]と[似合う色]の違い・その2
004 >> [アンダートーン]を揃えてみよう・その1
005 >> [アンダートーン]を揃えてみよう・その2
006 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その1
007 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その2
008 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その3
009 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その4

010 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その5

オータムタイプの特徴最後は[イエローアンダートーン]で、落ち着いた深みのある色が調和するオータム[秋]タイプのご紹介です。カラーパレットは006を参照してください。

  • 全体の印象:
    知的で大人っぽく、洒落た雰囲気を持つタイプ。気取りのない率直さと落ち着いた物腰で、信頼のおける人という印象を与えるでしょう。

  • 似合う配色:
    ベージュ、カーキ、モスグリーン、テラコッタといった[ナチュラルカラー]が良く似合います。深いブラウン系をベースに、温かみのある色をアクセントにすると洗練されたコーディネートに。ゴールド、オレンジまたはグリーンの色みを感じさせる色がおすすめです。ブルー系は緑がかった[ターコイズ]を。

  • 素材・デザイン:
    丈夫で質感を感じさせる[自然素材]がおすすめ! 目の詰まった厚手のコットンや麻、ざっくりしたニット、コーデュロイ、スウェードなど[表面が凸凹したもの]がポイントです。伝統的な民俗柄やワイルドなアニマル柄で、凝ったデザインのものも上手く着こなせるタイプです。ミリタリー調やウエスタンなど、ハードなアウトドアテイストもOK。

  • メイクカラー:
    ベージュ〜ブラウン系のナチュラルメイク、あるいはメタリックゴールドの質感を活かしたアダルトなメイクも楽しめます。チーク・リップはオレンジ〜ブラウン系が自然になじみます。混色して深みを出すのも良いでしょう。

  • NGポイント!
    [白っぽい]パステルカラーや[青みの強い]色は肌をくすませるので要注意![シンプルすぎる]素材やデザインは淋しく見えますので、装飾性または質感を感じさせるものを選んで下さいね♪ 
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009 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その4

スプリングタイプの特徴今度はベースに黄みを感じる[イエローアンダートーン]から、明るくクリアな色が楽しめるスプリング[春]タイプのご紹介です。カラーパレットは006を参照してください。

  • 全体の印象:
    キュート、カジュアル、フレッシュで活動的な印象です。若々しくチャーミングなあなたは、その場を明るくするムードメーカータイプといえそうです。

  • 似合う配色:
    クリームイエローやライトオレンジ、新緑のグリーンやアクアブルーなど、ポップなブライトカラーを取り入れると魅力が引き立ちます。多色づかいのプリント柄もOK☆[色で遊べる]楽しいシーズンです。明るめのキャメルやゴールデンブラウンをベースカラーに、インナーや小物でクリアカラーをプラスして。

  • 素材・デザイン:
    軽くて動きやすい生地&デザインがおすすめです。デニムやジャージのようなカジュアル素材も上手に着こなせます。あまりシャープすぎず、曲線的なラインを生かしたものを選んでください。ボーイッシュorガーリッシュなテイストのルックも良く似合います。

  • メイクカラー:
    リップ・チークにはサーモンピンクやコーラルのようにオレンジ寄りの色を使い、透明感・ツヤ感を意識した健康的なメイクを心掛けましょう。キラキラ光るクリアなゴールドラメがキュート。多色づかいのアイメイクもOKです☆

  • NGポイント!
    [暗くくすんだ]ツヤのない色、[重くハードな]色づかいや素材、デザインは避けましょう。弾けるようなあなたの魅力が半減してしまいます(;_;) またブルーアンダートーン、特に赤紫系の色は要注意。顔色が悪く見えますよ〜
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008 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その3

ウインタータイプの特徴次に同じ[ブルーアンダートーン]でもハッキリしたインパクトのある色が似合うウインター[冬]タイプをご紹介しましょう。カラーパレットは006を参照してください。

  • 全体の印象:
    シャープ、クール、モダン、ハードで個性的な印象です。人目を引く華やかさがあり、インパクトの強いタイプと言えるでしょう。

  • 似合う配色:
    モノトーンをベースに、青みがかったビビッドな色を効かせてポイントを作りましょう。はっきりしたストライプや幾何学模様はモダンなイメージを演出します。ピュアホワイトのシャツに鮮やかなロイヤルブルーやエメラルドグリーンのネクタイでクールに決めたり、ブラックのボトムにフクシャやバーガンディなどのトップスで華やかに。

  • 素材・デザイン:
    エナメルやステンレスのような硬質の輝きと、直線的でシャープなシルエットがクールな外見を引き立てます。大胆なコントラストやアシンメトリーデザインにも挑戦してみて。ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、エメラルドなど[冬の色]をもつジュエリーも素敵です。

  • メイクカラー:
    ラインを強調し、コントラストを意識したメイクでシャープさを出しましょう。大粒のシルバーラメもOKです。サマー同様オレンジ系のメイクやヘアカラーは避けてください。

  • NGポイント!
    [あいまい]な配色、柄、形、ツヤ感は本来の個性を引き立てず、地味に見えてしまいます。サマーとは逆に、どこかに強さが欲しいタイプです。また[暖かみ]のあるベージュやオレンジ、ブラウン系も野暮ったく見えるので気をつけて! クールなグレーベージュならOKです。
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007 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その2

今回から順に4つのシーズンを取り上げ、それぞれの特徴を解説していきます。あなたに当てはまりそうなのは、どのシーズンでしょうか・・?

サマータイプの特徴まずは[ブルーアンダートーン]でソフトな優しい色が似合うサマー[夏]タイプをご紹介しましょう。カラーパレットは006を参照してください。

  • 全体の印象:
    エレガント、フェミニン、シンプル、上品で控えめ、ソフトな雰囲気があります。人あたりが良く、真面目で誠実なイメージを与えるでしょう。

  • 似合う配色:
    ブルー系、ローズ系など同系色でまとめると洗練された印象に。あまりコントラストはつけず、穏やかなグラデーション配色が効果的です。ビジネスシーンでは紫がかったネービーやブルーグレー、ローズブラウンのスーツにソフトホワイトやパステルカラーのシャツをコーディネートして爽やかに。

  • 素材・デザイン:
    パールやシルクのような控えめな光沢感のある、薄手で滑らかな素材でエレガントに。装飾的すぎないシンプルなデザインで“引き算のおしゃれ”を楽しんで。アクセサリーや小物も繊細さのあるデザインを選びましょう。

  • メイクカラー:
    ソフトなセミマット肌に、きめ細かなパールやシルバーラメ入りのカラーで上品な華やかさを。洋服やメガネに合わせた色づかいがセンスアップの秘訣です☆ オレンジ系のメイクやヘアカラーは似合わないので避けましょう。

  • NGポイント!
    [強すぎる]ものはソフトなサマータイプの魅力を損ねます。キツイ発色やギラギラ光る素材、重厚なデザイン、大胆なプリント柄などはNG! もちろんイエローアンダートーンの色、特にオレンジや黄緑系の色は顔映りが悪くなりますので気をつけましょう(x_x)
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006 >> あなたの[パーソナルシーズン]は?・その1

フォーシーズンカラー前回は、あなた自身の[アンダートーン]をセルフチェックしてもらいました☆ これでもう、洋服やメイクの色に迷わずにすむ・・んだったらウレシイのですが、実はもうひとつ大事なポイントがあるんです。本サイトの[カラーセンスアップ入門]でもお話したように、色には[色み]と[調子]の2つの性質があるんでしたね。[アンダートーン]はこの[色み]に着目して分類するためのフィルターです。ということは・・そう、似合う色をみつけるフィルターはもう一つある、というわけ。

4つのカラーパレットのうち、上のA・Bが青みがかったクールな[ブルーアンダートーン]、下のC・Dが黄みがかって暖かみのある[イエローアンダートーン]なのはお分かりですね。
次に色の[調子]に着目して比べてみると、同じアンダートーンでもソフトで優しいAと、ハッキリと強い印象のB、というように違いがあるでしょう? 下の2つも同様に明るくクリアなCと、深く落ち着いたD・・と区別することができますね。

このようにそれぞれの[アンダートーン]で分類した色を、さらに[調子]の違いで2つに分け、合計4つのグループに分類したものを[フォーシーズンカラー]と呼び、4つのうちのどれかがあなたに似合う色グループ、[パーソナルシーズン]となります。


ちなみにカラーパレットの特徴がつかみやすいように[季節の名前]をつけているだけなので、現在の季節や誕生日には関係ありませんよ(^^;
A〜Dをこの[フォーシーズン]にあてはめると

  • A:サマー[夏]タイプ 
    紫陽花や朝顔にみられるような、涼しげでソフトなパステルカラーが似合うタイプ。おだやかな同系配色やグラデーションがオススメです

  • B:ウインター[冬]タイプ 
    純白の雪景色に映える鮮やかなスキーウエアのように、コントラストを効かせた配色でシャープに。ぼんやりした色づかいやくすんだ色はNG

  • C:スプリング[春]タイプ 
    チューリップやパンジー、新緑のグリーンのような明るいクリアカラーでフレッシュな魅力を。カラフルな多色配色もキュートに着こなせます☆

  • D:オータム[秋]タイプ 
    紅葉や落ち葉、柿や栗など秋の自然にみられるような、深みのある濁色系で大人っぽいイメージに。白っぽい色は避け、落ち着いたトーンで

・・のように分類できます。単にあてはまるシーズンカラーなら何でも良いわけではなく、配色パターンも含めてコーディネートすることがミソなんですよ♪ 自分の[パーソナルシーズン]を知ることで、ファッションはもちろんのことインテリアやテーブルコーディネート、プレゼントのラッピングやフラワーアレンジメントにいたるまで、[あなたらしさ]を効果的に演出することができるんです。ね、[パーソナルカラー]ってなかなか奥が深くて、でも楽しそうでしょう? そんなわけでコラムはまだまだ続きま〜す(^o^)
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005 >> [アンダートーン]を揃えてみよう・その2

アンダートーン・セルフチェックではここで簡単なセルフチェックをしてみましょう。正式な診断ではありませんが、ある程度ご自分が[ブルーアンダートーン]なのか[イエローアンダートーン]なのかを探る目安として遊んでみてくださいね♪

  1. 似合うと勧められるスーツの色は   a)紺・グレー系   b)ベージュ・茶系
  2. 肌にしっくりなじむ時計や指輪は   a)シルバーメタル系 b)ゴールドメタル系
  3. 顔映りが良く自然に見える白シャツは a)ミルクホワイト  b)アイボリーホワイト
  4. 指先をぎゅっと押えた時の赤みは   a)レッド〜ローズ系 b)オレンジレッド系
  5. 腕の内側や胸元の肌の色は      a)ピンクがかった色白か青ざめたベージュ
                     b)黄みを帯びた暖かみのあるベージュ
  6. [女性の場合]
  7. 自然になじんで見えるチークや口紅は a)ローズピンク系  b)オレンジ・コーラル系
  8. くすみや崩れが目立たないファンデは a)ナチュラル〜ピンク系 b)イエローオークル系
いかがでしたか? a)の方が多かった人は[ブルーアンダートーン]、b)の方が多かった人は[イエローアンダートーン]の可能性が高くなります。もし、あなた自身と洋服やヘアメイクのアンダートーンが異なる場合・・
  • 顔色が悪く元気がないように見えたり(-_-)
  • シミやしわなどの肌トラブルやヒゲそり跡を目立たせたり(xox)
  • 年齢より老けて見えたり派手または地味に見えたり(T-T)
・・と嬉しくナイ印象を与えてしまう恐れがあるんです。もちろん!アンダートーンがばっちり揃っている場合には[健康的で若々しく][肌トラブルも目立たず][洗練されたセンス]などの好印象(*^-^*)を与えることが出来ますよ☆

さて、もう一度002のA〜Dをご覧ください。A・Bが[ブルーアンダートーン]、C・Dが[イエローアンダートーン]なのはもうお分かりですね。ではナゼ[4つ]あるのか・・? このあたりのくわしい事情(^^)は次回!

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004 >> [アンダートーン]を揃えてみよう・その1

アンダートーンの調和/不調和パーソナルカラーの世界では、すべての色を[アンダートーン]というフィルターにかけ、大きく2つのグループに分けています。赤、青、黄、緑・・という[色名]ではなく、ベースに青み黄みのどちらを多く含むかで分類する方法で、同じ赤でもラズベリーやワインレッドは[ブルーアンダートーン]、朱赤やレンガ色は[イエローアンダートーン]となり、青や緑も同じように分けることができます。

そこで本日の最重要ポイント!(*^-^*)
色名は違っても、ベースに共通点を持つ色どうしは調和してみえます!!
論より証拠、右図をご覧ください。上の2つはそれぞれ[アンダートーン]を揃えた配色になっていますが、左側がひんやりクールな印象の[ブルーアンダートーン]、右側が暖かみのある[イエローアンダートーン]でまとめられています。

ところが下のように[アンダートーン]が異なる配色は、チグハグでまとまりのない印象を与えてしまい、ザンネンながら[お洒落]には見えません・・そしてそして! 忘れちゃいけないのは、あなた自身にもアンダートーンがあるということ!! つまり、あなたの肌や髪、瞳、頬、唇のベースが[青み]か[黄み]のどちらを多く含むのかを知って、ファッションやメイク、ヘアカラーの色をチョイスすることが大切なんです☆

ちなみに002でご紹介した[嗜好色テスト]のA〜Dは、それぞれ[ブルー/イエロー]どちらのアンダートーンか分かりますか?
++
ヒント:ピンクやグリーンを比べてみてね!

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003 >> [好きな色]と[似合う色]の違い・その2

ではズバリ[似合う色]とは何を決め手に判断するのでしょう?
一言でいえば、あなた自身の配色と共通要素を持つ色かどうか、ということです。つまり、持って生まれた肌や髪、瞳、頬、唇といった[あなたの配色パターン]の色み調子の傾向を分析し、同じような性質を持つ色を[似合う色]としてピックアップしていくのです。

対比による色浮きの例本サイトの[カラーセンスアップ入門]でもご紹介したように、色みや調子が異なる色同士を組み合わせると、お互いの違いを強調しあう対比]という現象が起きます。左図のイラストをご覧ください。ヘアカラーやリップ、洋服の色が違うだけで、肌の色や全体の印象がまるで変わってしまいます! あなた自身と共通点のない色は、対比を起こすため[色浮き]や[くすみ]の原因となってしまい、不自然な印象につながってしまうのですね。

また、色にはそれぞれ固有のイメージがあります。さらにその組み合わせ、いわゆる配色のパターンによって[明るくカジュアルで親しみやすい][優しく上品でエレガント]など、さまざまな印象の違いを生み出します。同じようにあなたが持つ配色パターンからも、無意識のうちに[こういう人]という雰囲気を醸し出しているんですよ(*^-^*)
その[本来の持ち味]ともいうべき印象と、ファッションやヘアメイクが与えるイメージがぴったりマッチしている時、あなた自身の個性は引き立ち、とても魅力的に見えます。でもそうじゃない時は・・もうお分かりですね。

このように[パーソナルカラー]とは、単に浮いて見えない、顔映りの良い色というだけではなく、その人らしさを活かしたイメージアップ術なんです☆ [似合う色]の魅力、お分かりいただけましたか?

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002 >> [好きな色]と[似合う色]の違い・その1

A〜Dから好きな色グループを選んで下さい可愛いっ♪と一目惚れして買ったワンピース、なのに「・・なんか○○ちゃんらしくないね」「どうしたの? 顔色悪いよ」なーんて言われた日には、ガックリへこんでしまいますよね。反対に、特にお気に入りというわけでもないけどナゼか評判のいい洋服、褒められるメイク・・あなたにもそんな経験ありませんか?

ここでちょっとしたテストをしてみましょう。あまり深く考えず、直感で答えてくださいね。
右のA〜Dのうち、あなたがいいな☆と思う色が一番多かったのはどのグループですか?

これは[嗜好色テスト]といって、あなたが無意識に好む色の傾向を探るもので(やり方は少し違いますが)実際のパーソナルカラー診断でも、カウンセリングの最初に行います。
[好きな色]はその時の気分や天候、体調などに左右され、テストの度に結果が違うことも珍しくありません。例えばなんとなくウキウキ楽しい気分の時には、明るいオレンジやアクアブルーを着てみたくなったり、シックで大人っぽくキメたい時には、モスグリーンやチョコレートブラウンなどの落ち着いた色に手が伸びたり・・[こんなイメージに見せたいな]という無意識の思いが、その日のファッションを選んでいたりするんですね。(色の持つイメージについては[カラーセンスアップ入門]をご参照ください)

でも・・その[見せたいイメージ]が[あなた本来の個性]とズレていたら・・?
そう、最初にお話したような「らしくない」発言につながってしまうのです; そんなのやだー(T-T) お気に入りも着たいし、みんなからも褒められたーい!・・ですよね。大丈夫、そのための[パーソナルカラー]なのですから☆
直訳すると[個人的な色]となりますが、まさにその通りで基準はあなた自身にあります。[似合う色]は、ご本人の好き・嫌いにかかわらず客観的に見て印象がイイ色、ですが[好きな色]は[似合うと“思う”色]であることも多いんです。こうなりたいな・・という願望が正しいチョイスをジャマすることもあるんですねー。

次回はプロのカラリストが何を基準に[似合う色]を判断するのか・・というお話です。お楽しみにw

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001 >> 第一印象は[出会って7秒・見た目]が決め手!

あなたは周りの人に、自分がどんな印象を与えているかを知っていますか? あるいは[どんな人]に見られたいと思っていますか?・・可愛い、カッコイイ、セクシー、仕事がデキる、信頼できる・・初対面の相手ならなおさら、第一印象は思い通りの好イメージを与えたいですよね。
実はこの第一印象、何とたった7秒前後(!)で決まると言われており、しかも五感のうちの視覚、つまり[見た目による影響が87%(!!!)を占めるという調査結果が出ているのです。

ガーン!・・い、いや、でも話せばどんな人間か分かってもらえるハズ・・と思ったあなた、アメリカの心理学者アルバート・ミラビアンの法則をご存じ? 彼によると、言葉そのものが相手に与える影響は全体のわずか7%・・話す口調や表情、立居振舞いの方がはるかに重要な要素なのです。ハキハキ明るい声で話し、動作がテキパキしている[アクティブな人]、穏やかな優しい口調で話し、落ち着いた所作の[エレガントな人]・・というように、相手は無意識にあなたのキャラクターを読み取っているというわけですね。

第一印象はアクティブ?エレガント?と・こ・ろ・が・・やっかいなことに、その[アクティブな人]がひらひらしたフェミニンな花柄ワンピースを着ていたり、[エレガントな人]がやけにハードな黒づくめのファッションだったとしたら・・? ね、ちぐはぐで不自然でしょう? その不自然さが、せっかくの出会いをギクシャクさせてしまうのは勿体ないこと。まして面接試験やお見合いなど、ここ一番!という時には本来の魅力をぞんぶんに発揮したいもの☆ そんな願いを叶える心強ーい味方がパーソナルカラーを中心としたトータルイメージプロデュースなのです。

次回から数回にわたり[パーソナルカラー]とは何ぞや?というお話をお伝えしていきますが、より深く理解していただくために、本サイトの[カラーセンスアップ入門]で基本的な色のお話を読んでおいていただければと思います(*^-^*) カラー診断受けたことあるよー!という方も、復習がてら見ておいてくださいね。いろんなヒントが見つかるかもよ♪

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